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ノート:日本の端の一覧

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>駅はこの記事の主題とはずれるので除去しました

単純除去はルール違反では?他のふさわしい項目に転記するなど責任ある編集をしていただきたい。(転記しました)--60.47.44.123 2011年2月26日 (土) 07:38 (UTC)[返信]

項目入れ替えについて

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これまで

  1. 離島を含む日本の東西南北端
  2. 離島を含まない本土の東西南北端
  3. 自由に到達可能な東西南北端

という順序でしたが、自由に到達可能な東西南北端には離島も含まれています。すなわち

離島を含む日本の東西南北端。自由に到達不可能な地点も含めてとにかく端

離島を含む日本の東西南北端。ただし到達可能な場所に限る

離島を含まない本土の東西南北端

という順序が適切と考え、

  1. 離島を含む日本の東西南北端
  2. 自由に到達可能な東西南北端
  3. 離島を含まない本土の東西南北端

としました。--Kokusui会話2016年1月28日 (木) 03:57 (UTC)[返信]

「離島」の定義について

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記事の冒頭部で「なお本項目における「離島」とは離島航路整備法の定義を準用し「本土に附属する島」を「離島」とする。同法では「離島」に架橋等され陸上交通が至便となった場合も依然として同法の「離島」であり、これも準用する。」とされていましたが、離島航路整備法の第2条は、

「離島航路」とは、本土(本州、北海道、四国及び九州をいう。)と離島(本土に附属する島をいう。)とを連絡する航路、離島相互間を連絡する航路その他船舶以外には交通機関がない地点間又は船舶以外の交通機関によることが著しく不便である地点間を連絡する航路をいう。

というもので、本来は「離島航路」を定義する条文であり、「離島」については「本土に附属する島をいう。」とされているだけです。記事冒頭の離島の説明に関連しそうなのは、「船舶以外には交通機関がない地点間又は船舶以外の交通機関によることが著しく不便である地点間を連絡する航路」という部分ですが、これも「離島航路」を定義したものなので、このような航路に架橋された場合には「離島航路」ではなくなるとはいえても、架橋された島が「離島」なのかどうかについてはこの規定からは明らかではありません。現在の記事内容では、架橋された島が端になっている箇所はないようであり、架橋された島が「離島」かどうかを明確にする必要もないと思われますので、この部分の説明は削除させていただきました。 --Paipateroma会話2018年9月28日 (金) 20:56 (UTC)[返信]

コメント 確かに本土離島の各項目を見れば分かる通りその解釈、定義には諸説があるので、本項目でもむやみに定義しないことには賛成いたします。同様に、下記の下線部文章も不要と考えるので削除、修正ました。ただし、あまり削り過ぎるのも「説明不足」になる嫌いはあるのですがそれは今後の加筆に委ねたいと思います。--Pass-eets会話2018年10月16日 (火) 05:09 (UTC)[返信]
=== 本土各島の東西南北端 ===
離島を含まない本土各島(北海道、本州、四国、九州、沖縄本島)の東西南北端。 なお、離島はどこまでが本土各島に属するかが一律に定められないため、離島を含んだ日本の各島の東西南北端は確定することができない。

同様に、次の記述も誤りを含むので(「陸続きの最西端」と言うのは、離島架橋によって陸上交通が至便になったのか、それとも本島と何らかの原因により陸続き(陸繋島など)になったのか曖昧)、修正しました。--Pass-eets会話2018年10月16日 (火) 05:15 (UTC)[返信]

1977年に平戸大橋が開通して長崎県平戸市の宮ノ浦(北緯33度10分56秒 東経129度20分57秒)が陸続きの最西端になるまでの最西端であった。
  • 報告 さらに、Paipateromaさんのご指摘とは異なり、いつのまにか平戸島・宮ノ浦が本土・九州島の西端に置き換えられていたようなので(2018年8月16日-23日、IP編集者による編集)、元の神崎鼻に復旧しておきました。例として、山口県の角島は本土架橋されていますが、本州最西端は毘沙ノ鼻(山口県下関市)のままであり、架橋により本州(島)の西端は拡張されていません。基本的に、架橋や水底トンネルにより本土5島と連絡されても、それが本土5島の領域を拡げる事はない、と言う認識が重要だと考えます。--Pass-eets会話2018年10月16日 (火) 07:43 (UTC)[返信]

「本土」の定義について

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「本土」に関して、以下の2点で編集合戦に近い様相を呈しているので、ノートページで当方の意見を明らかにしたいと思います。当方は、以下の理由から、一連の編集が行われる前の沖縄を含む場合と含まない場合とを併記し、架橋された島は含めないという状態が適切であると考えます。Wikipediaでは出典を示す責任は掲載を希望する側にあります。記事本文は編集前に近い状態にいったん戻します(ただし出典の追記等は行います)ので、4島のみを「本土」とはいわない、又、架橋された島は「本土」であるとの立場から編集を行いたいのであれば、出典を示し、合意を形成した上で編集していただくようお願いします。なお、IPユーザーの方には、Wikipedia:説明責任に基づき、アカウントを取得しログインした上で議論に参加することを推奨します。 --Paipateroma会話2018年12月1日 (土) 06:20 (UTC)[返信]

「本土」は北海道・本州・四国・九州の4島か、沖縄島を含めた5島か

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以下の資料から、「本土」を北海道・本州・四国・九州の4島とするもの、沖縄島を含めた5島とするものの両方に複数の有効な出典があるといえるため、従前どおり、2つの場合の東西南北端を併記することが適切と考えます。

  • 5島とするもの
    • 日本離島センター 知る―基本情報― - 「これら4つの大きな島(注:北海道・本州・四国・九州)に沖縄島を加えた5島をいわゆる「本土」とし、それら以外の小さな島々を「島」とすることが多い。」と記載されています。この記述によれば、「本土」は「北海道・本州・四国・九州・沖縄島」の5島と考えられます。ただし、「~することが多い」との記述から、それ以外とされる場合があることも読み取れます。
  • 4島とするもの
    • 離島航路整備法[1] - 第2条で「本土(本州、北海道、四国及び九州をいう。)と離島(本土に附属する島をいう。)」と定義されています。法令で「本土」についての定義があるのはこの法律のみ。この法律が制定されたのは要約欄で指摘があったとおり沖縄が本土復帰する前の1952年(昭和27年)ですが、その後、数次にわたり改正されており最終改正は2002年(平成14年)であるため、この規定は沖縄の本土復帰後の法令による「本土」の定義として有効と考えられます。
    • 平凡社『世界大百科事典』 - 「日本国内では四国より大きい陸地を本土,択捉島より小さい陸地を一般に島とよんでいる。」(Q1 日本の島の総数は? - 教育出版による)この記述によれば、「本土」は四国より大きい「北海道・本州・四国・九州」の4島と考えられます。ただし、「一般に」との記述から、それ以外とされる場合があることも読み取れます。
    • 日本経済新聞記事「台風18号、本土4島すべてに上陸 史上初」(2017年9月19日) - 気象上での扱いですが、新聞の報道でも「北海道・本州・四国・九州」の4島を「本土」としている例があります。
  • 両者の記述があるもの
    • 国土審議会第1回離島振興対策分科会 資料 離島の果たす多面的な役割 - 「「島」の基準はさまざまですが、周囲の長さが0.1km以上の陸地を「島」とすれば、「本土」と呼ばれる5島(本州、北海道、四国、九州、沖縄本島)を除いて、その数は約6,850にも及びます(海上保安庁調べ)。」(p.2)と5島とする記述がある一方、「北海道・本州・四国・九州の本土4島以外を指し、沖縄本島を含む。」(p.4)と4島とする記述もあります。
  • その他
    • 内閣府 離島の概要 - どの島が「本土」かは示していませんが、本州、北海道、四国、九州、沖縄島の5島を「都道府県所在地の島」として、他の島と区別しています。「都道府県所在地の島」という定義は他に例が見当たらず一般的なものとはいえませんが、「本土」がどの島かという問題を回避しうる定義ではあると考えられます。

橋で繋がった島は「本土」か「離島」か

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海上保安庁では「何らかの形で本土とつながっている島について、それが橋、防波堤のような細い構造物でつながっている場合は島として扱い、それより幅が広くつながっていて本土と一体化しているようなものは除外」という条件に基づいて島の数を整理しており[2]、これは内閣府ウェブサイトの離島の概要でも紹介されています。この条件によれば、「橋、防波堤のような細い構造物でつながっている」島は「何らかの形で本土とつながっている島」であって「本土」に含まれないことは明らかです。

一方、「平戸諸島地域振興計画」には、確かに、九州(島)と橋で繋がっている平戸島を「本土」と呼ぶ地域に含めている記述があります。しかし、「平戸諸島地域振興計画」は、離島振興法[3]第4条に基づいて定められた離島振興計画である「長崎県離島振興計画」の一部(地域別の振興計画)です。離島振興法第2条では、「主務大臣は、国土審議会の意見を聴いて、第一条の目的を達成するために必要と認める離島の地域の全部又は一部を、離島振興対策実施地域として指定する。」とされており、「長崎県離島振興計画」やその一部である「平戸諸島地域振興計画」は、離島振興法のこの規定に基づいて、離島振興対策実施地域として指定された離島を対象として定められたものです。そうすると、「平戸諸島地域振興計画」で「本土」と呼ばれる地域に含まれている島は、法令上の離島振興対策実施地域として指定されていないというだけで、「離島」であることに変わりはありません。これは、国土交通省国土政策局離島振興課による資料「離島の現状について」のp.1の「日本の島嶼の構成」のツリーを見ると分かりやすいかもしれません。「平戸諸島地域振興計画」で「本土」と呼ばれる地域に含まれている島は、このツリーでは「全島嶼」→「離島」→「有人島」→「法対象外」というカテゴリに入るもので、「離島」であることが明らかです。長崎県の離島振興計画での部分的な表現をのみを以って、平戸島が「本土」に含まれると主張するのは牽強付会というほかありません。

したがって、橋で繋がった島については「本土の東西南北端」の節に記述するのではなく、従前どおり、「その他の定義によるもの」の節に付記することが適切と考えます。 --Paipateroma会話2018年12月1日 (土) 06:20 (UTC)[返信]

沖縄を含む場合と含まない場合

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離島というくくりにならないとおもうのだが? 地方自治体であり沖縄県はが島で構成されている自治体。 本土というくくり。 そして大日本帝国表記だが公式文書には大日本帝国という表記はほとんどなく大日本もしくは日本帝国。 記述に違和感を感じた。--126.242.226.57 2020年5月9日 (土) 14:20 (UTC)[返信]