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ノート:広島電鉄

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キャッチコピー騒動について

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ある審査中のキャッチコピーがツイートされたのをきっかけに、広島電鉄の名前が全国に拡散しました。 この出来事をまとめていただけませんか。 ——以上の署名の無いコメントは、203.180.87.31ノート/Whois IPv4IPv6)さんが 2015年1月27日 (火) 11:04 (UTC)) に投稿したものです。[返信]

修正依頼

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5200型が導入予定車両のままなので修正をお願いします。導入初年は2019年、導入車両数は10かと思います。--ボンバスパンチ会話2019年7月21日 (日) 00:53 (UTC)[返信]

中々修正出来てないので申し訳ないのですが、検証可能性を満たす意味では「路面電車年鑑2016」ベースと明記しているので間違いでは無いのですが。現在「路面電車年鑑2019」が既に販売されていますので、表全体を「路面電車年鑑2019」ベースに直して、販売後の動きで書くことになると思います。良質な記事を守るのもある意味大変な側面がありますので、そのバランスをと思ったりします。ただ、「路面電車年鑑2019」更新していないのは怠慢です。そちらは素直に申し訳ないです。--Taisyo会話2019年7月21日 (日) 01:15 (UTC)[返信]

括弧付きの駅・停留場名について

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広島電鉄による路線図や行き先表示などで括弧付きで表記される広電西広島駅廿日市市役所前駅広島港停留場ですが、記事によって記載方法が異なる状態となっており、統一した議論も行われていなかったため、ここで改名も含め提案を行います。

まず広電西広島駅広電西広島(己斐)駅に、廿日市市役所前駅廿日市市役所前(平良)駅に改名し、各ページ・テンプレートでの表記も原則括弧付きに揃えることを提案します。この両駅については、『鉄道要覧』でも両駅の駅名は括弧まで含んだものとして記載されており、副駅名ではなく西鉄福岡(天神)駅トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)停留場のように正式駅名の一部となっています。Yahoo!乗換案内などの乗換案内サービスでもカッコが反映されていることから、正式名称に合わせるという意味での改名には十分な用例があると考えます。

広島港停留場については『鉄道要覧』では「広島港」のみの記載であるため、私としては広島港(宇品)停留場に改名すべきとは考えていませんが、旅客案内上はかなり用いられている表記ですので、上記2駅に合わせる形で改名すべきというご意見があれば考えたいと思います。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2024年12月13日 (金) 11:44 (UTC)[返信]

コメント 広電西広島駅と廿日市市役所前駅に関しては改名提案に積極的に賛同し難い、というのが正直なところです。私としては「便宜上旧駅名を副駅名として付していた」ものと考えており(本文の説明もそのようになっている)、括弧付きの表記に統一されているのならばともかく、カッコなしの表記もあるのであればそのままでもいいのではないかと思うところです。他の方が鉄道要覧の表記に統一すべきとおっしゃるのであればそれに抗うつもりもありませんが。広島港に関しては鉄道要覧上もカッコ付きの駅名ではないのであれば、前の2例以上に改名は好ましくないのではないかと考えるところです(これを認めると、例えば「紙屋町東」「紙屋町西」を同一記事としていて良いのか、といった議論に波及しかねない)。--Bsx会話2024年12月14日 (土) 00:33 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。
  • 広電西広島駅と廿日市市役所前駅の括弧については「便宜上」のものや「副駅名」とする根拠がなく、また仮に利用者の便宜をはかることが目的であったとして改名を妨げる理由にはならないと考えます。広電西広島駅廿日市市役所前駅の各改名リリースを見ても正式駅名が格好付きになったと捉えるのは自然ではないでしょうか。
  • 「カッコなしの表記もあるのであればそのままでもいい」なら、それこそYahoo!乗換案内で括弧が省略されるなど「カッコなしの表記もある」西鉄福岡(天神)駅や蓮町(馬場記念公園前)駅、その他開業後に改名された富山地鉄の駅・停留場などについてはどのようにお考えなのでしょうか。かつての「元町・中華街(山下公園)駅」のように案内上ほとんど使われていなかったなら分かりますが、実際問題Webサービスだけでなく駅名標など現地案内でも括弧付きの表記が多数見られます。単に旧来の表記を記事名としていた期間が長かったから反対、ということであればそう書いてもらったほうが割り切れるというものです。
  • 広島港停留場についてはBsxさんのおっしゃる懸念はその通りかと思います。ひとつ伺いたいのは、広電西広島・廿日市市役所前が改名しないという結論になった場合も含め、本文中の記述はどう扱うべきとお考えでしょうか。広電西広島は括弧付きに改名された事実がほぼ無かったことにされている一方、廿日市市役所前は冒頭テンプレートや本文中の表記は(平良)つきで統一されており記事名と不一致、広島港については「広島港(宇品)」に改名という旨だけ書かれていてなぜ不一致なのかが読み取れない文章になっています(広島港に関しては単に事情を説明するだけでいいとは思いますが)。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2024年12月14日 (土) 02:07 (UTC)[返信]
コメントをいただいた上で諸々確認してみましたが、廿日市市役所前駅に関しては現行の広島電鉄公式サイト上の案内が「廿日市市役所前(平良)」となっていたのを確認しましたが、一方で広電西広島駅に関しては現行の広島電鉄公式サイト上の案内が「広電西広島」のままで「己斐」の付記がありません(ちなみに広島港電停も「広島港」表記です)。廿日市市役所前駅に関しては改名も止むなしと思いますが、広電西広島駅に関してはWP:CRITERIAに照らして積極的な改名を行うべきか疑義が残るのが当方の見解です。--Bsx会話2024年12月15日 (日) 06:25 (UTC)[返信]
現行の情報という観点でいくと、最初に提示した路線図のほか、広電が駅前に整備した「KOI PLACE」のページなどでは依然「(己斐)」の表記があり、イカロス出版『路面電車年鑑』では広電西広島と廿日市市役所前が括弧付きとなっています(広島港は無し)。
公式サイトにおける廿日市市役所前駅との扱いの差異については記事本文に反映するのもよいと思いますが、西鉄福岡(天神)駅などと同様に「括弧なしで表記されることもある、括弧を正式駅名に含む駅」であると考えており、括弧付きの用例が現在も一定数ある以上はそちらが優先されるべきではないかという意見は変わりません。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2024年12月16日 (月) 08:45 (UTC)[返信]
情報 - (大元の議論は別件ですが)「プロジェクト‐ノート:鉄道/駅/東京メトロの副駅名の表記ついて」という議論で各種文献における「正式名称の一部」のケース(表1)と「正式名称に含まれないが事業者が併記を多用する」ケース(表2)を比較検証したのを思い出しました。個人的には表1・表2の各出典における対応の違いから、広電の3件は副駅名ではなく正式名の一部と私は認識しています。--ButuCC+Mtp 2024年12月15日 (日) 20:54 (UTC)[返信]

コメント 今年いっぱい意見を待ちます。これ以上意見がつかないようであれば廿日市市役所前駅のみ改名することにします(広電西広島駅に対するBsxさんの「積極的な改名を行うべきか疑義が残る」は反対意見とみなします)。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2024年12月28日 (土) 02:18 (UTC)[返信]

コメント 作業時間が取れないので1月14日あたりをめどに判断・実行することにします。賛否各1件しか意思表示がないためコメント依頼も出しました。よろしくお願いします。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2025年1月6日 (月) 07:22 (UTC)[返信]

広電西広島(己斐) 廿日市市役所前(平良) 広島港(宇品)
括弧表記関連の改称・設定等 2001年統合で付記 2006年改称で付記 2001年改称で付記
広島電鉄 PR 広電西広島駅
リニューアルオープン!
宮島線平良駅の
駅名変更について
駅名・電停名変更の
お知らせ
国土交通省 『令和5年度 鉄道要覧』 2023年 ○ p.233、p.358 ○ p.358 × p.233、p.358
星野真太郎 『全国駅名事典』 2016年 ○ p.416 ○ p.415 ○ p.417
今尾恵介 『日本鉄道旅行地図帳 11号』 2009年 ○ p.37 ○ p.39 ○ p.38
国土交通省 HP 国土地理院地図 ×
広島電鉄 HP 路線案内図 2024年
広島電鉄 HP 電停ガイド × ×
KOI PLACE HP トップページ - -
イカロス出版 『路面電車年鑑2024』 2024年 ○ p.162 ○ p.162 ○ p.163
加藤一孝 鉄道ピクトリアル Vol.852
日本の路面電車各社局現況 広島電鉄
2011年 ○ p.230 ○ p.230 ○ p.231
日外アソシエーツ 『全国地名駅名よみかた辞典』 2016年 ○ p.414 × p.317 ○ p.413
広島電鉄 『広島電鉄開業100創立70年史』 2012年 ○ pp286-287、p.292 ○ p.295 ○ pp286-287、pp292-293
長船友則 『広電が走る街今昔』 2005年 ○ pp66-67、p.157 (改称前) ○ pp94-95、p.157
小川裕夫 『路面電車で広がる鉄の世界』 2012年 × p.305 ○ p.305 ○ p.305
史絵 『路面電車の謎と不思議』 2013年 ○ p.65 ○ p.65 × p.65
西森聡 『そうだったのか、路面電車』 2018年 ○ p.214 ○ p.215 ○ p.214
川島令三 『山陽・山陰ライン全線・全駅・全配線』第7巻 2012年 ○ p.78 ○ p.88 ○ p.81
路面電車を考える会 『広電と広島』 2018年 ○ pp124-125、p.172
× p.153、p.172
○ p.191
× p.11
○ pp124-125、p.155
× p.10
  • コメント依頼に出されたので、私が別ページに置いていた情報源を含めて列記します。一応、連休で広電関係および駅名関係の文献にあたってみます。--ButuCC+Mtp 2025年1月10日 (金) 18:02 (UTC)[返信]
  • 一通り確認予定だった文献にあたれました(『路面電車年鑑』も2024年版は広島港停留場も「広島港(宇品)」表記だった気がするのですが、ページ数失念につきもう一度確認してきます)。「賛否各1件」の「賛」に私がカウントされているか分かりませんが、公式・第三者双方を検証したこれらの情報源から言えば、表記揺れがあるとしても括弧付きが主、括弧なしが従(リダイレクト対応)とするのがWP:CRITERIAの観点から言えばむしろ妥当だと改めて判断します。
たとえば粟島(大阪屋ショップ前)駅は記事にある通り、正式名は「粟島」のみとする当初の予定が履行されず、括弧表記ナシの使用例がほとんどない結果となりました。一方本件の場合、当初の改名について広電側は特に使い分ける予定を持っておらず、以降も括弧つき表記が優勢であることから、括弧付き表記をやめる方向に切り替えたとは読み取れません。広電HPについても電停ガイドと路線案内図PDFでブレている時点で、統一見解を判断できる情報源になり得ない(表記揺れとしてどっちもアリ、という見解に留まる)状況でしょう。であれば、問題はどちらが主でどちらが従かということですが、統一していない広電HPは中立として、それ以外の資料は広電西広島は括弧付きが完全に主、他2件は多少なり無表記があるものの、括弧付きが優勢と私は見ています。--ButuCC+Mtp 2025年1月12日 (日) 17:31 (UTC)--資料追記で広電西広島も完全から優勢に変化。--ButuCC+Mtp 2025年1月13日 (月) 13:43 (UTC)[返信]
補強資料をご提示いただきありがとうございます。ひとまず「他の方」からの意思表示がありましたので、Bsxさんには何らかのレスポンスを期待します。
なお「賛否各1件」で述べた「賛」1件とは提案者票としての私の意見のことを指しておりました。また私が参照した『路面電車年鑑』は2021年版です。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2025年1月13日 (月) 11:49 (UTC)[返信]
当方の意見としては2024年12月15日 (日) 06:25 (UTC) で示した意見から変わらず、WP:CRITERIAの「認知度が高い」「見つけやすい」に照らして、「廿日市市役所前(平良)駅」への改名は止むなし、「広電西広島(己斐)」「広島港(宇品)」に関しては現在の広島電鉄の案内上の表記を重視して改名せず、というところです。--Bsx会話2025年1月13日 (月) 13:10 (UTC)[返信]
「現在の広島電鉄の案内上の表記」に基づくなら、キャンターさんが提示された路線図PDFに則って括弧付きにする、という論理も成り立つのではないでしょうか。既に述べたように、公式HPは括弧あり、括弧なしの両方の表記が使われており、「公式サイトでは統一されていない」以上の事は言えないのではないでしょうか。なお、路面電車の行先表示器が「広電西広島(己斐)」「広島港(宇品)」となっていることは『路面電車年鑑2024』p.96(車両写真)から検証できます。これも広島電鉄の案内上の表記のひとつでしょう。
なお、粟島駅が粟島(大阪屋ショップ前)駅に改名されたのも、WP:CRITERIAの観点から括弧付きが広く一般的であったからです。本件において括弧なし表記を採用する理由にWP:CRITERIAを持ち出すなら、正式名では括弧付きであるにもかかわらず、括弧なし表記が主流である(≒認知度が高く、見つけやすい)ということを検証しなければなりません。資料収集したうえでの私の所感ですが、WP:CRITERIAはむしろ括弧なし表記に対して不利に働くロジックではないでしょうか。現状、括弧あり表記を押し退けるほど括弧なし表記が主流であることは確認できていません。--ButuCC+Mtp 2025年1月13日 (月) 13:43 (UTC)[返信]
ButuCCさんが提示された『資料』のうち、個人が刊行した書籍に基づく記述は事実誤認の可能性が否定できず、比較資料となり得るかどうかに疑念が残ります。広島電鉄の公式資料で表記揺れがあるのは事実でしょうが、そうしたときに少なくとも「広島港(宇品)」に関しては国土交通省の鉄道要覧でも見られない表記で、それをわざわざ括弧付きの記事名に寄せるとなると、他の類似事例(鉄道要覧にはないが実務上用いられている名称への改名)に波及しかねない懸念があるのは以前お伝えしているとおりです。--Bsx会話) 2025年1月13日 (月) 13:51 (UTC)typo--Bsx会話2025年1月13日 (月) 13:52 (UTC)[返信]
>個人が刊行した書籍
自費出版にあたる文献は一件も無いはずですが、どれが該当するのでしょうか。私としては公式(一次資料)を参考文献として著した書物(二次資料)として、Wikipedia的には一次資料をダイレクトに使うよりもむしろ良いことだと思っています。今回は一次、二次で大きく見解が異なるわけでもありませんし、公式情報の受け止め方として、各々の著者による認知の検証にはなるでしょう。
>事実誤認の可能性が否定できず
それを言い出したら二次資料は使えなくなりませんか。出版社刊行物の校閲を疑うなら、その記述が誤っているという反証材料をもって指摘すべきでしょう。それは、通常の記事執筆の時にも行っている作業とかわりないはずです。
>国土交通省の鉄道要覧でも見られない表記
私は鉄道要覧を絶対とはしていません。東山・おかでんミュージアム駅停留場が「東山・おかでんミュージアム」だったり、松江イングリッシュガーデン前駅が「松江イングリッシュ・ガーデン前」だったりと、鉄道要覧のみ異表記だったりするケースはままあります。本件はまず第一に括弧付き表記への改名を宣言したのが広電自身であり、それに対する各方面のリアクション(受け止め方)がどうかという点に着目しています。その結果、特定の情報源をバイブルとするのではなく、総合的に勘案して括弧付きが優勢であると判断しました。広電の改名告知を周囲も文字通り受け取っていると。
>他の類似事例(鉄道要覧にはないが実務上用いられている名称への改名)に波及しかねない懸念
懸念は全くないです。それは粟島駅の改名提案が他を巻き込まず完遂していることで証明しています。全ての事案はケースバイケースです。「これがAならあっちもAだ」みたいな事は起きていませんし、起こさせません。少なくとも私はそのような議論運用に反対します。--ButuCC+Mtp 2025年1月13日 (月) 14:14 (UTC)[返信]
コメント ButuCCさんの反論から1週間待ちましたが、Bsxさんも譲る気はなさそうですし、これはどうしたものでしょう。
私の立場としては変わらず、「広電西広島駅と廿日市市役所前駅は改名、広島港停留場は議論の趨勢に任せる」という立場です。
  • 広電西広島駅については、広電の駅ページにおける表記がBsxさんの反対理由となっていますが、先にも述べた通り実際には括弧ありと括弧なしが混在しており、二次資料での扱いを考えても、やはりこの反対意見には同意できません。
  • 広島港停留場に関しては、Bsxさんのおっしゃられた紙屋町停留場との間で差異が生じるという問題も一理あるとは思いますが、改名しないならしないで広電西広島や廿日市市役所前との不一致も指摘しうるので、社内での不一致は改名しない理由としては弱いようにも思います。
@利用者:Bsxさん:案内上の表記を理由とした広電西広島駅への反対は、ButuCCさんの最初の反論以降論点として霧散している状態ですが、用例も踏まえて広電西広島駅については改名に同意いただけますでしょうか?--キャンター ◀︎会話▶︎ 2025年1月20日 (月) 10:24 (UTC)[返信]
返信 当面、合意の出来ている「廿日市市役所前(平良)」の改名を先行して、残りの2件については追加のコメント依頼を行うなどして、改めて第三者の意見を待つ形ではいけないのでしょうか。どちらかに妥協を強要する(表現が良くないかも知れませんが)のは議論の進め方としては適切ではない気がします。--Bsx会話2025年1月20日 (月) 10:31 (UTC)[返信]
私やButuCCさんは「公式HPは括弧あり、括弧なしの両方の表記が使われている」旨を繰り返し伝えています。これはBsxさんの論における「(駅ページにおける)案内上の表記を重視して改名せず」という部分を揺るがす意見だと思っていますが、Bsxさんは何らの反論もなされていません。よって、案内上の表記だけが論点となっている広電西広島駅については態度を軟化していただけるのではと期待し、上記のような問いかけをした次第です。
議論を深めるためには、少なくともBsxさんは「案内上の表記は統一されていないのではないか」という指摘に対して、自説への何らかの補強をするべきではないでしょうか。広島港停留場に対する「他の駅・停留場との整合性が取れないのではないか」という懸念についてはお互いに立場としての賛否を示しているに過ぎませんが、案内上の表記については明確に外部資料による否定がなされています。反論しないと負けということではなく、案内上の表記という論点についてはむしろ黙殺することでBsxさんが便宜を得ているように見えます。
廿日市市役所前駅を先行して改名することについては、私は反対するつもりはありません。もともとそうする予定でしたし。
@利用者:ButuCCさん:ButuCCさんは3つの駅・停留場全てについて改名に賛成しているものと読み取りましたが、そのうち一部が先行して改名されることには同意いただけますか。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2025年1月20日 (月) 13:37 (UTC) 下線部追加--キャンター ◀︎会話▶︎ 2025年1月20日 (月) 13:44 (UTC)[返信]
(キャンター さんへ)議論の手順として一部が先行することは構いません。
(Bsxさんへ)私としては反証材料を探しているものと思って待機しているのですが、現状何かそのような予定はあるでしょうか。準備を急かす気はありませんが、何らかの予告をしていただくと私の精神衛生上助かります。
この件については
  • A:『括弧付き駅名(停留場名)への改称を言い出したのは他ならぬ広電自身である(広島電鉄プレスリリース)』→WP:COMMONNAME(正式名称)は広電西広島(己斐)、廿日市市役所前(平良)、広島港(宇品)
  • B:『Aに対し、実際の第三者の受け止め方はどうか?』→WP:CRITERIA(一般的な表記)の検証
という構図と認識していて、A=BならCOMMONNAME=CRITERIAであり、一致しているので何の問題もなく、A≠BならCOMMONNAMEとCRITERIAが対立しているので、COMMONNAMEを優越するほどのCRITERIA感が必要(≒正式名称よりも浸透しているという根拠が必要)という話になります。例えば「広島港(宇品)」は第三者の鉄道要覧では「広島港」としており、A≠Bの一例となるでしょう。が、CRITERIAにある認知度とは「最も一般的」という指標ですので、当然ながら「A≠Bの例」よりも「A=Bの例」が多い状況ならば、その一件をもって立証できたとはいえないわけです。それはまだ『「A≠B」となる場合もある』という表記揺れの事例検証に留まるものであり、記事本文での扱い方も相応のものとなるでしょう。公式サイトでの表記パターン違いも同じような説明になるかと。--ButuCC+Mtp 2025年1月20日 (月) 16:48 (UTC)[返信]
他の改名提案等や井戸端でも議論にしたのですが、個人的にはWP:COMMONNAMEのルールがWP:CRITERIAと必ずしも一致していないのではないか(かみ砕いて言えば「正式名称」が必ずしも「認知度が高い」「見つけやすい」「首尾一貫している」とは限らない)と考えているところがあり、広く普及しているかどうか判らない正式名称に拘るのはどうなのかという観点があって、その意味で「広電西広島(己斐)」「広島港(宇品)」の表記が首尾一貫して広く普及しているとは言い難いのではないか(そうでなければ、一部とは言え、広島電鉄が括弧無しの表記を用いているのはなぜか)という疑念があったというのが正直なところです。
で、議論を行っているのが提案者のキャンターさんとコメント依頼で来られたButuCCさんと私の3名のみ、という状況で「2vs1」の多数決で押し切っていいのかという疑念があってのコメントになっている次第です。--Bsx会話) 2025年1月20日 (月) 22:41 (UTC)敬称忘れ失礼しました(他意はありません)--Bsx会話2025年1月21日 (火) 06:41 (UTC)[返信]
私のお願いがスルーされてしまいましたが、反証材料等の追加予定(調査予定)はありますか。まずはこれにお答えください。
>WP:COMMONNAMEのルールがWP:CRITERIAと必ずしも一致していない
そうなったときに議論になることは往々にしてあります。「イギリス」と「グレートブリテン(以下略」の関係は典型でしょう。ですが、本件はそれが問題になる場面ではなくないですか。COMMONNAMEを受け入れてそのように表記する例が優勢(「認知度が高い」)なら、それはCOMMONNAMEとCRITERIAが一致しているということでしょう。「広く普及しているかどうか判らない」とありますが、ここまで提示した情報源はノーカンなのでしょうか。私としては「正式名称が普及していない」とする根拠こそ提示できていないと考えています。
>その意味で「広電西広島(己斐)」「広島港(宇品)」の表記が首尾一貫して広く普及しているとは言い難いのではないか(そうでなければ、一部とは言え、広島電鉄が括弧無しの表記を用いているのはなぜか)
それを主張するなら、そもそも公式サイトの現行表記はこの検討から除外すべきなのです。両表記とも存在するのに、括弧あり表記に対しては反対理由に用い、括弧なし表記に対しては賛成(現状維持)理由に用いるのはフェアではないです。どちらに重きを置いているかは検証できませんし、現状、それに依存しないと判断できないほど情報源が足りていないわけでもないです。現行の公式サイトが「首尾一貫していない」こと自体を記事に書くことは可能ですが、一方だけを支持する書き方はできません。
>提案者のキャンターさんとコメント依頼で来られたButuCCさんと私の3名のみ、という状況で「2vs1」の多数決で押し切っていいのか
コメント依頼前からいたんですけどね…。それはともかく、今の状況を「多数決」「押し切り」だとされるのは心外ですね。最初の肯定意見(12月15日の情報提示)から何もせず、単なる賛否票の数をもってあなたに強要しているならその通りでしょう。ですが、私が1月以降にやった事は違いますよね?CRITERIAの観点からみて括弧付き表記の普及に疑問が残るとする意見に対し、情報源の提示をもって括弧付き名称の浸透度を示しました。改名提案は別に人気投票をしているわけではないので、人数に着目するよりも、情報源の数に着目すべきではないでしょうか。参加者が増えることは喜ばしい事ですが、増えたこと自体が良いのではなく、増えた結果、情報が増えるのが良いのです。参加者が増えても情報源に基づかない「私はこう思う」という印象、所感コメントしか集まらないなら、Wikipediaが出典主義である限り意味はないわけです。--ButuCC+Mtp 2025年1月21日 (火) 17:54 (UTC)[返信]
まずお尋ねにお答えしておくと、当方から新たな反証材料等の追加予定(調査予定)は後述を除いて今のところありません。
その上で、主に鉄道趣味者による文献を中心として括弧付きの名称が比較的広く使われているらしいということも(ButuCCさんのお示しいただいた資料で)判ります。が、そのことが、Wikipedia:ページの改名にあるページ改名の3要素、すなわち「ページ名に誤字、脱字があるとき」「ページ名が記事名の付け方のガイドラインに沿っていないとき」「ページ名がページの内容を表すのに適切でないとき」のどれかに合致するかを疑問に感じているのです。敢えて指し示せば「ページ名が記事名の付け方のガイドラインに沿っていないとき」に相当する可能性でしょうが、現行の(括弧無しの)表記が本当に「記事名のガイドラインに沿っていない」と言い切れるのか(特に資料間でも表記揺れのある「広電西広島(己斐)」「広島港(宇品)」について)というのが今回の改名提案においての私個人としての懸念事項ではあるのです。「改名提案は別に人気投票をしているわけではないので、人数に着目するよりも、情報源の数に着目すべきではないでしょうか」という御意見も理解できるのですが、本件は「そもそも改名しなければならない(何らかの問題が解決できない)ものなのか」という観点もあると思っています。--Bsx会話2025年1月21日 (火) 22:35 (UTC)[返信]
そのお考えには賛同できません。A案とB案両方が方針に(部分的にせよ)合致していて、そのどちらが記事名に適しているかを議論することだってあるでしょう。改名すべき場合として「ページ名が記事名の付け方のガイドラインに沿っていないとき」とあるのは、「ガイドラインに違反している場合でなければ改名は認められない」という消極的な制限ではないと考えます。
広電西広島駅」と「広電西広島(己斐)駅」は根本的に二者択一の関係にあり、少なくとも「先に記事名として採用されたから」という理由で前者の存続が前提となる論理を私は容認しません。今回の場合は「広島電鉄の公式リリースや『鉄道要覧』により括弧付きの方が正式名称といえる」「括弧付き表記が様々なサービスや文献で使われており認知度が高い」という理由から「広電西広島(己斐)駅」が妥当な記事名であると認識し、提案しているのです。
そして少し話を戻しますが、私(やButuCCさん)が自説への裏取りを求めているのは対話をするためです。Bsxさんが反証の提示を棚上げなさる以上、こちらがBsxさんを納得させるための材料は何も与えられておらず、しかもその状態で次々に別の論点から反対され続けている状態は、果たして健全な議論と言えるでしょうか。Bsxさんの反対意見において、要点はどこにあるのですか。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2025年1月22日 (水) 16:17 (UTC)[返信]
当方の反対意見(正確には「積極的に改名すべきと思わない意見」)の要点は一番最初に述べたとおりで、括弧付きの表記に統一されているのならばともかく、括弧なしの表記も広く用いられているのであれば無理に改名しなくてもいいのではないか(言い換えれば、仮に改名しない場合はどういった不具合があるのかが判らない)というものです。ここまで様々な判断材料を示していただいておりますが、「広島電鉄の公式リリースや『鉄道要覧』により括弧付きの方が正式名称といえる」という点に関しても表記揺れがあります(特に「広島港(宇品)」表記に関して)し、「括弧付き表記が様々なサービスや文献で使われており認知度が高い」という点についても、では「括弧無し表記の方が認知度が低い」といいきれるかと言えば決してそうではないだろうと考えているところです。ここまでの対話でも、お二方の「積極的に改名すべき(改名しなければならない)」とする意図がはっきりと見えてきていないことが、私が積極的な改名に抵抗感を示している理由になります。
とはいえ、このままでは議論は平行線のままでしょうから、お二方がどうしても改名すべきと強くお考えなのであれば、今後私の意見は無視していただいて結構です。--Bsx会話2025年1月25日 (土) 22:52 (UTC)[返信]
賛成 ButuCCさんの調査により、既に多数の資料で括弧付きの駅名が採用されていることが確認されているほか、改名案は正式名称(WP:COMMONNAME)および一般的な表記(WP:CRITERIA)の両観点に一致していると考えられますので、上記3駅の改名に賛成します。--七厩拓会話2025年1月22日 (水) 20:52 (UTC)[返信]
報告 廿日市市役所前(平良)駅の改名を実施しました。なお、『JR時刻表』2025年2月号の本文ページ(p.862)でも「広電西広島(己斐)」の表記がなされていることもお知らせします(廿日市市役所前と広島港は記載がなく不明)。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2025年1月25日 (土) 11:41 (UTC)[返信]
どうやらノート:廿日市市役所前(平良)駅と混同されて移動差し戻しが発生したようです(対処済)。本件は議論場所が当該記事自体のノートではないので、移動時の要約欄にはこちらのノートを直書きした方が良さそうです(久しぶりに移動処理したら要約欄の定型文が用意されているようになりましたが、WP:PFRに飛ばすリンクって全然意味ないような…。後年になって要約欄見てそのリンク先に飛んでも、最新のWP:PFRにはもはや議論場所へのリンクはないわけで…)--ButuCC+Mtp 2025年1月25日 (土) 16:08 (UTC)[返信]
ご対応ありがとうございます。差し戻し自体が誤った処理ではありますが、こちらもこういったケースでの要約欄は配慮しなければいけませんでした。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2025年1月26日 (日) 11:42 (UTC)[返信]
Bsxさんから上記のような意思表示がありましたので、明日の夜に作業時間を取って広電西広島、広島港の改名処理を行いたいと思います。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2025年1月26日 (日) 11:42 (UTC)[返信]
コメントを確認しました。『「広く用いられている」「低いといいきれるかと言えば決してそうではない」』という程度具合の検証をするなら、それこそ用例調査が必要なはずなのに、現状の調査結果に新情報を加えて情勢を変えようとするでもなく、個人の所感に依存した判断を通し続けられたのは残念でした。『積極的に改名すべき(改名しなければならない)」とする意図がはっきりと見えてきていない』という点については、1月12日のコメントで積極的な賛成表明をしたはずなので、私は一体どういう言葉を貴方にかければよかったのか、と考えてしまいますね。--ButuCC+Mtp 2025年1月26日 (日) 18:32 (UTC)[返信]