ノート:批評
2010年2月におこなった記事翻訳立項について
[編集]基本的には、2009年03月中旬に執筆したこちらの記述(同一執筆者による翻訳記事)を参考にしています。
日本語圏に沿わなさそうな記述や、翻訳してもすぐに議論が分かれそうな部分については、自己判断でオミットしました(たとえば、強い批評/弱い批評など)。
カント『判断力批判』から、適切な日本語訳に当たる作業をすべきなのですが、していません。どなたか信頼性の高い訳書から引いて引用していただければ有り難いです。また今後の展開としては、「社会批判」「文芸批評」それぞれについての記述の拡充が求められると思います。
ところで、翻訳した本人も、現段階の記述が完璧なものと考えているわけでもありません(たとえばブルデューの『社会的判断力批判』についての記述が抜けていると感じます。が、適切な記述を今すぐに書き込める技量に達していません)。というわけで、みなさんのお力添えよろしくお願いします。
--M.Takahashi 2010年2月16日 (火) 06:27 (UTC)
2010年に (en:Critique ( 18:58, 14 January 2009 UTC, J.delanoy) を抄訳) した者です。
以前行った作業というのは、つまるところ (en:Critique (18:58, 14 January 2009 UTC, J.delanoy) のベタな翻訳です。そして貼付していたリンクに関しても、(18:58, 14 January 2009 UTC, J.delanoy) の “翻訳” 記事に関する草稿だったものです。したがって、2015年12月08日現在の“出典不明”というのは、厳密には当たりません。
その上でなぜ“翻訳記事” と呼んでいないかについては、Wikipedia:翻訳のガイドライン 中の小見出し「翻訳記事で翻訳元記事を出典扱いしない」(の2010年頃のルールに対応するもの)に従ったためです(履歴に表示していながら、翻訳記事であることを編集履歴以外にわざわざ述べていないのはそのためです。最初の翻訳文を貼り付けたタイミングでの投稿は、2010年2月16日 (火) 04:58 )で確認することができます。
もちろん、誤訳があれば訂正・拡充は為されるべきと考えます。一方で、現在の "Critique" 元記事の最新版 https://en.wikipedia.org/wiki/Critique には、多少の改訂が加えられているようです。再翻訳される方は常に最新版(ないし、既存の revision の中で優れた翻訳と評価可能な記述群)を参照されることを推奨します。(各種文献を参照して充実した記事にすることがさらに良いと思います)。