コンテンツにスキップ

ノート:暗黒通信団

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


脚注

[編集]

宣伝スタブ

[編集]
  • 通りすがりですが、宣伝スタブの対応はないのでしょうか。どこがどう宣伝なのかノートで議論して、対応すべきところがあれば対応すればよいと思うのですが。ちなみに私は特に宣伝のような記事だとは思いませんので、スタブはそのまま取り去ればよいと感じました。 --126.65.244.75 2020年2月9日 (日) 16:10 (UTC)[返信]

「外部資料・評価」

[編集]

「外部資料・評価」という部分で、これこれの媒体で暗黒通信団が言及された、という情報が列挙されています。そういった媒体の内容を基にして記事を書くならいいのですが、資料の羅列それ自体は百科事典記事ではありません。執筆上で使うだけの、裏方に属する情報です。この羅列部分以外の、記事本文のどこかにある記述の根拠となっている言及であれば、脚注(等)で明確に示すべきです。除去するのは勿体ないと思うので、ひとまずノートに移動しておきましょうか。 --2001:240:2407:21BF:B536:FDF0:B880:DD82 2020年3月10日 (火) 07:36 (UTC)[返信]

== 外部資料・評価 ==

=== 外部文献 ===
以下は暗黒通信団自身による刊行物以外で言及されている文献である。

* ハマザキカク『ベスト珍書 このヘンな本がすごい!』中央公論新社、2014年 {{ISBN|978-4-12-150507-1}}
* 『ヘンな本大全』洋泉社、2015年 {{ISBN|978-4-8003-0577-0}}
* 南陀楼 綾繁 『ミニコミ魂』晶文社、1999年 {{ISBN|978-4-79494721-5}}

=== 受賞等 ===
* 定期刊行物である「[[月刊円周率]]」の2012年2月号が[[日本タイトルだけ大賞]]2012夏の陣において大賞を受賞<ref>http://www.sinkan.jp/special/title_only2012_summer/prize.html</ref>。
* 「入手困難」は2014年の珍書大賞を受賞。
* 出版者自らが本を裁断した形で提供した「切られた本」は2014年の珍造本大賞<ref>『ヘンな本大全』p.152</ref>。

=== メディア露出 ===
*[[翔泳社]]のWebマガジンであるCodeZineが[[コミックマーケット]]に合わせて出している特集に掲載されている。
**【C94】ニッチでエッジな技術本をゲットしよう! ~IT技術系同人誌の新刊ガイド(2018年夏版<ref>{{Cite journal|date=1909-12|title=Chart VIII. Total Snowfall for December, 1909|url=http://dx.doi.org/10.1175/1520-0493-37.12.c94|journal=Monthly Weather Review|volume=37|issue=12|pages=c94–c94|doi=10.1175/1520-0493-37.12.c94|issn=0027-0644}}</ref>)
**【C95】ニッチでエッジな技術本をゲットしよう! ~IT技術系同人誌の新刊ガイド(2018年冬版<ref>{{Cite web|title=【C95】ニッチでエッジな技術本をゲットしよう! ~IT技術系同人誌の新刊ガイド(2018年冬版)|url=https://codezine.jp/article/detail/11286|website=Codezine|accessdate=2019-08-30|language=ja}}</ref>)
**【C96】ニッチでエッジな技術本をゲットしよう! ~IT技術系同人誌の新刊ガイド(2019年夏版<ref>{{Cite web|title=【C96】ニッチでエッジな技術本をゲットしよう! ~IT技術系同人誌の新刊ガイド(2019年夏版)|url=https://codezine.jp/article/detail/11679|website=Codezine|accessdate=2019-08-30|language=ja}}</ref>)
**【C97】ニッチでエッジな技術本をゲットしよう! ~IT技術系同人誌の新刊ガイド(2019年冬版<ref>{{Cite web|title=【C97】ニッチでエッジな技術本をゲットしよう! ~IT技術系同人誌の新刊ガイド(2019年冬版)|url=https://codezine.jp/article/detail/11881|website=Codezine|accessdate=2020-02-08|language=ja}}</ref>)
*『[[円周率1000000桁表]]』はテレビ、ラジオ、Webニュースにて紹介されている。またテレビドラマ(「[[書店ガール]]」最終回。ジュンク堂書店吉祥寺店にて撮影)にも使われている。
* 『[[月刊円周率]]2月号』はテレビにて数回紹介されている。
* 2016年3月[[KAI-YOU]] ニュースにインタビューが掲載された<ref name=kaiyou> http://kai-you.net/article/26513 円周率すらイヤガラセ 謎の理数系サークル「暗黒通信団」突撃インタビュー</ref>。
* 2016年4月 イベニアにて暗黒通信団が紹介された<ref>http://evenear.com/article/detail/397</ref>。
* 2016年7月13日 [[ABCラジオ]]にて「ラジオでメールが読まれる確率が上がる法則」の紹介と作者インタビューが放送された。
* 2017年4月6日 [[NHK]]第一ラジオ「すっぴん!」にて「国立国会図書館の理論と実際」が紹介された。
* 2017年11月6日 [[日経MJ]]のトレンドコーナーにて紹介された。円周率を並べた本に対して「ほかに検討した出版社もあったが、採算面で断念した。金のかかった本作りを踏襲するからだ」とコメントしている。
* 2018年2月 [[数学セミナー]]にて、「数学トラヴァース 円周率という氷山の一角」という記事で『円周率1000000桁表』を作成した牧野貴樹へのインタビューが掲載された。
* 2019年1月12日 [[テレビ東京]]の「[[ABChanZoo]]」にて珍書プロデューサーのハマザキカクが『[[円周率1000000桁表]]』と『暗黒的出版論―あるいはネット書店で1500円に満たない時に端数調整するための本』を紹介した<ref>https://mitarashitv.site/variety/post-15315.html</ref>。
*2019年4月28日  [[ITmedia]]内コンテンツ「ねとらぼアンサー」からの転記として[[Yahoo!ニュース]]に『究極の覚えゲーだこれ 円周率を読み上げる→続く5桁の数字を取るカルタに「やってみたい」「楽しそう」と円周率ガチ勢』というタイトルの記事が掲載された。
*[[2019年]]9月18日 uzurea.netの記事「評論ジャンルのディープな同人誌達 その2 コミックマーケット96」の一部として紹介された<ref>{{Cite web|title=評論ジャンルのディープな同人誌達 その2 コミックマーケット96|url=http://uzurea.net/c96-critique-pickup/|website=uzurea.net|accessdate=2019-09-18|language=ja|last=しんいち}}</ref>。
* [[2019年]]11月23日 [[東京メトロポリタンテレビジョン|東京MX]]「田村淳の訊きたい放題!」のNMRパイクテクターについての回において[[天羽優子]]らが出演。謎水の[[Twitter]]のアカウントページが映った。
* [[2020年]]3月4日 [[東海ラジオ放送]]の番組「[[どーゆーふー]]」にて[[ジュンク堂書店]]名古屋栄店店長へのインタビューという形で『[[円周率1000000桁表]]』『円周率100,000,000桁表』『円周率カルタ』などが紹介された<ref>https://twitter.com/doo1332/status/1235004501783760896</ref>。

=== コメント等 ===
* [[1999年]]に刊行された『ミニコミ魂』の「暗黒通信団の本」の項では、真下弘孝によって『[[円周率1000000桁表]]』と『立ち上がれ小学生』が「上手に琴線に触れてくるミニコミ」として紹介されている<ref>[[南陀楼綾繁]]ほか編『ミニコミ魂』[[晶文社]]、1999年、82頁。{{ISBN|978-4-7949-4721-5}}。</ref>。
* ハマザキカクの著書『ベスト珍書』では「珍書の代名詞とも言える暗黒通信団の代表作」として『[[円周率1000000桁表]]』が取り上げられており、暗黒通信団について「人の神経を逆撫でするかのようなパロディセンス、愉快犯気質には全く敵わない」とされている<ref>ハマザキカク『ベスト珍書 このヘンな本がすごい!』[[中央公論新社]]、2014年、112-113頁。{{ISBN|978-4-12-150507-1}}。</ref>。またハマザキカクはホンシェルジュのインタビュー記事においても、同団について「『売れるかどうか』を考えないでやっている」とした上で「そこがすごく刺激的で尊敬している」とし、「本のプロデュース側で一目置いている」と述べている<ref>「[http://honcierge.jp/interviews/14/interview_contents/40 ハマザキカクの考える「珍書」とは]」 ホンシェルジュ 2015年5月8日</ref>。
* [[ディスクユニオン]]北浦和店のブログでは「生きていく上で決して必要のない知識を、良心的な価格で提供し続ける正体不明な出版団体」<ref>「[http://blog-kitaurawa.diskunion.net/bookunion/%E6%9A%97%E9%BB%92%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%9B%A3%E3%80%81%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82 暗黒通信団、始めました。]」 ディスクユニオン北浦和店 2013年5月30日</ref>と言及されている。
* 2017年に[[ワタリウム美術館]]で開かれた『坂本龍一 設置音楽展』によれば、[[坂本龍一]]が作曲にあたってインスピレーションを受けたものの中に暗黒通信団の『素数表150000個』があり、同展示会で展示された。
* エネルギー研究者の[[大場紀章]]は読書冊数を増やすための「中身のない本」であるとして、暗黒通信団の書籍13冊を推薦している<ref>https://newspicks.com/news/2367396/</ref>。
* [[Youtube]]にてミッドフジが紹介をしている<ref>https://www.youtube.com/watch?v=y8ygcedeBPs</ref>。
*経済学者の[[小島寛之]]は『楕円曲線と保型形式のおいしいところ』について「こういう芸当は相当な知識と筆力がないとできない」と肯定的に評している<ref>{{Cite web|title=『楕円曲線と保型形式のおいしいところ』のおいしいところ|url=https://hiroyukikojima.hatenablog.com/entry/2019/06/27/010940|website=hiroyukikojima’s blog|date=1561565380|accessdate=2019-07-06|language=ja|last=hiroyukikojima}}</ref>。
*図書館情報学研究者の和中幹雄は、国会図書館への納本活動について「サブカルチャー的な出版物が納本対象となるかの実験を続けているユニークな試み」と評している<ref>https://doi.org/10.20628/toshokankai.70.1_110</ref>。
*静岡理工科大学教授の幸谷智紀は円周率表について「数字フェチを喜ばせるというやり方で日本文化に貢献しようというあたりの,心意気は見事である。つーか,心意気しか褒めようのない本を出したこと(eの本もあるらしいがワシは未見)が素晴らしい」と評している<ref>{{Cite web|title=牧野貴樹「π 円周率1,000,000桁表」暗黒通信団|url=http://na-inet.jp/weblog/archives/2009/04/1000000.html|website=うだうだWeblog|accessdate=2019-10-07|language=ja|last=T.Kouya}}</ref>。

=== コラボ ===
[[艦隊これくしょん -艦これ-]]について「歩く電波塔の会」とのコラボ作品が数点ある<ref>{{Cite web|title=サークル暗黒通信団|url=http://blog.livedoor.jp/geek/tag/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB%E6%9A%97%E9%BB%92%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%9B%A3|website=アキバBlog|accessdate=2020-02-08}}</ref>。

上記提案の通り、記事からノートにひとまず移動しました。 --2001:240:241C:9812:F4BD:B470:BA74:ED97 2020年4月20日 (月) 08:49 (UTC)[返信]