ノート:水素
この「水素」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2010年7月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
- 統合されたノ-ト:水素分子の保存先
表について
[編集]表は、確かに有用なのですが、ただ、画面が小さかったりすると、文字の回り込みが起きた時に文章が読みづらくなるという欠点があります。せっかく素晴らしい(かも知れない)文章があっても、下の方へ追いやられてもしまいます。説明文も、まだ文章として完成されてはいない段階だと思いますが編集がしにくくなります。ただ単に英語版と同じ場所に、同じ様に表を入れる、というのではなくて、何かもっと良い方法やもっと良いレイアウトを考えませんか?
たとえば、ドイツ語版のように、簡潔な説明の後に表を入れても良いでしょうし、表の中で最も重要と思われる情報だけを本文に留めて、詳細な表は別ページに置いても良いと思います。
これは、水素だけでなく元素の記事全てに言えることだと思いますが、他に適当な場所が見付かりませんでしたので。a perfect fool 19:21 2003年11月20日 (UTC)
現在の状態でみにくいでしょうか?どのくらいの環境で御覧になっているのかわかりませんが、600*800で読みにくくないレイアウトであることを確認してから導入しています。
元素については実用的には現在の状況では逆に表だけあれば文章はなくても変わらない程度の情報しかないと思っているのですが、いかがでしょうか?辞典の用途としてはぱっとみで知りたい情報が探せる方が便利で、実際他のページからリンクされてきたときには、じっくり文章を読むのではなく、知りたい情報(私などではせいぜい原子番号だけ、とか元素記号だけ知りたい)だけを探して見るのが最も多い使い方だと思われます。そういったときには文章よりも表のほうが立派に機能をします。 iCabなどテーブル表記に対応していないブラウザをお使いでしょうか?だとすると文章が下に追いやられるかもしれません。それ以外であれば簡単な説明とテーブルが一緒になって見えるので機能的には問題ない・・・と私は考えています。
英語版と別に独自に、という意見はいろいろあるのですが、内容が一緒で独自にレイアウトを組み直すと、あとで英語版や元の版の更新にあわせて再度訳出するときに非常に困ります。そのため個人的にはあまり賛成できません。ただ、de:版と同様にabstructを前に持ってくる程度でいいならば全然かまわないと思っています。
化学の記事がものすごく好きで編集していると言うよりは、よく参照される記事をきれいに、参照しやすくまとめることで、Wikipedia全体を使いやすく、というのが目的で記事を書いています。各分野での基本事項についての記事をしっかりそろえておくことで新しい、より専門的な参加者の増加を促す、というのが私の考えです。元素や天体、国、などちょっとずつ違って数が多くあるものについては体裁がそろっていた方が圧倒的に使いやすいでしょう。こういった記事を文章にしておくと止めどなく編集されてしまい、どんどん知りたい情報を探しにくくなってしまいます。それであればはじめから表がいいのではないかと思ったのですが、いかがでしょうか。suisui 20:34 2003年11月20日 (UTC)
とりあえず、表を先に移してしまったのは少し性急すぎたかな、と思います。で、どうするかは、しばらくここで議論してみてはいかがでしょうか。Ribbon 22:18 2003年11月20日 (UTC)
- まずは、お返事を下さったことに感謝申し上げます。それから、誰に何の相談も無く移動してしまった事は、お詫び申し上げます。
- 私の閲覧環境につきましては、ウィキペディア以外を閲覧するにも、時に不都合になるくらいの状態です。ですので、私の閲覧環境を持ち出す気はありません。ブラウザの表示領域そのものは640×480か、たぶんそれぐらいでしょう。初めてNetscape7を立ち上げた状態、ほぼそのままです。フォントサイズの関係からか、この状態では英語やドイツ語では文章に回り込みは起きませんが、日本語ですと、中途半端な文字数で回り込んでしまって、文章がやや読みづらくなる感じでしょうか。これ自体は、もし私だけが見づらいだけでしたら、別に構わないです。ただ、他にもそういう方がいらっしゃるのでしたら、もう少し検討が必要かと思います。
- 英語版の表は、それ自体は完成度はかなり高いもので、高過ぎると言っても良いかも知れません。上下に長過ぎな感は否めませんが、欧米の言葉は、文字数が多くなりがちですので仕方無いとも思います。
- それを日本語に訳すことで文字数が減って、無駄なスペースが多くなるのは気になるところです。言い換えれば表が占有するスペースの割には、情報は決して多くないです。幅を狭めるなり、あるいは、もう少し効率良く、情報を配置できたらより良いと思います。それによって、英語版とは少しは書式が変わってしまうかも知れませんが、でも、必要な数字は殆ど揃っていますので、日本語版独自の書式に近くなってしまっても、置き換えの手間はそれほど変わらないとも思います。ウィキペディアの場合、全ての作業を一人でやらなければならない訳ではありませんしね。
- 掲示する場所については、人それぞれ好みもあるでしょうし、それは閲覧環境でも変わってくると思います。(本当は各々で位置をカスタマイズでもできると良いのでしょうが... それは無いものねだりというものですね^^;) ただ、環境によっては必ずしも文章の回り込みが起きるとは限りませんので、最低限の説明は、先に現れた方が良いと思います。Table of contentsの下にあった方が、何かと編集が楽になる様な気はしますが、それでは掲示場所としては下過ぎるでしょう。
- 私は、これが今すぐ結論を出せる事とは思っていません。これからも、色々な意見は出ても来るでしょうしね。こういう見解(?)もある、ということも、念頭に置いていていただきたく思います。長い割に内容の無い書き込みで申し訳ありません。
- P.S. >Ribbonさん
- いつもお気遣いいただきましてありがとうございます。遅くなりましたが。a perfect fool 12:49 2003年11月21日 (UTC)
- ご返事ありがとうございます。とりあえず、分離した分はそのままにしておいて、他の元素の部分で色々とレイアウトを考えながら調整してみるのではいかがでしょうか。英語と日本語では文字の幅とか、1つの単語中の文字数とかが異なりますので、欧米版とは付かず離れずのレイアウトを考えてみるのも良いのではないかと思います。Ribbon 13:24 2003年11月21日 (UTC)
- 日本語で回り込みが起きないのはNetscapeの有名な仕様ですね。いろいろな言語をタブで並べて切り替えてみるとわかると思うのですが、英語版含む他国語版と同一レイアウトというのは置き換えが楽、以外にできあがった際でも利便性があります。各年、各日付を作った際に痛感しました。英語版のレイアウトはあちらでそれなりにもまれている分、無駄を承知で作っているという面もあります。私としては、こんな基本的な項目を探したときに豆知識程度の情報しかない今の状態を半年間放置して、そろそろやるかな、という感じで動いていますので、代替え案でぱっとみでいろんな情報がすぐわかって、ある程度情報量が充実していて転載が簡単で一貫性がとれていればそれで問題ないと思ってます。しばらくは訳をもとに情報充実化を目指しますので、よい案があれば是非教えてください。suisui 13:59 2003年11月21日 (UTC)
- ご尽力に感謝致します。表の幅だけでも、随分と印象は変わるものですね。前よりはずっと見易くなった気がします。
- >日本語で回り込みが起きないのは
- 私の環境では、回り込みは普通に起きています。でも、そのお蔭で、イギリスページなどは、とんでもないことになってしまうのです。同じNetscapeでも、6の前と後とで違うのかも知れませんが...
- ま、それはともかくとしまして。他の方から意見が出るまでは(何か問題が起きない限りは)当面はこれで行きましょう。a perfect fool 16:50 2003年11月21日 (UTC)
- P.S. 数字の単位にある3乗の意味の3 (<sup>3</sup>)は、³ (³)にすると見づらいでしょうか?
- 私のところでは、<sup>を使うと字がだいぶ上に行ってしまいます。kg/m³ という風にしても他の方に問題が無いのであれば、私の方で随時これに変えて行きたいと思うのですが... 如何でしょう。a perfect fool 17:01 2003年11月21日 (UTC)
³は一部の環境で表示できないので反対です。見た目を変える場合はスタイルシートで行った方が安全です。
<sup style="vertical-align:0.5em;font-size:70%"> (例: km3 )
(本当はインラインではなくhead中に記述した方が便利)
もっとも、ウィキペディアがスタイルシートの多用を許しているのかどうかは分かりませんが。- SEKIUCHI 18:40 2003年11月21日 (UTC)
変更した後で思ったのですが、今後増えていくだろうモバイルや表示が弱い環境(携帯とか)向けに user preference でテーブル omit なモードができるといいですね。本来のレイアウトではテーブルの右にpadding領域が出来ているのですが、日本語では左の文字に押されて右ぴったりになるはずです。640*480の環境でみてみると、印刷用で見たときが600*800以上で見えているレイアウトに近いかと思われます。suisui 18:59 2003年11月21日 (UTC)
- >suisuiさん
- 遅れ馳せながら、今も別の記事(オーストリア)を読んでいてそう思いました。大きめの表のとなりがリストなどになっていますと、非常に読みづらいです。そちらでは、記事よりも表の方が占める範囲が広いので、800×600で見てもバランスは悪いですね。a perfect fool 19:56 2003年12月7日 (UTC)
水素だけレイアウトが違うのも気になるので、表をトップまで上げてしまいました。幅はできるだけ狭くしているのですが、画像が挟まっているので限界があります。--Calvero 2007年2月2日 (金) 13:28 (UTC)
融点・沸点
[編集]たぶんtypoだと思うのですが、融点・沸点がなんだかおかしいみたいです。 自前で調べて、違うようだったら修正するつもりです。M-Falcon 07:46 2003年12月4日 (UTC)
- 直しました M-Falcon 11:40 2003年12月4日 (UTC)
ION化をイオン化に
[編集]ヘリウム眺めてて気付いたのですが、 物性表の「ION化エネルギー」は「イオン化エネルギー」のほうがよさそう。 それともそういう慣習があるんですか? 水素も「ION」になってるし。 --HarpyHumming 13:00 2004年2月28日 (UTC)
- いまさらですが、ひと通り直しました。Eno 2005年8月1日 (月) 14:21 (UTC)
水素原子と水素分子
[編集]元素Hとしての記述と単体H2についての記述が混在しているように見受けられるのですが、うまく書き分ける修正は難しいかな(汗 61.210.198.248 06:16 2004年4月3日 (UTC)
- これを見た(と思われる)Enoさんの編集は、すこしやりすぎの感があります。まず定義のおさらいから入ります。元素の定義は「同一原子番号をもつ原子の総称」で、水素の場合はとりあえず1H、2H(略号D)、3H(略号T)の三者を取りまとめての呼称になります。単体の定義は「化学変化によって2種またはそれ以上の物質に分けることのできない純粋物質」です。そういった目でみると「元素Hとしての記述と単体H2についての記述が混在している」という問いかけは少し定義の混乱があるので「水素原子と水素分子が等しく水素と書かれていて紛らわしい」とも読めますし、「水素と水素の同位体が等しく等しく水素と書かれていて紛らわしい」とも読めます。後者に関しては、原子核物理以外の物理や化学では特に断らない限りは単体は天然比の同位体混合物とみなします。例えば純粋な軽水素原子の質量は1.007825 amuですし、軽水素分子の融点は13.96Kです。そして記事の値は天然比同位体混合物の値です。前者、後者のいずれでも水素2005年7月21日 (木) 11:01 の版に記事や節を分離してまで明確にしなければならない混乱は無いようも考えられますので、曖昧もどきにしたり同位体の節を分離削除するのはデメリットの方が大きいと存じます。あら金 2005年7月30日 (土) 19:19 (UTC)
今回の私の行った編集についてですが、以下の方針で行いました。
- 編集内容にも書きましたが、今回の編集はあら金さんのあげられた前者の意味の混乱を解消すること、すなわち「水素原子と水素分子の記述を分ける」ことを目指しました。
- 「混乱は無いよう」と仰っていますが、2005年7月21日 (木) 20:01 の版[1]では、明らかに原子と分子が混乱して記述されていました。2005年7月31日 (日) 05:09 の版[2]では(あまり)混乱が生じていないように見えますが、これはあら金さんがそのように編集されたからでしょう。ただ、この版においても、次のような混乱があるように思います。
- 共通の語源が、なぜか「水素分子」の節のみにあること。
- 単体の融点・沸点、色、気体であることなど、「水素分子」の節にあるべき(と私は思う)ものが元素の特徴の直後に書かれていること。
- 「水素分子」の「用途」の節に、デュートリウムならびにトリチウムの(単体としてでなく)原子としての用途があげられていること(同位体効果云々)。
- 上記のような混乱は、記事の冒頭に水素が元素と分子の2つの意味で使われることを明記し、それぞれを節で分離しておけば、将来的にも(ある程度は)防ぐことができると考えました。
- 同位体については、せっかく重水素と三重水素があるのですから、用途など詳しい内容はそちらに書くべきと判断し、本稿内では簡単な記述にとどめました。
また、質問なのですが、
- 2005年7月30日 (土) 22:23 の版[3]においてやりすぎた点、もしくはデメリットとは、具体的にどのようなことを指しておられるのでしょうか?
以上長くなりましたが御回答いただければ幸いです。Eno 2005年8月1日 (月) 14:21 (UTC)
- 上記混乱に関する質問4点とデメリットについては、編集方針とそれを文脈でどのように判断して編集したかで説明するのが良いかと考えますので、そうします。
- デメリットとそれを改修する編集方針
- 元素しての「水素」定義どおりの「分子の一種類」という意味と集合名詞として「原子・分子・イオン、単体あるいは同位体」をすべて纏めた意味で使う場合があり得ります。これは水素の説明を一般化するときに必ずしも水素分子でないものも含めて言及する場合がありますし、これを厳密に元素と分子と分割すると説明が必要以上に複雑になります。そして説明の一般化はとは、複雑なものを説明する前段階としてあえて抽象化することで理解を助けるという意味もあります。デメリットというのは記事の最上位階層から二分論で分けてしまうと説明の一般化をする場所をなくしてしまうことになると考えました。言い換えると記事の正確性は重要ですが水素元素と水素分子は対立概念ではなく、概念の階層として上下あるいは内包される位置づけなのでそのような見通しを説明することも重要と考えます。
- 以上が編集方針になりますが、わたしは二元論的に記事を二つに分割しようという意図は無いのでつぎに、どのようにして混乱しているという「水素分子」の説明を明確化してゆくかという編集技術面の話になります。全体像としては総説あるいは一般化した説明があって、個々の専門項目の節に割り振るというのが記事の構成としてバランスが取れます。そして見出しから目的の項目に飛ばし読みが出来るような見出しということで
- 0. 定義・総説
- 集合名詞「水素」の一般化された「特徴」
- 水素分子について説明する「水素分子」
- 水素を含む化合物について説明する「化合物」
- 水素イオンについて説明する「水素イオン」
- 関連項目
- を設定しました。その上で記事を0.定義・総説にいったんすべてのパーツをいれて、パーツの論旨が広く集合名詞としての水素のについて記述している部分については「特徴」へ、水素分子、化合物、水素イオンが論旨の中心のものは各節にパーツを再配分するというプロセスです。
- Enoさんのご指摘の混乱4点については論旨の中心についての観点の違いか違いと単なる編集判断が曖昧かのどちらかと存じます。
- 共通の語源が、なぜか「水素分子」の節のみにあること。
- 語源については「水素分子」をラボアジェが発見して命名したことに関する説明なので、「ラボアジェが見つけたのは水素分子」なのでとりあえず水素分子の中に「歴史」として入れ込みました。定義・総説のところで「歴史」としても良いのですが、「水素分子」に注目しました。ドルトン以降を含めて「歴史」とするならば定義・総説の節に移動するのが適当です。(当日は歴史の節を書き足す予定がなかったので暫定で「水素分子」に当てています。変だと考えれる方かいれば、この節の構成であれば定義・総説のところに加筆・移動するだろうという計算も含みます)
- 単体の融点・沸点、色、気体の扱い
- わたしは二元論的に記事を二つに分割しようという意図は無いので、記事の主要項目については分子の記述であっても水素分子の節の記事の深いところにいれるよりは目立つ上の方が良いと考えました。単体の融点・沸点、色、気体はまさに水素の主要項目なので「自然界では水素の単体は分子を形成し」と断った上で「特徴」に纏めました。(これらは表のなかにもありますし、少なくとも地球上には原子状水素は存在しないので、水素分子の節におかないことで誤解されることはないという計算も含みます)
- 「用途」の節に、デュートリウムならびにトリチウムがある点
- 同位体の扱いについては、水素の同位体は他の元素の場合と比べても重要なので、二元論的に水素の記事から分割することはしないことにしました。一般論については「特徴」に同位体の節を移動することとしました。さて「用途」ですがどこにおくかはしっくりしませんでしたが、各「節」の深い階層にばらばらと「用途」が分割されるのも読者に不便を強いると考え、とにかく纏めておいて置くことが重要だと考えました。また記事「重水素」「三重水素」に記述があることを理由にして取り除くことは考えませんでした。結局、用途にリストアップされている項目は「水素ガス」のことが大半でしたからまとめて「水素分子」に「用途」全体を置くことに決めました。用途の中に「水素原子」や「水素化合物」や「水素イオン」について「水素」と書いてあれば直そうかとも考えましたが、そのような記述は無いとみなしてかまわないと判断しました。(「同位体効果」についてはトレーサーの利用目的として用語とリンクが置かれているだけで、この「用途」のところで同位体効果の説明が展開されているわけでもないので、二元論的に別のところに置く意図は考えませんでした。)
- 水素が元素と分子の2つの意味で使われることを構成的に明示する件
- この問題は言語としての使用され方が「水素元素」「水素原子」「水素分子」を問わずすべて「水素」といってもよいことになっているのが原因ですし、「水素」を「酸素」や「窒素」と置き換えても問題の構図が替わらないことからも明確なように水素固有の問題でもないです。ある意味、水素の記事だけを手直ししても収まらない話を含んでいるとも考えます。スタイルの方法論としては個々の用語を「水素」ではなく「水素」「水素原子」「水素分子」と明確化することでも混乱は防げますし、Enoさんのようなスタイルやもっと極端に走るひとならば、記事として水素原子、水素分子と分けて立てるという方法もあります。ただ、「水素が元素と分子の2つの意味で使われる」というのを明確にするのは「国語辞典」の方法論であると考えています。私は「百科事典」としては単に個々の文脈が正確性であるというだけでなく、概念や説明として重複や不足がないようにすることの方が重要とも考えていますし、その上で正確性と説明の展開がわかりやすいことを期するべきだとも考えています。あら金 2005年8月1日 (月) 21:27 (UTC)
- 今回の御編集により、私の加筆訂正した内容(水素脆化や水蒸気改質についてなど)もまとめて消去されてしまっているのですが、この辺を削除された判断基準をお聞かせいただけますでしょうか?
- これについては私の見落としによる編集ミスなので、お詫びがてら回復いたしました。一部訂正もしています。あら金 2005年8月1日 (月) 18:55 (UTC)
たいへん御丁寧な御返答いただきありがとうございます。
- 今回は元素記事一般が「元素」と「分子(単体)」の使い分けが混乱していて、その問題提起として試みてみたものでしたので、御意見はたいへん参考になりました。確かに「元素」と「分子」を完全に分けてしまうと、中間的なもの(「金属化した水素」など)は書きにくくなりますね。では、元素/分子の分離は冒頭でばっさり分けずに、文中で「**原子」「**分子」という言葉を使うことで対応することにします。
- やはり語源はトップにあるべきと思いますし、同位体の用途は同位体のところに書いた方がいいように思います。細部ですけれど。とりあえずしばらく寝かしておいて、あとでまだ気になるようなら編集することにします。
これから窒素や酸素も少しずつ編集していく積りですので、また何かお気づきの点がありましたら御指摘御訂正をお願いいたします。それでは。Eno 2005年8月3日 (水) 10:56 (UTC)
金属化について
[編集]> しかしながら、2003年現在、数百GPa(100GPa = 100万気圧)のオーダーで圧力を加える実験が行われているが、まだ水素の金属化は起こっていない。 とありますが,en:Metallic hydrogenとかLawrence Livermore のページを見ると1996年にできたっぽいんですけど……違います?全然詳しくもないし偶然見つけただけなのでよくわからないんですが. - Marsian / talk 2005年5月11日 (水) 16:16 (UTC)
- かなり、亀レスですが・・・関連する日本語のサイトを見つけたので張ります[4]--Kwansai 2006年8月5日 (土) 04:22 (UTC)
- おそらくそれはあっていると思います。10年以上前の投稿に返事で申し訳ございません。--365日生きる人(会話) 2021年10月3日 (日) 10:52 (UTC)
ていさいがくずれてる
[編集]ていさいが
こわれてる
モジラ1、5 で
ほそいより
--以上の署名のないコメントは、220.17.192.181(会話/Whois)さんが 2006年5月8日 (月) 06:31 (UTC) に投稿したものです(IgaguriMK(会話)による付記)。
分類の項目
[編集]本文の頭では「非金属元素のひとつ」と記されていますが、 右にある表の「分類」の項目では「金属元素」となっています。 表の方はたんなる誤記でしょうか
- 修正しておきました。--Tonatsu 2008年3月10日 (月) 12:36 (UTC)
差し戻しについて
[編集]利用者:Neutrino-x(会話 / 投稿記録) さんのご編集を元に戻しました。定義文に加筆された部分について文法がおかしくなってしまっていたことが主因です。ビッグバン後での水素の誕生については定義文ではなく、他の節(現状では「水素原子と同位体」の節か)に、他の文と流れや文法がつながるようにして加筆してください。また、書くつもりのことが別記事 ビッグバン#概観 と矛盾していないかどうか、投稿ボタンを押す前に慎重に考えて下さい。--Su-no-G 2008年11月13日 (木) 09:16 (UTC)
用途:その他について
[編集]「テクニカルダイビングや軍隊などで大深度潜水時の使用が試みられたが、危険であるため使用されていない。」とありますが、一部の深々海ダイビングでは水素・ヘリウムの混合気体も使用していると聞いています。訂正、もしくは水素不使用のソース出典をお願いします。 ——以上の署名の無いコメントは、Dais303(ノート・履歴)さんが 2009年8月19日 (水) 05:15 (UTC) に投稿したものです(IgaguriMK(会話)による付記)。
水素イオン
[編集]H+とH-の両方の説明がありますが、H-の日本語の名称は水素化物イオンなので、ここにまとめて書かれるのは非常に違和感があります。因みにCl-のことを一般人がたまに”塩素イオン”と呼びますが塩素イオンはCl+の事(存在すればの話ですが)で正しくは”塩化物イオン”であるのと同じ理屈です。--Kk8998982(会話) 2013年3月16日 (土) 07:54 (UTC)
「核融合で水が干上がる」について
[編集]180.61.204.22さんによる以下の加筆ですが、明確な出典が提示されない限り記述は不要と考えます。
また水素を開発中の核融合発電に使うと莫大なエネルギーを取り出せるが水を電気分解して作った水素を核融合に使うと通常の燃焼とは違い元の水に戻すことが出来ず水を破壊することになり長期に亘り使い続けると何れ地球上の水が干上がることは明白である(代替として化石燃料の燃料改質によって取り出した水素を核融合発電の燃料に使うことも検討されている)<!--元素化学式から見ても水の破壊に繋がるのは明白。核燃焼後に残るのはヘリウムと電気分解によって発生した酸素-->。
- 核融合発電によって元素としての水素が失われること、水素源として水の電気分解を用いた場合に水が失われることは事実。しかし、化石燃料やウランの可能採掘量のように、核融合発電における水の枯渇「何れ地球上の水が干上がる」を問題として取り上げている専門家、論文は存在するのか?
- 化石燃料の改質による水素を用いる手法について具体的に論じている専門家、文献は存在するのか?
- (水の枯渇を論じるに値する現実的な問題とするのであれば、はるかに量の少ない化石燃料なんて使えないはず)
- 一月程度は出典の提示を待ちますが、示されないようであれば除去しようと思います。--Claw of Slime(会話) 2014年5月3日 (土) 13:44 (UTC)
生体との関連の項について
[編集]生体との関連という項目名で水素水の医学的応用についての加筆がQncさんによりなされました。これに関しまして、リファレンスを確認したところ、まだまだ臨床段階であるということでした。記述をそのように直したのですが、そのように見てみると、実際に生体との関連として確立していない利用法について、元素としての記述もある水素の項にこれを書くのが適当なのかどうか疑問に思います。私としては、水素水への転記を提案いたします。1週間ほどご意見を待って作業を進めます。--Kwansai(会話) 2014年7月31日 (木) 06:25 (UTC)
- 同意します。当該節は水素水に転記、この項目では関連項目の利用節に水素水を加えれば十分かと思います。--Claw of Slime(会話) 2014年7月31日 (木) 09:02 (UTC)
- ご意見ありがとうございました。1週間待って、賛成意見をいただきましたので水素水への転記作業を行いました。--Kwansai(会話) 2014年8月7日 (木) 02:34 (UTC)
- 水素水ということですが、過去の初段階の研究状況について2014年に作業済みでした。--223.219.185.128 2018年12月24日 (月) 10:12 (UTC)
ブルー水素とグリーン水素について
[編集]最近みかけるようになったブルー水素とグリーン水素という単語についての説明が必要であると感じました。 物理的特性が異なる水素があるのか?と誤解を招きそうであるためです。 水素の製造方法もふくめて、本記事のアップデートが必要だと感じています。--Kenzo.Y(会話) 2021年5月25日 (火) 06:30 (UTC)