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ノート:学級活動・ホームルーム活動

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改名提案

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すでにホームルームという項目があり、ホームルーム活動は学級活動に含まれるとする文献もあるようです。「学級活動」と「ホームルーム活動」という2つの言葉をわざわざ結んだ項目名にする必要もないと考えられるので、本項目名を「学級活動」へ戻し、ホームルーム活動は「学級活動」の中で説明するか、ホームルームへの転送とすれば項目名としてすっきりすると思われるのですが、いかがでしょうか。一応、改名提案とします。--Tsop9 2010年8月22日 (日) 10:41 (UTC)[返信]

反対 もう少し一次資料にもあたっていただきたいところなのですが、学校教育法施行規則に基づく告示上は後期中等教育のものについては、すべて「ホームルーム活動」となっています。項目名が美しくないのは分かりますが、正確性の観点からいえば「学級活動」も「ホームルーム活動」も対等の名称であり、「後期中等教育」における名称を「初等教育+前期中等教育」の名称に合わせることには抵抗があります。--YuBon 2010年8月23日 (月) 01:04 (UTC)[返信]

一次資料が独立させていることのみをもってこのようにしなければならない、ということはないと思います。どちらか一方にまとめることは決して非合理的ではなく(例:民法の「権利能力なき社団」と法人税法の「人格のない社団」(リダイレクト)、あべこべに使うことはできないが、記事名を「権利能力なき社団・人格のない社団」としたり、独立させて項目を作ることは不合理)、一応、ホームルームとホームルーム活動について別個に記述するかどうかも含めて、記事をどのように位置づけ、発展させるかについては確認しておく必要があると考えています。特に賛成意見が得られなければこのままにしておきます。
「学級活動(高校ではホームルーム活動)」と書く資料もあるため(大辞泉は逆にする)、同列にはできないとすることについては1つだけ反例をあげておきます。「小学校における学級会活動〔法改正前〕は中学校・高等学校では学級活動・ホームルーム活動と呼ばれ、大体同様の活動をしている」(「学級会活動」『教育相談事典』金子書房、1966年、89ページ)。--Tsop9 2010年9月3日 (金) 11:49 (UTC)[返信]