ノート:理義字
この記事は2008年12月17日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
改名提案
[編集]削除依頼でも「存続して理義字に移動」という意見が出ていたようですし、記事本文の定義文も「理義字(りぎじ)は、…」で始まっているので、「理義字」への改名を提案します。1週間ほど待って反対意見がなければ移動を実行します。--貿易風 2009年2月19日 (木) 07:20 (UTC)
- 1週間経過したので移動を実行しました。--貿易風 2009年2月26日 (木) 09:36 (UTC)
品字様
[編集]さきほど、「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」という番組を見ていたら、品のように同じ漢字が三つ重なったものを品字様(ひんじよう)と呼ぶ、とありました。 さらに調べたら、同じ漢字を2つ以上いくつ重ねても品字様と呼ぶらしい[1]のですが、理義字が同じ漢字を2つ、ないし、3つ組み合わせて構成される漢字であるのに対して、品字様はそれを含む内容ということにならないでしょうか?--tail_furry 2009年5月18日 (月) 11:54 (UTC)
- 品字様のリダイレクトがなかったので作成しました。--182.164.178.122 2010年9月15日 (水) 18:53 (UTC)
- 「品字様」の名は、新撰字鏡が由来のようです。ここ[2]やここ[3]で読むことができます。「一百二 品字様」という項目があり、「贔」などの字が示されていますが、載っているのは「品」の字型のものだけです。これに従うとすれば、この形以外のものは「品字様」ではないと考えられます。--126.28.113.49 2014年2月4日 (火) 16:12 (UTC)
「理義字」の名称について
[編集]改名が一度行われていますが、こちらのブログ記事[4]を見て「理義字」の名称に疑問を持ちました。『童子字尽安見』[5]、『年中往来用文章』[6]の「理義字」の項には、「炎」といった「上下に二つ」の漢字も、、「凸」「凹」「尖」といった漢字も収録されており、「同じ形の文字を複数組み合わせた漢字」と言うよりは「単に形態が奇妙な漢字」に近い意味合いが感じられます。以前の削除依頼[7]で例示されていた「年中往来用文書」の写本[8]の「理義字」のページが途中で途切れていたことが誤解の原因と思われます。中国語に倣い「畳字」と呼ぶことも考えられますが、日本では「畳字」は踊り字の別称として使われているため、違和感があります。個人的には、こちらのブログ記事」[9]で紹介されている、松下禎二氏が『文字ノいろ/\』という本で用いた「重成文字」という呼び名が適していると思いますが、いかがでしょうか。--126.28.113.49 2014年2月4日 (火) 16:12 (UTC)