ノート:桜島
湾の名称について
[編集]鹿児島湾を錦江湾に変更しました。 理由は三つ
1.私の知る限り鹿児島県人は錦江湾とはいうが、鹿児島湾とは呼称していないこと。
2.鹿児島県には錦江湾高校という公立高校が存在することからも、錦江湾の方が一般的な呼称であることを示している。
3.鹿児島市から錦江湾をみると、向かいに大隅半島が見えるがゆえに、この湾は大河の如くに見えるからして、錦の川(江)という呼び名のほうがふさわしい。
以上 2004/01/29
- 正式名称は「鹿児島湾」であり、鹿児島県民が云々は正当な理由にはならないのではないでしょうか?--4B3 2005年10月15日 (土) 07:14 (UTC)
- 「鹿児島湾(鹿児島での通称:錦江湾/以下錦港湾と記述)」で処理してみてはどうでしょうか?鹿児島で「鹿児島湾」という人はほとんどいませんが。--ss109 2006年3月31日 (金) 09:14 (UTC)
- 2004/01/29の方の1については、ウィキペディアの記事名は正式名称としておき、広く普及している呼称を必ず併記するようにすれば良いのではないでしょうか? 私も生まれは鹿児島ですが、やはり錦江湾の呼称の方が一般的ですね。2と3については理由にならないと思いますよ。Alt_winmaerik 2007年6月26日 (火) 06:14 (UTC)
- 少し前の議論ですが、私の知る限り・・・とか、地元では・・・というのは、独自研究となります。またここはwikipedia鹿児島版ではなく日本語版ですから、日本全体からみた視点、あるいは世界的視点で書いた方がよいと思いますよ。もちろん、アメリカや欧州でもkinkou-bayと呼ばれ、kagoshima-bayとは呼ばれていませんという出典があるなら、錦江湾と改名すべきだと思いますが・・・。--メルビル(会話) 2015年5月14日 (木) 00:29 (UTC)
- 2004/01/29の方の1については、ウィキペディアの記事名は正式名称としておき、広く普及している呼称を必ず併記するようにすれば良いのではないでしょうか? 私も生まれは鹿児島ですが、やはり錦江湾の呼称の方が一般的ですね。2と3については理由にならないと思いますよ。Alt_winmaerik 2007年6月26日 (火) 06:14 (UTC)
2006年12月9日の加筆について
[編集]「大韓民国や中華人民共和国に移住する者もいたようだ」という記述が追加されていますが、どちらの国も大正大噴火の時代には存在しなかったので「朝鮮半島や中華民国(現在の中華人民共和国)」という表現に改めた方が良いと思いますが如何でしょうか。また、私の調べた範囲では「朝鮮」はあっても「中国」はありませんでした。私の見落としかもしれませんので情報源を教えて頂けると嬉しいのですが。それから「桜島東側の住民の中には避難を始める者もあった」というのは石川秀雄氏の参考文献に避難者の体験談とともに記述されています。何か疑念の元になった文献等ありましたら御教示お願いします。(ガイドライン:Wikipedia:言葉を濁さないに曖昧な表現は好ましくないとの記述があります)それから概要の項目で文章がおかしくなっているところがあるようです。編集に慣れていないためのトラブルだと思いますので、一旦差し戻そうかと考えています。以上、御意見等ありましたらこの下に追加をお願いします。Ray go 2006年12月10日 (日) 23:40 (UTC)
- 時代考証がなされているので、その表現でよろしいかと思います。でも、「半島名と国名」にするよりは、「朝鮮半島や中国大陸」の方が地域を表す名称としては統一されていいかと思います。--210.159.243.115 2006年12月11日 (月) 16:14 (UTC)
出典情報が出ないようなので一旦差し戻しました。御意見を頂いた方、ありがとうございます。--Ray go 2006年12月15日 (金) 12:24 (UTC)
小規模な噴火や警戒レベル変更などについて
[編集]過去の桜島の噴火形態から、あまり些細な噴火情報を追加する必要はないと思いますので一旦まとめておきました。もっぱらテレビ、新聞、ウェブサイトなどを情報源とする投稿についてはウィキニュースへ投稿した方が良いでしょう。--Ray go 2008年4月9日 (水) 12:17 (UTC)
- 桜島の噴火警戒レベルは頻繁に変更されるのでウィキペディアには載せない方が良いと思いますが如何でしょうか? しばらく待って特に意見がなければ該当部分を削除します。--Ray go 2008年8月6日 (水) 12:20 (UTC)
科学不信の碑について
[編集]碑の撤去に関する記述の出典は何でしょうか? 私も探してみますが見つからなければ削除するかもしれません。--Ray go 2008年9月5日 (金) 12:20 (UTC)
脚注
[編集]「大正大噴火」節の分割提案
[編集]お疲れ様です。Sakoppiでございます。標題にもありますが、桜島#大正大噴火の節を大正大噴火として分割することを提案いたします。理由としては、桜島の他の噴火と比べ記述が過多になっていることとが挙げられます。特に大正大噴火は桜島が大隅半島と陸続きになるなど特筆性については申し分ないものではないかと考えておりますので、分割したほうが良いのではないかと考え分割を提案いたします。--Sakoppi (会話・投稿記録) 2018年3月28日 (水) 13:02 (UTC)
- 富士山の噴火については富士山の噴火史という記事が作られ、個別記事としては貞観大噴火・宝永大噴火が作られているそうですね。
- 後は大正大噴火というだけで桜島の噴火に限定されるような呼称として通用しているのかどうかでしょうか。--TempuraDON(会話) 2018年3月28日 (水) 13:11 (UTC)
- コメント大正時代に顕著な噴火を記録している火山は、十勝岳、焼岳(大正池を形成)、北海道駒ヶ岳、草津白根山などがありそれぞれが "大正噴火" の論文検索(google , jstage)を行うとヒットします。火山学分野では「桜島火山大正噴火」例えばこの検索として明瞭な表記がされている。Wikipadia 独自の用語を創出することは独自研究に該当するため、専門学会の表記に習った『「山体名」+「時代」噴火』の表記が妥当と考えられる。--小宮山広明(会話) 2018年3月29日 (木) 02:08 (UTC)
- >Wikipadia 独自の用語を創出することは独自研究に該当するため
- [1]でもあるように、1985年の「防災白書」でも大正時代の桜島の大噴火について「大正大噴火」との表記があるため、Wikipedia独自の用語を創出したというわけではなさそうです。--TempuraDON(会話) 2018年3月29日 (木) 23:47 (UTC)
- ご指摘の通り「大正大噴火」は1985年の「防災白書」でも使用されているから独自研究にはなりませんが、他の火山による大正時代の噴火と区別する事が出来ず、大正大噴火とした場合に"大正大噴火(桜島)"への改名が提案される可能性が高くなります。従って、火山学分野で使用されている桜島火山大正噴火が妥当と考えます。--小宮山広明(会話) 2018年3月30日 (金) 02:36 (UTC)
- >大正時代に顕著な噴火を記録している火山は、十勝岳、焼岳(大正池を形成)、北海道駒ヶ岳、草津白根山などがありそれぞれが "大正噴火" の論文検索(google , jstage)を行うとヒットします。
- Sakoppiさんが分割しようとしている記事名は「大正大噴火」であり、「大正噴火」と「大正大噴火」は厳密には言葉が異なるのではないでしょうか?
- それと1984年に出された「国土庁十年史」でも大正時代の桜島の大噴火について「大正大噴火」との表記があるそうです。--TempuraDON(会話) 2018年3月31日 (土) 13:52 (UTC)
- ご指摘の通り「大正大噴火」は1985年の「防災白書」でも使用されているから独自研究にはなりませんが、他の火山による大正時代の噴火と区別する事が出来ず、大正大噴火とした場合に"大正大噴火(桜島)"への改名が提案される可能性が高くなります。従って、火山学分野で使用されている桜島火山大正噴火が妥当と考えます。--小宮山広明(会話) 2018年3月30日 (金) 02:36 (UTC)
- コメント 記事を読む立場としては、単に「大正大噴火」とされるよりは、「大正大噴火 (桜島)」あるいは「桜島の大正大噴火」としていただいた方が分かりやすいと思いますよ。--melvil(会話) 2018年3月31日 (土) 17:11 (UTC)
- コメント 私も「桜島」が入ったほうがいいと思います。基本的にはメルビルさんが提案なさった2つのどちらでもいいのですが、「_()」形式の場合には「競合する記事がない場合には曖昧さ回避のカッコは不要だ」と主張する方々もいらっしゃいますし、消去法でいくと「桜島の大正大噴火」がベターかなと思います。これならば「独自の用語を創出」でもないでしょうし。--柒月例祭(会話) 2018年4月30日 (月) 09:12 (UTC)
- 賛成 防災白書などで「大正大噴火」と銘打っているのは1914年桜島噴火であり、少なくともGoogle検索で「大正大噴火」の上位に出てくるものは1914年桜島噴火です。1914年桜島噴火はVEI4の規模で、近代に入って日本で最大級の噴火であり、プリニー式の「大噴火」と呼べるものはVEI4以上です。1926年十勝岳噴火は泥流による多数の犠牲者は出しましたが、VEI3であり「大噴火」の範疇には少し不足です。1926年焼岳噴火や、1915年駒ケ岳噴火はVEI2で「大噴火」には相当しません。現状の記事量で単独記事として遜色のないのも1914年桜島噴火のみです。記事名は「大正大噴火」で充分通用すると思いますが、「桜島火山大正噴火」や「桜島の大正大噴火」でも反対はしません。--As6022014(会話) 2018年5月23日 (水) 04:08 (UTC)修正--As6022014(会話) 2018年5月23日 (水) 04:28 (UTC)
- J-stage本文検索でも「大正大噴火」と記述しているのはどれも1914年桜島噴火です。--As6022014(会話) 2018年5月23日 (水) 04:28 (UTC)
- コメント大正時代に顕著な噴火を記録している火山は、十勝岳、焼岳(大正池を形成)、北海道駒ヶ岳、草津白根山などがありそれぞれが "大正噴火" の論文検索(google , jstage)を行うとヒットします。火山学分野では「桜島火山大正噴火」例えばこの検索として明瞭な表記がされている。Wikipadia 独自の用語を創出することは独自研究に該当するため、専門学会の表記に習った『「山体名」+「時代」噴火』の表記が妥当と考えられる。--小宮山広明(会話) 2018年3月29日 (木) 02:08 (UTC)
- コメント 既に記事名についての議論に入っているところ場違いな発言かもしれませんが、現在の記述量そのものがそこまで大きいとは思えないので、分割すると逆に記事の見通しが悪くなりませんか?--NA8C(会話) 2018年6月13日 (水) 10:59 (UTC)
- コメント 本提案の最初のころにあがった富士山をモデルとして桜島の噴火史として、全時期の噴火を分割対象とすることが実際的ではないでしょうか。--Sibazyun(会話) 2018年6月30日 (土) 01:19 (UTC)