ノート:縦組み
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中国では現在、印刷物はほとんどが横組みで、縦組み・横組みをこれだけ使い分けるのは日本だけと聞いたことがあるのですが、本当のところはどうなのでしょうか…? FeZn 03:03 2003年9月27日 (UTC)
- 台湾も使い分けてます。台湾の漫画や小説の多くは縦組みですよ。Kamakura 07:30 2003年9月27日 (UTC)
脱線しますが、横組についても、戦前日本は一般的な文章については右から左に書いていましたが、学術関係の欧文が出てくる文章についえは左から右といった書き方をしていたようですね。そういう意味では関心する次第です。(私は縦書きにしても左から右に書きたい人ですけど)。0null0 07:34 2003年9月27日 (UTC)
- WatchListに入っていなかったので、お返事に気づかずでした。すみません。
台湾もそうなのですか。台湾というと句読点が真ん中に来るのでしたっけ? あまりここでは関係ないですが…。あ、縦横どちらでも同じ約物活字が使えるという意味では関係ありそうですね。まさか金属活字の影響で、中心に置くようになった……なんてことは、ないのでしょうけれど。
日本語ですが、戦前は「←」で普通に書いていたのですか? なにかの本で『「←」に見えるのは実は、一行一文字の「↓」だ』と書いてあって「本当かなぁ」などと考えていたところです。縦書きで右から左に行を移っていくと、鉛筆だと手が黒くなりますね……FeZn 05:55 2003年10月18日 (UTC)
- 書字方向に關する岩波新書が出てゐたので讀んだのですが、右から左も、左から右も発生自體は同じころの樣で、縱書きが右から左だった影響で庶民關係に右から左が多樣され、歐米知識を學んだ人々はそれに倣つて左から右に書いてゐた樣ですね。Kzhr 17:51 2004年2月28日 (UTC)