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ノート:圧縮性流れ

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改名提案

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圧縮性流れと非圧縮性流れの両方で、冒頭文において「(非)圧縮性流れとは……流体である」と述べられており、流れが流体の一種であるというように読めて不自然だと思います。また、流体が静止していようが圧縮性・非圧縮性の区別はつくので、圧縮性流体・非圧縮性流体の方がより包括的ではないかと思います。両項改名したうえで「(非)圧縮性流体の動力学的振る舞いを研究する(非)圧縮性流れの分野は流体力学において重要である」程度の説明を加えたほうがよいのではないでしょうか。 -- ktns会話2017年7月21日 (金) 12:11 (UTC)[返信]

  • コメント「流れ」と「流体」では、「流れ」が「flow」という現象に着目するのに対して、「流体」では「物質」に主眼を置いている印象を受けます。 英語版の「Compressible flow」から翻訳されたことから「流れ」となったのだと思いますが、流体では「Fluid」になりますので、微妙にニュアンスは異なると思います。 個人的には、もともとflowについて書かれた記事ですので、記事名を変えずに冒頭文の不整合を修正するだけで十分だと考えます。 (仮に、記事名を「圧縮性流体」「非圧縮性流体」に変えるとすれば、本文にもかなりの変更点が生ずると思います。) 当分野に詳しい他の方のご意見があれば、お聞きになってはいかがでしょうか。--Kagakoume会話) 2017年7月29日 (土) 06:55 (UTC) 一部修正--Kagakoume会話2017年7月29日 (土) 07:38 (UTC)[返信]
    • たとえば、衝撃波が圧縮性「流れ」現象であるのかというのは議論があるところではないでしょうか。そのあたりの議論を圧縮性「流体」に改名すればより包括的になり解決できるのではないかと思っています。私は専門家ではありませんので引き続き意見を待ちたいと思います。 -- ktns会話2017年7月29日 (土) 13:20 (UTC)[返信]
  • 初版投稿した者です。非圧縮性流れの3行目に「非圧縮性流れは、流体自体が非圧縮性であることを意味するものではない」とあり、圧縮性は流体自体の性質と言うよりも流れのマッハ数によって区別するものと理解しています。なので記事名も「流れ」のほうが適切かと考えて現状のようにしました。1行目の「……流体である」とした箇所ですが、英語版を読み直してみたら「flow」と書いているので誤訳ですね・・・。 --Wetch会話2017年8月19日 (土) 04:16 (UTC)[返信]