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ノート:尊属殺重罰規定違憲判決

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裁判所名記述について

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実際に言われるとそうですが、判決を引用する場合には裁判所名を書かなければならないのでしかたありません。実は法学の資料でこの事件の起訴状の写しを持っているのですが、あまりにも悲しくなる内容です。--Carpkazu 2007年4月17日 (火) 13:36 (UTC)[返信]

無限回廊へのリンク

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  • ウィキペディアの当項目がプライバシー記載を避けているのに、プライバシー記載している外部サイトにリンクを貼っては意味がないと判断し削除しました。--以上の署名のないコメントは、218.131.76.156会話/Whois)さんが 2007年4月14日 (土) 19:31 (UTC) に投稿したものです(Huugoによる付記)。[返信]
これも仮名で書いていますが地名が書いていますね。--Carpkazu 2007年4月17日 (火) 13:36 (UTC)[返信]
当初の記載内容は分かりませんが、現時点ではウィキペディア本記事でも、文中に「『栃木実父殺し事件』(栃木県矢板市での事件である)とも呼ばれる」と地名の記載がありますけれども、地名が書かれているという理由で当該外部リンクを伏せる必要があるのでしょうか?--Psyche-moth 2010年5月1日 (土) 16:26 (UTC)[返信]

他言語版

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他言語版に被害者および被告人の実名(らしきもの)が書いてありましたが、何とかなりませんか?219.175.128.22 2011年8月27日 (土) 22:31 (UTC)[返信]

他言語版リンクは仕方ないでしょう。ただ、英語版にある実名とされるものですが、こちらが持っているものと違っています。もしかすると仮名の資料からの引用の可能性もありますが、明らかにすることはできませんが。--Sky Wing Sky 2012年1月20日 (金) 12:48 (UTC)[返信]

「尊属殺重罰規定違憲判決」への改名提案

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この事件は、法学書では一般に「尊属殺重罰規定違憲判決」として紹介されているような印象があり、少なくともこの記事名の「尊属殺法定刑違憲」というのは聞きなれなかったため調べてみました。

結果だけ先に述べれば、国会議事録でも大学組織でも「尊属殺重罰規定違憲」が採用されており、「尊属殺法定刑違憲」は(ごく一部の例外を除き)使われていませんでした。

まず、"尊属殺法定刑違憲"についてみてみます。国会図書館で検索してみると1件もヒットしません。amazonでは1件、谷口優子の「尊属殺人罪が消えた日」(1987)がヒットします。

この記事は2005年12月19日に立てられましたが、その際、この記事名がどこからやってきたかを探るため、作成日以前に限定してgoogle検索してみると約12800件になります。これだけみると「尊属殺法定刑違憲事件」が一般的であったように見えますが、これから-"thoz.org"をすると、検索結果はなんと10件に激減します。このthoz.orgというのは何かというと、個人の判例検索サイトです。

これは想像ですが、thoz.orgの作成者が「尊属殺人が消えた日」を読んで「尊属殺法定刑違憲事件」をキーワードとして登録したところに、この記事を立てた者が安易な検索でたどり着き、その結果「尊属殺法定刑違憲事件」という記事名で記事を作成したのではないかと思われます。ちなみに、谷口優子は弁護士のようですが、上梓した3冊のほかには著名な活動はなく、学術活動もないようです。念のため、googleでac.jpドメイン、つまり大学組織に限定して"尊属殺法定刑違憲"を検索してみましたが、1件もヒットしませんでした。go.jpドメイン、つまり国の組織に限定してもヒットは0件です。

次に「尊属殺重罰規定違憲」についてみてみます。

国会図書館では11件ヒットします。amazonでは"尊属殺重罰規定"で1件、長谷部恭男の「人権の射程」(2010)がヒットします。長谷部恭男は試験委員の経験がある憲法学者です。

2005/12/19以前のgoogleでは101件ヒットします。ここからac.jpドメイン限定で検索すると、11件、kyoto-su.ac.jp, ritsumei.ac.jp, keio.ac.jp, it-hiroshima.ac.jp, cgu.ac.jp, iwate-pu.ac.jpでヒットします。ドメイン限定をgo.jpに切り替えると4件、衆議院、参議院の議事録などが見つかります。

ついでに"栃木実父殺し"について調べてみると、国会図書館では1件もヒットしません。amazonでもヒットしません。この記事に"栃木実父殺し"が追加されたのは2006/7/25ですが、その前に限定してgoogle検索すると115件ヒットします。件数を減らすために遡ると、ネット上の初出は2001/5/15のjbbs.livedoor.jp掲示板で、その次に2002/1/31の無限回廊が引っかかるので、"栃木実父殺し"はネット上では無限回廊から流布した単語なのでしょう。なお、無限回廊では、松村喜彦の「悪女たちの昭和史」と合田一道の「日本猟奇・残酷事件簿」と近藤康二の「刑法の楽しい読み方」を参考文献としてあげていますが、近藤康二が3冊上梓している弁護士であるほかは、松村も合田も法律の専門家ではありません。また、"栃木実父殺し"がgo.jpでヒットしないのはもちろん、ac.jpでも1件しか見つかりませんでした(しかも、学生の合格体験記の中の単語としてです)。

以上より、当記事の「尊属殺重罰規定違憲判決」への改名を提案します。--EsCape The Fate会話2012年6月26日 (火) 18:39 (UTC)[返信]

>松村も合田も法律の専門家ではありません。
法律の専門家がネーミングした記事名が優先されるとする根拠は何でしょうか?
犯罪学者や犯罪ルポライターの犯罪記録に関する書籍の事件名、新聞記事におけるタイトルとか記事内容で書かれた事件名を採用するのはダメな理由は何でしょうか?
>当記事の「尊属殺重罰規定違憲判決」への改名を提案します。
「判決」が記事名だと裁判内容も内包される殺人事件そのものよりも、事件のことよりも近視眼的な「判決」にのみ注目されがちなので、「~判決」を記事名とするのには反対します。砂川事件を「伊達判決」にリダイレクト化させる形で「伊達判決」という記事名のみが存続したり、朝日訴訟を「念のため判決」にリダイレクト化させる形で「念のため判決」という記事のみが存続になるのと同じと思います。そして、そのような手法は百科事典としてふさわしくないと思います。
「○○事件」という記事名なら反対はしません。--TempuraDON会話2012年7月2日 (月) 07:00 (UTC)[返信]
(賛成)「重罰規定」が違憲であったということが分かりやすくなりますし、自分が高校の授業で習った時も「尊属殺重罰規定違憲判決事件」と教わったように記憶しています。極端な話、現行の記事名はここ(ウィキペディア)でしか聞いたことが無いですね。周知のため改名提案のテンプレートを貼っておきます。--銀色尻尾会話2012年7月3日 (火) 07:02 (UTC)[返信]
コメント書籍のほうはどうなっているかを調べたところ、『事件・犯罪研究会 村野薫「明治・大正・昭和・平成 事件・犯罪大辞典」、東京法経学院出版』では、「矢板の近親相姦・実父殺し事件(尊属殺法定刑の違憲判決事件)」として808ページに記述があります。そのため、どうも、この項目名はこの書籍からの典拠ではないかと推測できます。改名するに際してはインターネット上の検索で引っかかる件数に加え、ある程度書籍や報道における事件名についても調べる必要があるように思います。現行は「明治・大正・昭和・平成 事件・犯罪大辞典」から「の」を抜いただけといえます。また、日高恒太朗による『「別冊歴史読本 新・殺人百科データファイル-」、新人物往来社、2008年』では144ページで「栃木・父子相姦殺人事件」とあります。
そのため、父親殺しを重点を置くと「近親相姦殺人事件」ないし「父子相姦殺人」になりそうですが、この項目の事件の概要は「尊属殺人罪」の重罰規定に違憲判決が出された事についての記述が主要なので、そちらでいいといえます。改名提案者が提案されている「尊属殺重罰規定違憲判決」ですが、最高裁の判決の主旨は「尊属殺人」についての規定を設けることは違憲ではないが執行猶予が付けられないほどの「重罰」にするのは違憲というものであり、即していますし、改名するのには反対ではないですが、典拠が必要になるよう思えます。当時の新聞の見出しでは「尊属殺重罰の判例変更」とありますので、当時の新聞を典拠するのが望ましいかといえます。ただ、安易に改名すると独自研究であるとして2度も改名されたノート:アコースティック・キティーのように、改名後にまた異議が出されるのも問題なので、項目名に対し典拠がある程度必要ではないかといえます。当方の意見としては現状でも構わないが、改名する場合は行政訴訟ではなく刑事裁判であるうえ、殺人事件と判決が一緒であるため、事件を付ける方が妥当といえます。また同じ違憲判決についての「薬事法薬局距離制限規定違憲事件」のように「尊属殺重罰規定違憲事件」とするほうが望ましいと思います。--Sky Wing Sky会話) 2012年7月3日 (火) 19:00 (UTC)一部改正--Sky Wing Sky会話) 2012年7月3日 (火) 19:02 (UTC)意見表明をいれます。--Sky Wing Sky会話2012年7月3日 (火) 19:14 (UTC)[返信]
賛成 尊属殺重罰規定違憲判決への改名に賛成。現行の記事名が適切でないという点にはおそらく異論はないと思うので、主に他の改名案の候補と比較して理由を述べます。
  • (賛成理由:出典があるため)確認できただけでも、四人組憲法、芦部憲法、大谷刑法各論の各基本書において、「尊属殺重罰規定違憲判決」とされている。
  • (「事件のことよりも近視眼的な『判決』にのみ注目されがち」について)「○○事件」という一般的な呼称があるのであれば、それでも構わないでしょうが、「尊属殺重罰規定について違憲と判断した判決」であることが特筆性を有するわけで、「判決」そのものに意義があるものです。そのため、「判決」を中心に構成したところで、「近視眼的」という批判は当たらないし、「判決」を中心に記事を書いても、事件そのものについて書いてはいけないわけでもない(むしろ、違憲判決に至った背景として、事件の内容も重要なので、書くべき)。
  • (「尊属殺重罰規定違憲判決事件」案について)出典がない。そして、事件に関する判決であって、「判決事件」というのは違和感がある。ちなみに、「高校の授業」でいうなら、政経の参考書(『最新図説政経』浜島書店)や用語集(『政治・経済用語集』山川出版社)でも「尊属殺重罰規定違憲判決」として紹介されている。
  • (「薬事法薬局距離制限規定違憲事件」との比較)上記のような理由に照らすと、むしろ、薬事法のほうが記事名がおかしい。芦部憲法では、(事件に着目した)「薬局距離制限事件」と(判決に着目した)「薬局距離制限違憲判決」との表現になっている。四人組のほうは「薬局開設距離制限事件」となっている。
というわけで「違憲事件」や「判決事件」はおかしいし、適切な「○○事件」がなければ、無理に「○○事件」にする必要はない。また、「○○違憲判決」がおかしいということもない。あえて「事件」にこだわると、むしろ違憲云々より、「父親に強姦されていた子が父親を殺害した事件」という点を中心にした記事名にしないといけないが、(「違憲」というのは、判決内容であって、事件内容ではないので)そうすると、どの事件かわかりにくくなる。--かんぴ会話2012年7月9日 (月) 12:16 (UTC)[返信]
コメントまず改名自体には賛成します。確かに「尊属殺法定刑違憲」は聞かないですね。また、改名候補ですが、「~判決」の後ろに「事件」を接木して、「~判決事件」といった新語を作り出すのを含め、用例が無いか少ない呼称を使うことは、Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるには
  • 認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。
に反してしまい適切ではないでしょう。さて、当初は私も「尊属殺重罰規定違憲判決」で良いと思ったのですが、調べてみてある発見をしてしまいました。たとえば、雑誌記事データベース「CiNii」で尊属殺がらみの呼称のヒット数を数えてみると、「尊属殺重罰規定違憲判決」は2件でしたが、15件ヒットした呼称がありました。「尊属殺違憲判決」です。「尊属殺重罰規定違憲判決」は、"死刑又は無期だけでは重すぎるから違憲"という法廷意見をよく示しているだけに捨て難いのですが(佐藤幸治憲法もこの語ですね)、上記のヒット数のみならず、
  • 最高裁判所図書館編の(判決が出た年の)昭和48年報「邦文法律雑誌記事索引」では「尊属殺違憲判決」を項目名としている(183頁、226頁)
  • 有斐閣判例六法の事件名索引の見出し項目もこの名称になっている
といったこともあり、事典のインデックスとしては、「尊属殺違憲判決」でどうでしょうか。--Simasakon会話2012年7月11日 (水) 12:46 (UTC)[返信]
「○○判決」なる記事名に反対します。むしろ記事名は「殺人事件」とわかるような記事名が望ましいと思います。
以下では「~~事件」の出典を挙げます。
  • 「殺人百科 データファイル」(新人物往来社)では「栃木近親相姦殺人事件」
  • 山崎哲『物語 日本近代殺人史』(春秋社)では「矢板市近親相姦実父殺し事件」
>あえて「事件」にこだわると、むしろ違憲云々より、「父親に強姦されていた子が父親を殺害した事件」という点を中心にした記事名にしないといけないが、そうすると、どの事件かわかりにくくなる。
とのことですが、「栃木近親相姦殺人事件」や「矢板市近親相姦実父殺し事件」という記事名でも十分わかると思います。
「尊属殺重罰規定違憲判決」という言葉は記事名「事件」の中で、「この判決は尊属殺重罰規定違憲判決と呼ばれている」旨の記述をすればいいと思います。
ところで仮に記事名「尊属殺重罰規定違憲判決」になった場合、「Category:昭和時代の殺人事件 (戦後)」の中に「尊属殺重罰規定違憲判決」というのが一つだけあるということになって、他の記事と整合性が取れないのではないでしょうか?
また、事件名を判決にリダイレクトするかのようなことが一般化する場合、「薬事法薬局距離制限規定違憲事件」(個人的に「薬局距離制限事件」や「薬局開設距離制限事件」がふさわしいと思うけど)など他の記事名にも波及する可能性がありますし、Wikipediaで刑事事件(特に殺人事件)を執筆している人たちにとっては、当事件が「○○判決」という記事名にリダイレクト化になることに違和感を持つ人もいるかもしれません。
以上のように当記事名だけでなく他の記事名にも波及する可能性が十分考えられるので、Wikipedia:改名提案だけでなくWikipedia:コメント依頼などから広く意見を募るべきではないでしょうか? --TempuraDON会話2012年7月11日 (水) 14:38 (UTC)[返信]
もし、栃木近親相姦殺人事件矢板市近親相姦実父殺し事件というのが一般的に知られたものであるなら、出典もあることですし、それらが「ダメ」とする理由はありません。ただし、少なくとも、法学の分野では「尊属殺重罰規定違憲判決」という呼称が一般的であると考えます。どちらも出典がある以上は、どちらが良いかは、広く意見を募って決めればよいと思います。
なお、カテゴリ内の整合性という点は、特に問題ないと思います。「Category:○○の事件」というカテゴリは、必ずしも「○○事件」という記事だけのカテゴリではないので(「○○問題」とか「○○訴訟」とかの記事も入っています)。また、他の記事に波及することもないでしょう。それぞれの事件や訴訟、判決、問題等が一般的にどう呼ばれているかを個別具体的に判断することなので。--かんぴ会話2012年7月14日 (土) 02:49 (UTC)[返信]
コメント カテゴリについて。事件カテゴリの中に判決が含まれる状態が気になるのであれば、事件用のリダイレクトを作成し、そちらにカテゴリを移すことがが出来ます。{{リダイレクトの所属カテゴリ}}も参照してください。--Frozen-mikan会話2012年7月14日 (土) 05:01 (UTC)[返信]
コメント 「栃木 父 殺」「矢板 父 殺」「栃木 近親相姦」「矢板 近親相姦」で「国立国会図書館サーチ」「GeNii」「MAGAZINEPLUS」を検索しましたが「webcatplus」で次の3件がヒットしただけでした。
日外アソシエーツの『事件・犯罪を知る本』ISBN 9784816922138 では、「栃木実父殺害事件(1968)」で項を立て(『尊属殺人が消えた日』『泣ける猟奇』『裁判官に気をつけろ!』(2003年刊と2009年刊)の書誌情報を掲載)、索引では「矢板市尊属殺人事件」の名称も使用していました。調べてみて分かったことは次の通りです。
  • 事件・犯罪に着目した分野では、「尊属殺重罰規定違憲判決」「尊属殺違憲判決」のように、何人もの執筆者が共通して使っている名称が見当たらない。栃木か矢板か、近親相姦を入れるか否か、父親か実父か父子か、殺人か殺害か殺しかなど、呼称がまちまち。
  • 『事件犯罪大事典』は、「尊属殺法定刑の違憲判決事件」の名称も使用し(同書328頁)、『泣ける猟奇』は「尊属殺重罰規定違憲判決」の名称も使用し、週刊サンケイ 22(19)(1166)は「尊属殺人違憲判決」の名称を使用しているように、事件・犯罪に着目した分野においても、「尊属殺…」という呼称を用いる例が確認できる。
なお、『事件犯罪大事典』の参考文献には「小嶋和司『憲法判例百選Ⅰ』(別冊ジュリスト)、久保田きぬ子『昭和48年度重要判例解説』(ジュリスト臨時増刊)」(同書613-614頁)と2冊の法律書のみが挙げてあったこと、『事件・犯罪を知る本』には「尊属殺重罰規定違憲判決として名高い」と書かれていたこと(同書75頁)も付記しておきます。
裁判になった事件でも「○○事件」「○○訴訟」「○○判決」など呼ばれ方は様々ですが、(特に裁判前の捜査段階など)事件そのものが注目されていれば「○○事件」、提訴や訴訟活動が注目されていれば「○○訴訟」、判決が注目されていれば「○○判決」と、その呼称自体も社会の受け止め方を示すのではないでしょうか。この事件のwiki本文にあるように「なお、報道機関はこのような事情を把握していたが、内容が常軌を逸していたためか、事件当時にはほとんど報道されなかった。」という事情からすれば、本件で「○○事件」という特定の呼称が定着していないことは必然と考えられます。--Simasakon会話2012年7月14日 (土) 11:09 (UTC)[返信]

(インデント戻します)皆さまコメントありがとうございます。フォローが遅くなり申し訳ありません。さて、一様に用いられている呼称が事件・犯罪分野になく、法律分野には存在するのであれば、そちらを採用すべきだと思います。ただ、Simasakonさんご指摘の「尊属殺違憲判決」は確かに検討の必要があると思いました。違憲とされた理由をも含め表す呼称として「尊属殺重罰規定違憲判決」を私は推したいのですが、件数は尊属殺違憲判決の方が多いとのことですので、決を採りたいと思いますが、いかがでしょうか。--EsCape The Fate会話2012年8月18日 (土) 03:09 (UTC)[返信]

再度の改名提案

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上記のように現在の記事名はほぼ使われていないため改名を提案します。--桜螺旋会話2018年6月27日 (水) 14:05 (UTC)[返信]

異論なく一週間経過したため改名しました。--桜螺旋会話2018年7月5日 (木) 13:41 (UTC)[返信]

Wikipedia:Bot作業依頼 から参りました、bot遣いの Kanjy と申します。桜螺旋さんが、事前の議論なく「内部リンクの修正」をご依頼くださいましたが、具体的な作業仕様について質問があります。以下のような四つのケースについて、作業仕様をどうしましょう?
  1. [[尊属殺法定刑違憲事件]] という単純なリンク(検索)をどうしますか?
    • (1-a) [[尊属殺法定刑違憲事件]] → [[尊属殺重罰規定違憲判決]] (リンク先も表記も変えます。)
    • (1-b) [[尊属殺法定刑違憲事件]] → [[尊属殺重罰規定違憲判決|尊属殺法定刑違憲事件]] (リンク先だけを変え、表記は変えずに維持します。)
  2. [[尊属殺法定刑違憲事件|XXXX]] という、異なる表記を使ったリンク(検索)をどうしますか?
    • (2-a) [[尊属殺法定刑違憲事件|XXXX]] → [[尊属殺重罰規定違憲判決]] (リンク先も表記も変えます。元の表記が何であろうと統一します。)
    • (2-b) [[尊属殺法定刑違憲事件|XXXX]] → [[尊属殺重罰規定違憲判決|XXXX]] (リンク先だけを変え、表記は変えずに維持します。)
    • (2-c) [[尊属殺法定刑違憲事件|XXXX]] のまま放置 (リンク先も表記も変えません。)
  3. {{main|尊属殺法定刑違憲事件}} (詳細は「尊属殺法定刑違憲事件」を参照)という詳細記事リンク(検索)をどうしますか?
    • (3-a) {{main|尊属殺法定刑違憲事件}} → {{main|尊属殺重罰規定違憲判決}} (リンク先も表記も変えます。)
    • (3-b) (リンク先だけを変え、表記は変えずに維持する場合、工夫が必要です。そのような機能は Template:Main にありませんので、テンプレートを使わずに書くなどの方法を考える必要があります。)
    • (3-c) {{main|尊属殺法定刑違憲事件}} のまま放置 (もし表記を維持する必要があれば、そのまま放置するのも一案です。)
  4. リンクでない「尊属殺法定刑違憲事件」という表記(検索)をどうしますか?
    • (4-a) 尊属殺法定刑違憲事件 → 尊属殺重罰規定違憲判決 (内部リンク以外の表記も変えます。)
    • (4-b) 尊属殺法定刑違憲事件 のまま放置(あくまで内部リンクだけを考え、それ以外は無視します。)
上記質問のお答えを頂く前に、まず私 (Kanjy) の意見を書きますと 1-a, 2-c, 3-a, 4-a です。今回の改名提案の趣旨からすれば、改名前の表記を維持する 1-b, 3-b, 3-c, 4-b はたぶん適さないのではないか、と思います。 1-b と 2-b は、表記を維持したままリダイレクト経由リンクを直接リンクへ張り替えるだけの編集であり、無駄だと思います。 2-a は無駄ではありませんが、機械的に表記を統一するのは乱暴であり、文脈に合うように手作業で丁寧に編集したほうがよいと思います。 3 は 3-a で問題なさそうと見ておりますが、もし周囲の文章と一緒に手作業で修正したいということでしたら 3-c もあり得るかと思います。
中には「リダイレクト経由のリンクは、ウィキペディアの設備に負荷をかけるのではないか」と心配して 2-b のような作業が必要とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、それは逆効果です。リダイレクトを経由するより、ページを編集する方が、実は1万倍ほど負荷が高いので、リダイレクト回避だけのための編集はやめたほうがよいでしょう。
以上、桜螺旋さん、皆さん、いかがでしょう。ご回答またはご意見を宜しくお願いいたします。 --Kanjy会話2018年7月8日 (日) 04:23 (UTC)[返信]

対処予告: 桜螺旋さん有難うございます。長らくお待たせして申し訳ありません。およそ24時間後に、以下の仕様で作業着手したいと思います。

  1. [[尊属殺法定刑違憲事件]] → [[尊属殺重罰規定違憲判決]] (単純な内部リンク → リンク先も表記も変えます。)
  2. [[尊属殺法定刑違憲事件|XXXX]](パイプ付きリンク → 今回の作業対象としません。)
  3. {{main|尊属殺法定刑違憲事件}} → {{main|尊属殺重罰規定違憲判決}} (詳細記事リンク → リンク先も表記も変えます。)
  4. 尊属殺法定刑違憲事件 → 尊属殺重罰規定違憲判決 (内部リンク以外の表記 → これも表記を変えます。)

以上、どうぞよろしくお願いいたします。 --Kanjy会話2018年7月9日 (月) 13:15 (UTC)[返信]