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ノート:機関銃

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詳細な記述が多いのは素晴らしいと思います。ただ、厳密さを重視しすぎて記述がわかりにくいです。 この記述では、結局一般に使われる意味での機関銃とはなんなのかさえよくわからないという印象です。 詳細な記述だけでなく、銃器についてよく知らない人用にざっとした説明も併記するのが百科事典という用途に沿っていると思います。--210.146.173.120 2010年12月9日 (木) 15:48 (UTC)[返信]

機関銃の定義は多分に文脈に依存しているので、一意にこれと言い切ることはできません。
たとえば現代で最も一般的な軍用銃といえるアサルトライフルは、機構的には確かに機関銃といえる要素があります(自動装填・発射機構を備える)。ですから限定的ながら機関銃としての能力を備えています。しかし、軍隊ではアサルトライフルはあくまで「自動化された小銃」として運用されるものであり、機関銃や小型の機関銃たる分隊支援火器とは区別されるものなのです。しかし、銃をよく知らない人は単純に連射できる銃を機関銃として表現することが多々あります。このあたりは自然言語の多義性・あいまいせいというありがちな問題であり、wikipediaとしては厳密な定義を持ってくるのが無難だと私は考えています。もちろんよく知らない人にもとっつきやすいように。簡単な定義から書き始めるのが親切だとは思いますが--Littlefox 2010年12月11日 (土) 03:43 (UTC)[返信]

軽機関銃と重機関銃は必ずしも重さで分けられる物ではない、という説明もほしいですね。難民 2004年10月30日 (土) 12:37 (UTC)[返信]

あと、ガトリング式の記述のあとマキシム式とか紹介しておかないと、日露戦争でガトリング式が使われたようにも読めなくもないです。間違いがないのはわかるけど。あとアサルトライフルと同じ弾薬をつかうFNミニミのような銃もカテゴライズした方が。 --Ypacaraí 2005年4月20日 (水) 15:26 (UTC)[返信]

ミニミは分隊支援火器にカテゴライズされるのが普通です。これは汎用機関銃より小型軽量なので分隊で運用しやすいからで、小銃手と弾薬を共通化している点も有利です--Littlefox 2010年12月11日 (土) 03:43 (UTC)[返信]

出典を伴う記述の削除

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Tosakaと申します。過去に私が出典の明示を伴い記述していた文章が、なぜか2009年10月27日(火)13:08のIPユーザーによる編集で『「兵器の歴史」は信頼できる本では無い。また、該当箇所は他書の孫引き』だとして削除されていました。出典とした書籍は少なくとも兵器の歴史を記述するために出版されているものであり、著者の加藤朗氏は信頼に足る人物だと思われ芙蓉書房出版とそのストラテジー選書も相応に良書を連ねていると考えられるため、軽々に「信頼できる本では無い」と断じてしまう姿勢には同意できません。出典に疑問があるのならまずはその反証が求められます。また、Wikipedia:出典を明記するでの{{出典無効}}テンプレートのような利用や本ノートでの説明もないまま、当該部をいきなり削除されるIPユーザーの編集姿勢にも問題を感じます。単に文章が納得できないからといって、いきなり出典を伴う記述部分を削除する編集は無効だと考え、当該箇所を復元しました。これを行ったIPユーザーには、再び強引に削除することなく、まずはなぜ『「兵器の歴史」が信頼できる本では無い』のか、また『他書』とは何を指すのか、説明を求めます。そもそも歴史に関する記述では、よほど奇抜な独自論か誤りでもない限り『孫引き』の疑いのない部分などあまり存在しないでしょう。--Tosaka 2010年2月14日 (日) 00:04 (UTC)[返信]