コンテンツにスキップ

ノート:東大社

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

東大神 (東庄町)は、ゞ( ̄ー ̄ )アロエさん(現在投稿ブロック中)が改名されたものなのですが、利用者‐会話:ゞ( ̄ー ̄ )アロエ#千葉県の神社にありますように、問題があるように見受けられますので、改名の可否について、ご議論をお願いします。

提案までの経緯については、ノート:大戸神社 (香取市)もご参照をお願いします。

  • 『神道大辞典』には東大社(東大神)は1件のみ、「東大神、千葉県香取郡橘村大字宮本字八尾山に鎮座。県社。玉依姫命外一神を祀る。東大社とも言ひ、また大明神或いは単に王子大明神、総社大明神とも称す。社伝によれば景行天皇五十三年十月御東幸の際,東海鎮護のため本社を創建、侍臣春臣命をして祀き奉らしめられたといふ。中世以降、千葉氏及びその一族の崇敬篤く、社殿の造営、社領の寄進、祈願等多く、江戸時代には幕府より朱印を付せられ、東荘三十三郷の産土神として上下の崇敬をうく。また安産及び豊漁の神として信仰が厚い。例祭日、四月八日。翌九日は隔年豊里村下桜井の利根川に、また二十年毎に銚子高神の浦に神幸がある。この神幸祭は堀川天皇康和四年より始まるといはれ、その祭には二摂社の神輿前後に従ひ、曹三十三郷八箇町の氏子は行装床しき時代風俗の仮葬にて所作を演じつつ供奉する。かくて神輿は六里の沿道の奉迎をうけつつ高神の海中に幸し、その儀は勇壮盛大である。その他、秋祭の九月十九日に流鏑馬祭、同二十に相撲がある。神苑雲井崎及び朝日岡四季の景の美を以って知られ、盃井以下東荘七井と共に古来よりよく歌枕に上がる。」とあり、少なくとも多少格下程度の同名神社はありませんので、もし同名神社があったにしろ「主要な記事を中心とした曖昧さ回避」となります。

東大神と東大社のどちらにするか、についてですが、東大社は『神道大辞典』だけでなく他の本にも載っており、昭和12年発行の『神道大辞典』では「東大神」ですが、例えば 1997年9月25日発行の『神社辞典』ISBN4-490-10474-X C1514 では「東大社」になっていて、「東大神」とも言う、とは書いていないのです。弥さんのおっしゃる千葉県総務部学事課宗教法人名簿などの情報が古いことも考えられ(検索してみたところ殆ど全部「東大社」のようです)、東大社の方が適当なようです。また東大社としておけば、周南市大神東部のバス停名との曖昧さ回避の必要も無くなるというメリットもあります。

管理者権限なしで移動可能でしたので、移動いたしました。 --Vantey 2007年10月17日 (水) 11:07 (UTC)[返信]