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ノート:荒見天神

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この荒見天神が、天白信仰へのリダイレクトとしてグムグムさんにより作成されました。城陽市にある荒見神社の方が適切かと思ったのですが、荒見神社という項目がないのでリダイレクトするにもできず、削除とするのが適切と考えております。みなさまのご意見をいただけましたら幸いです。なお参考情報としてノート:天白信仰でのN yotarouさんのコメントをご参照ください。--Excavator 2009年5月3日 (日) 13:49 (UTC)[返信]

賛成 提案者票。--Excavator 2009年5月3日 (日) 13:49 (UTC)[返信]

コメントGoogleで検索すると "荒見天神" に一致する日本語のページは3件で、トップが波切神社 (志摩市)、2番目がわらじ祭り実行委員会公式ホームページの「学問の神様として世に知られた神様です。 古くは荒見天神として祀られていました」で3番目がこの「ノート:荒見天神」のコピーのようです。

  • このわらじ祭り実行委員会公式ホームページの記述だけではWikipediaのソースにはできないと思うのですが、大王町教育委員会発行『波切の神祭り』の旧版にそういう記述が見られます(厳密には明治の合祀の時に荒見天神の祭神が不詳だったので天神なら菅原道真公だろうとの判断で祭神に菅原道真公とされたということであって明治のころにそういう信仰があったというわけではないようです)。改訂版では「天白神が短縮され天神になった」というような解釈に変更されていますが、全部読めば典拠として妥当とは考えにくいので、天神あるいは天白へ誘導するよりは『志陽略志』に記されたという理由で波切神社へ誘導する方が無難と考えます。
  • 検索キーワードを「"荒見" "天神"」と分割しますと約6,810件に増えますが、城陽市の荒見神社が目立ちますね。
  • 波切神社と城陽市の荒見神社を平等に扱い、波切神社 (志摩市)の祭神の1柱と荒見神社 (城陽市)への曖昧さ回避ページにするのが管理者権限も不要で妥当のように考えたのですが、いかがでしょう?--N yotarou 2009年5月12日 (火) 14:07 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。ただ、荒見神社が天神と呼ばれているわけではどうもなさそうですし(安羅見ならいいかもしれませんが)、郷社波切神社へと明治期に合祀されて現存しない荒見天神を根拠に波切神社を並べるのもいかがかと思います。かといって削除依頼で管理者さんの手を煩わせるのも申し訳ないので、消去法による選択として波切神社 (志摩市)へのリダイレクトとすることでいかがでしょう。
なおグムグムさんは、波切の神祭りは自己研究(独自研究のこと?)と断定されて参照することを拒否されていたかと思いますけれど、実際のところ信頼する立場なのかそうでないのかわたしには全く理解できません。また、N yotarouさんの引用が正しければわたしも「天白神が短縮され天神になった」が妥当な解釈だとは感じませんが、グムグムさんは複数資料が存在するから作られたのだとすると、他の資料が示せるはずですね。--Excavator 2009年5月20日 (水) 12:37 (UTC) 追加:波切神社に合祀されたのは菅原社であり、「三重県神社誌」ではこの菅原社が「志陽略誌」にある荒見天神ではないかと推定されています。なので明治期には既に荒見天神はなかったと思われます。--Excavator 2009年5月21日 (木) 10:41 (UTC)[返信]
1週間経過しても天白信仰へのリダイレクトが妥当というご意見はありませんでしたし、Google検索では波切神社しか出ないのですから、波切神社へのリダイレクトに変更しました。--N yotarou 2009年5月20日 (水) 14:49 (UTC)[返信]
変更ありがとうございます。ちなみに岩田先生は、谷川先生編の「日本の神々」で「志摩郡大王町波切に大字「天白」があるが、天白社の存在を記す文献は残されていない」とあることを付記いたします。--Excavator 2009年5月21日 (木) 10:41 (UTC)[返信]