ノート:石川啄木
この「石川啄木」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
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1. | 2022年3月11日 | 良質な記事の選考 | 不通過 |
ここは記事「石川啄木」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
話題
[編集]個人的には、あまり知られていない「限りなき知識の欲に燃ゆる目を 姉は傷(いた)みき 人恋うるかと」というのがお気に入り。Wikipediaには、この歌が当てはまるような人が多いのではなかろうか。203.165.12.55 2003年10月5日 (日) 08:06 (UTC)
本文にある「偏屈者として知られている。」とは、ちょっとあいまいかつ主観的な評価ではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、ゼファー生~jawiki(会話・投稿記録)さんが 2003年11月29日 (土) 16:42 (UTC) に投稿したものです。
全面的に編集しました。啄木全集は地域図書館はほぼ蔵書しているので、関心を持たれた方は お読みください。ローマ字日記も翻字されています。「日記」の啄木ということを前提に 組み立てました。日記の引用はさわりだけです。 「研究者」によると繰り返し全集が刊行されるのは啄木以外には「漱石」だけということです。 また「研究者」も多く存在していますが、近年は啄木の表現の一語一語の解釈に深入りすることで、 それまでの研究者と違いを出そうとしています。客観的に「分析」しているようで、推論でしかないと判断 せざるを得ない「論文」が目につきます。作家や詩人の「解釈」の方が、自らの文学性に 立脚しているだけに面白い論があります。 DK 2004.5.18 --以上の署名のないコメントは、203.205.147.120(会話/Whois)さんが 2004年5月18日 (火) 02:47 (UTC) に投稿したものです。
啄木に関しては「研究」書が多数あり、またその「研究」段階を整理している論文も あります。(近藤典彦の執筆)。また金田一京助の回想をめぐっても論議が絶えません。 そういう主旨を、こめて「議論」がある部分、評価がある関連部分の「啄木」テキストを 挿入するという、記事内容にしたわけですが、「編集」した220.220.232.22 さんの 「対案」なり、啄木、及び啄木研究の把握を提示してください。 DK 2004.5.19 --以上の署名のないコメントは、203.205.147.15(会話/Whois)さんが 2004年5月19日 (水) 03:00 (UTC) に投稿したものです。
- 金田一京助に金を駆りまくって遊郭で遊んで、躁うつ病もわずらっていたことを聞いたことがありますが、どなたか正確にご存知の方いらっしゃれば記事にしていただければありがたいと存じます。T kane 2004年7月28日 (水) 04:28 (UTC)
外部サイトとの類似性について、
[編集]この版[1]で追加された内容の前半一文が、外部サイト[2]に酷似。一文だけで、著作権侵害にあたるかどうかは不明。Persona 2004年9月23日 (木) 11:27 (UTC)
- 事実の記載であり、(仮に参考にしたとしても)著作権侵害とは考えられない。--忠太 2005年6月4日 (土) 16:52 (UTC)
石川啄木は石川五右衛門の子孫ではないか話しについて
[編集]これは金田一春彦氏の定番ギャグみたいなものですが、なんでも子供だった頃の春彦氏は「子供ながらにそう思っていた」そうで事実です。 この話しは金田一春彦氏が直にインタビューを受けた「超偉人五千万人伝説」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%B6%85%E5%81%89%E4%BA%BA%E4%BC%9D%E8%AA%AC#.E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96_7というテレビ番組でも語られていて私も見ていました。またこのサイトにも言及があります。http://imogayu.blogspot.jp/2010/08/blog-post_2913.html--ちょーばみ(会話) 2015年2月7日 (土) 10:19 (UTC)
- 2021年10月を最後に編集の形跡がないためご覧になっていないかもしれませんが、テレビや個人ブログはWikipedia:信頼できる情報源に該当しないので使えません。研究書において、金田一春彦の著書『わが青春の記』(東京新聞出版局、1994年)からの引用として正確な内容が記載されていましたので、啄木の経済観念にかかわる記述の一環として復帰させましたが、記述するに当たっては「適切な出典に記載されていること」「エピソードの羅列のひとつにするのではなく、その人物を紹介する上でどういう文脈で言及するかを考慮すること」を意識していただきたく存じます。--Unamu(会話) 2022年2月20日 (日) 13:01 (UTC)
「学術研究」節について
[編集]「学術研究」節に福田周という学者の論文による長大な分析内容が記載されています。この箇所は2021年10月23日 15:09(UTC)のこの編集[3]で一度に追加されたもので、加筆したのはこれを含めて4度しかjawp編集歴のないIPv6ユーザである利用者:240D:1A:506:1700:7D33:9822:4F6C:FCC9(会話 / 投稿記録 / 記録)さんです。
出典や啄木の著作引用などの記述形式面では問題はありませんが、こうした精神分析学による著名人の分析は少なからず例があり、啄木の場合も大沢博氏が比較的知られた存在です(Ciniiの検索結果[4])。福田周氏は東洋英和大学大学院人間科学研究科長でいらっしゃるようで[5]、精神分析学者としてはキャリアを積まれた方ではあろうかと存じます。しかし、精神分析学の手法による文学者の分析は一つの仮説とみるべき部分が大きく、仮に啄木の伝記研究に値するものがこれしかなければ、大書特筆するに値するでしょうが、そういう立場ではありません。であれば、この研究だけをこれだけ特別に取り上げることは、共有知の百科事典たるウィキペディアにおいては公平性を欠くのではないかと思念します。啄木研究者の間でこの研究が非常に高く評価されて共通理解となっているとすればこれは記載すべきでしょうが、そうでなければ単に「外部リンク」の一つとして記すべきではないでしょうか。後者の点については私の理解が至っていないかも知れませんので、皆様のご意見をうかがいます。--Unamu(会話) 2022年2月6日 (日) 05:41 (UTC)
- 上記の提案から10日が経ちましたが特にご意見をいただけませんでしたので、異論がないものとして記述除去(出典リンクのみ外部リンクに移動)といたします。--Unamu(会話) 2022年2月16日 (水) 12:45 (UTC)
方針:「多くの利用者に支持されており、すべての利用者が従うべき」
- 検証可能性、独自研究は載せない、中立的な観点等
ガイドライン:「多くの利用者が基本的に同意しており、従うことが推奨されます」
--125.199.21.191 2022年7月28日 (木) 05:49 (UTC)
- コメントウィキペディアの方針はあなたが引用されたとおりです。しかしウィキペディアの記事のサイズには自ずと制約があり、たとえ学術的手段としてどのような論者の意見も載せることは困難です。また、あなたが引用した中にも「利用可能な最も評判のよい権威ある良質な情報源に基づく、確かで偏向のない研究」という文言があり、この方の研究が石川啄木研究の中でそのように位置づけられているかどうかが不明確です。精神分析学に基づく研究が必要だという立場に立つとしても、この研究者の研究「だけ」をこのように掲載する必然性があるかどうかという話をしております。それについてはあなたはどのようにお考えでしょうか。それをお聞かせください。--Unamu(会話) 2022年7月28日 (木) 09:22 (UTC)
- コメント「偏った情報は大抵、他の情報源を引用した資料を持ち合わせて執筆することで釣り合いがとれ、より中立的で幅広い視野を提供することができる」のですよね。「もっとも信頼できるのは、その分野の書き下ろし教科書」とあり、「一般的には査読された公表物はもっとも信頼できる」とあるので、そういったもっとも信頼できる情報源を元に加筆していけば「より中立的で幅広い視野を提供することができる」と思います。福田周の学術論文は「査読された公表物」であり、「もっとも信頼できる」情報源でしょう。または「権威づけられた専門家による公表物」であるので、または「学者によって書かれ、学術的な出版社によって出版された二次資料」であるので、「信頼できる」情報源でしょう。学術研究の節の出典が福田の論文しか無い状態は加筆の余地がありますが、出典が何も無い状態とか、「信頼できる」情報源でないモノや一次資料に基づいて記述されている状態よりはマシだと思います。「もっとも信頼できる」情報源を元に、または「利用可能な最も評判のよい権威ある良質な情報源に基づく、確かで偏向のない研究」を元に加筆されていった結果、万一(億万一?)この記事が英雄伝説_軌跡シリーズの登場人物やゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター並に長大化した場合は記事分割されることになると思います--124.159.158.90 2022年7月30日 (土) 09:42 (UTC)
- コメント「加筆の余地が必要」とお考えであることをお答えいただき、少し安心いたしました。他の学術論文も含めた多面的な研究紹介となることを期待します。--Unamu(会話) 2022年7月31日 (日) 07:19 (UTC)