コンテンツにスキップ

ノート:異宗婚とキリスト教

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

疑問[編集]

このページ、「異宗婚とキリスト教」というよりも、「異宗婚とカトリック教会」という内容になっていると思うのですが。--Kinno Angel 2010年4月19日 (月) 03:34 (UTC)[返信]

私の目にもそう見えますが、英語版の記事に対応しています。プロテスタントのものについては、加筆できます。--Evangelical 2010年4月19日 (月) 09:22 (UTC)[返信]
英語版も完璧ではありません。申し訳ありませんが英語版にそのようにある、というだけでは私は納得出来ません。
正直申して、最近、英語版記事の偏向具合にも疑問を感じております。それは超教派に係る問題に限らず、正教のみに関する問題についても、平然と思い込みによる執筆がされている記事を最近発見し(現時点では修正されています)、聖堂や人物の略歴ならば兎も角、微妙な問題を孕む記事について(アメリカ正教会における「正教の離散問題」など微妙な問題の代表例です)、英語版からの翻訳に頼り切ってしまう事の危険性を感じている所です。特に神学系の記事については、西方教会にかなり偏っているのではないかと思える場面もあり(今回はそれに該当するかもしれません)、西方内でもローマカトリックもしくはプロテスタントのどちらかに偏っていると思える記事も多く御座います。
超教派の神学系・聖書関連の記事については、尚更細心の注意が必要です。
現時点では、「プロテスタント」の項目は、所謂「リベラル」と呼ばれる人々には納得いかないものと思われますし、現実に非キリスト者との結婚が広く行われている現状からすれば、あまりに現実離れした記述であるように思えます。
たとえて言えば、「日本における赤信号」といった記事において、「赤信号を渡るのは道交法上禁じられている」という規定と、「実際には赤信号を時には人々は渡っている」という事実とのうち、「規定」のみを書いているようなものです。記事の現状は、実情を知らない人に対しては「ウソ」ではないものの「事実から離れた誤解を招きかねない説明不足」と言わざるを得ません。--Kinno Angel 2010年4月19日 (月) 15:40 (UTC)[返信]
英語版が完璧ではないというのに同感ですが、充実した記事もあり、また項目数やカテゴリ自体が多いので参考にするには便利だと思います。ただ、おかしな記述は日本語の参考文献を確認して、排除する事もあります。私も日本の現状を知らないわけではありませんが、独自研究を避けるためには、自分の見聞を書いたりするわけにはいかないのではないですか。ノンクリとの結婚問題はリベラルはあまり気にしないのではないかと思いますが、福音派内部では論争があり、それについては出版物に記述があるので、若干加筆することができます。--Evangelical 2010年4月19日 (月) 16:08 (UTC)[返信]
コメント
>私も日本の現状を知らないわけではありませんが、(引用中略)自分の見聞を書いたりするわけにはいかない
一般論としては真に仰る通りですが、ここまで一般的に知られている事についてまで出典を求めなければならないでしょうか。少なくとも現状、異教徒と結婚しているキリスト教徒が居ることは広く認められている事実であり(出典としては使えない代物ではありますが、これとかにも表れています)、「規定」のみを書くという事はやはり誤解を与えるでしょう。どう書くかは非常に悩みどころではありますが。なお個人的希望を言えば、正直言ってこういう微妙な問題につき、正教会の現状について「一般の百科事典」で書きたくありません…(現状認識についての記述方法・表現方法だけで千差万別ですので)。--Kinno Angel 2010年4月19日 (月) 16:45 (UTC)[返信]