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ノート:初音ミク

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初音ミクのカテゴリ

Wikipedia:削除依頼/Category:VOCALOIDキャラクターを対処していて思ったのですが、Category:初音ミクがあると便利かなと思いました。Category:VOCALOIDの完全下位カテゴリというわけではなく、VOCALOIDソフトウェアと直接関係ないけれど初音ミク関連であるためにCategory:VOCALOIDに入れられている項目、たとえばあの楽器とかメーカー非公式 初音みっくすのような記事の引受先として。最近の状況に詳しくないので無責任な思いつきにすぎませんが、執筆者の方々に検討していただけると嬉しいです。--cpro 2011年6月22日 (水) 04:47 (UTC)[返信]

初音ミクはあくまで一番人気のVOCALOIDであるに過ぎず、たいていの記事では初音ミク以外のVOCALOIDも係わっていたり、場合によっては初音ミクが脇役となっていることもあるため、少なくとも初音ミクだけを作成するのはあまり適切ではないと考えます。あの楽器については確かに違和感を感じますけど。--アト 2011年6月29日 (水) 01:36 (UTC)[返信]
うーん、難しいものですね。そうなると、私の意図しているのは「VOCALOIDのキャラクター展開」のような括りの方がより適切なのかもしれません。ソフトウェアとは直接関係なく、キャラクターをフィーチャーしたもの。そうなると「あの楽器」の扱いがまた微妙になってくるなあ。混乱してきたのでカテゴライズ提案は一旦撤回しますが、「VOCALOID関連ということでカテゴライズされてるけど、VOCALOIDソフトウェアと直接の関係がないもの」についてうまいこと分離する案があるといいなあと思ってます。--cpro 2011年6月29日 (水) 02:31 (UTC)[返信]
「ソフトウェアとは直接関係なく、キャラクターをフィーチャーしたもの」を分けるのは難しいのではないかと私は思います。多くの場合でキャラクターとソフトウェアによる音楽の両方が係わっていて、どちらかだけということは稀ですので。しかしCategory:VOCALOIDの無秩序な状態が良いとも思えませんので、とりあえず分けられるものは分けるということでCategory:VOCALOID製品といったようなカテゴリを作成し、VOCALOIDのパッケージ製品だけでも分離するというのはいかがでしょうか。--アト 2011年7月7日 (木) 17:54 (UTC)[返信]

AKB48公式漫画について

「AKB48公式漫画における初音ミクの扱いに対する騒動」として加筆された記述について、記事に記載するほどのものなのでしょうか。J-CASTが「AKB48」VS「初音ミク」 オタク同士の戦争勃発かというニュースを出していますが、J-CASTの記事の後に発売された実際のマガジン50号掲載分の物語は、AKBメンバーが初音ミクのコスプレで歌って作曲者の歓心を得るというもので、賛否の余地はあるにせよJ-CASTの記事の「ストーリーの結末は「AKB48」への寝返り?」に当てはまるものではありませんでした。マガジン50号の発売後にこの話題を取り上げたニュースは見当たらず、現状どう見ても話題としては下火になっているとしか思えません。結局J-CASTが食いついて記事にしはしたものの、予想されたような物語ではなかったため火は付かず、特に大きな騒動にはならなかった、ということでこの話題は終わりなのではないでしょうか。他に初音ミクの商標について記されていないという問題もあるようですのでまだ騒動に発展する余地は残されているのかもしれませんが、1週間ほど様子を見て何も無ければ該当の記述は除去したいと考えます。--アト 2011年11月10日 (木) 20:15 (UTC)[返信]

賛成 除去に賛成します。--Starchild1884 (LuckyStar Kid) 2011年11月10日 (木) 21:17 (UTC)[返信]
中立 漫画において有意な言及があり二次資料でも取り上げられているという状況を、些細な問題として片付けられるか否かはちと判断に迷うところですね。中立的な観点から、漫画自体を、いまだ初音ミクユーザーに対する必ずしも好意的ではない世間のイメージを示す例とみて、残す価値は幾らかあるようにも感じます。ただし、残すとしても記述はもう少し短くともよいと思います。--Kanohara 2011年11月11日 (金) 01:16 (UTC)[返信]
コメント 好意的でない例としての価値は無いと思います。実際に読んでいただけるとわかるだろうとは思いますが、漫画は初音ミクで曲を作る作曲者の少年を一人の作家として認めた上で、曲を提供してくれるよう説得する物語となっています。突っ込みどころは色々あるにせよ、少なくとも悪意を感じるようなものではありません。少年が引きこもりなので誤解を招くという批判は当然あるだろうと思いますが、初音ミク自体は少年の心の支えとなっていた存在として描写されていて、初音ミクを否定するような描写は慎重に避けられていますし、J-CASTニュースで予想として引用されていたような初音ミクからの寝返りの展開もありませんでした。好意的でない例と言うよりは、どちらかと言うとファンの側にある世間から好意的に見られていないという意識から来た過剰反応の例でしょう。個人的にはJ-CASTニュースによる炎上狙いの悪意ある台詞の切り貼りと説明の例としたい気分ですがね。二次資料取り上げられたとは言っても「戦争勃発か」との騒動発生の「見込み」を伝える見出しで書かれたニュースの後に何の続報も無いのだから、騒動は勃発しなかったと言うことで無視してかまわない事例だと考えます。(追記)それと、中立的な観点とおっしゃいますが、J-CASTニュースは「「AKB48」を持ち上げるため、ミクやミクのファンをバカにしている」という「AKB49〜恋愛禁止条例〜」およびAKB関係者の品位を貶めるような情報(個人的には中傷だと思っていますが)について、出典元としてふさわしい信頼性を持った媒体なのでしょうか?--アト 2011年11月11日 (金) 03:05 (UTC)--アト 2011年11月11日 (金) 03:31 (UTC)[返信]
コメント 漫画の内容を悪意と取るか好意的と取るか、あるいはニュース記事が中傷的であると受け取るか否かは主観にもより、ウィキペディアの編集者による作品解釈などといった独自研究に踏み込んでしまうため難しいところですね。個人的には、漫画作者の肩もJ-CASTニュースの肩も持たないような配慮さえあれば、「作中に登場する初音ミクユーザーの描かれ方がネガティブな表現にも受け取られ、動揺するファンもいた」程度の内容は書いてもよいと思うのですが、デリケートな話題であり、より中立性を高めるために他の情報源の参照も必要不可欠であるというアトさんの意見も理解できます。--Kanohara 2011年11月11日 (金) 14:07 (UTC)[返信]
コメント 漫画作者の肩もJ-CASTニュースの肩も持たない毒にも薬にもならない内容に書き直すことも出来るでしょうが、結局何のために初音ミクの記事でわざわざ見出しをつけてまで大きく書くのかという問題になるでしょう。「好意的でない例として」は理由として無理があるので、残る理由はJ-CASTニュースで記事になったからという程度です。初音ミクのメディア展開#脚注に書いている藤末健三参議院議員の一件とか、初音ミク#2010年の新幹線命名の騒動とか、古いものだとデッドボールPの動画削除とか、複数のメディアで取り上げられたが初音ミクの記事には見出しをつけて書いてはいない騒動が他にいくらでもあるわけで、初音ミクの理解に役立つわけでもなさそうな情報をJ-CASTニュース一本だけに中途半端に取り上げられた程度で記載するべきなのか。現時点の状況から進展が何も無ければ、記事に書くとしても騒動としてでなく年表に少し書く程度で十分だと思います。--アト 2011年11月13日 (日) 09:00 (UTC)[返信]
コメント 私も、見出しをつけて書くほどの内容ではないという点に関しては同感です。進展がない限りは年表に移動する、というアトさんの提案には全面的に賛成します。--Kanohara 2011年11月13日 (日) 12:04 (UTC)[返信]
コメント 私としては年表に書くことも好ましくないと思うのですが、まあ強く反対する理由には乏しいのでとりあえず反対が無ければ記述を整理した上で年表には書くということでよろしいですかね。--アト 2011年11月16日 (水) 01:27 (UTC)[返信]
賛成 私からはそれで異存はありません。--Kanohara 2011年11月16日 (水) 01:33 (UTC)[返信]
コメント 報道がJ-CASTのみでは年表に書くのも厳しいのではないでしょうか?AKB49や初音ミクの関係者など著名人のコメントを取っているのならまだしも「2ちゃんねるにスレが立った」としか記述されていないので今回のJ-CASTの記事ただ一つでは書くこととして瑣末過ぎると思います。--125.194.221.58 2011年11月21日 (月) 05:32 (UTC)[返信]
コメント 繰り返しますが、私はクリプトンと無関係な大手漫画雑誌(同人漫画ではない)にそれなりに大きく取り上げられた時点で既に些細ではないと考えていて、そのことに関して些細ながらもニュースサイトの記事になったことはその反響を示す補強的なものとして捉えています。記事に書きたい人がいて、「初音ミクを取りまく評価の一端を示しているかもしれない」という存続理由があって、その内容が検証可能で積極的に除去する理由が「私は記載するほどのものではないと思う」という主観的なものしかないのなら、私としては「残しておいた方が良いのではないか」という結論しか出せません。
ウィキペディアに限らず多くの百科事典において、記事の大半は、一生行くことも目にすることもないであろう異国の土地やら動植物の記事であったり、普段使うこともない数式や化学式に関する記事であったり、会うことも著書を読む機会もない人物の記事であったりするわけです。こういったものを「私はこうしたものを不要だと思う」という理由で消していってはたまらないでしょう。--Kanohara 2011年11月21日 (月) 06:10 (UTC)[返信]
反応が2ちゃんねるでの匿名カキコのみでもニュースサイトが記事にすれば書かなければいけないと言うことでしょうか?著名な第三者によるコメントまで求めるのは酷でしょうか?--125.194.221.58 2011年11月21日 (月) 06:24 (UTC)[返信]
コメント (インデント戻します)元々の発言がどこの誰とも知れない匿名の書き込みであっても、それを見て「これは記事になる」と思ったプロの記者がいて、読者のニーズに合っていると判断されたからこそ、法的リスクや信用問題を背負いながら世間のニュースを収集して生活の糧を得て得ている企業のニュースサイトに取り上げられるわけです。まあ件のニュースが、J-CAST側が書きたいことを2ちゃんねるの匿名書き込みに仮託しているに過ぎないのではないかというのは、この議題の最初でアトさんが看破なされた通りですが、だからこそ有象無象の意見ではない二次情報としての価値も生まれるのではないかとも考えます。
何でも書かなければならないのかという質問ですが、もちろんウィキペディアは無差別に情報を収集する場ではなく、ニュースサイトのミラーサイトではないので、記事の主題を理解する参考にならない内容や、どう書いても記事の題材になりような内容まで拾う必要はないでしょう。そもそも、誰の注目も集めないような内容は誰も記事に加えようとはしないでしょう。私はこの件について「記事として触れる価値はある」と考えましたが、例えば多くの文献においてもっと総括的な立場から論じられることの多い題材については、個々の事例を挙げる必要性は薄くなるかと思います。
なお、これは個人的な余談になりますが一応。どうやら2ちゃんねる趣味板のウィキペディア関係のスレッドにおいて、私の名前を騙って「J-CASTに掲載された2ちゃんねるに関する話題は全てウィキペディアに書かなければならない」という趣旨の発言を繰り返している方がおられるようなのですが、もちろんあれは私ではなく騙りです。ですので125.194.221.58さんはそうした匿名の発言を真に受けないようお願いします。「本物」としてはあれを一種のパロディとして受け止めていますが、自分のユーザーページにも書いてるように、滅多に見ませんし、内容を追いきれませんし、ちょっと思い切ったことを言った後で反応が気になって自分の名前を検索したりすることはあるものの、あのスレッドに書き込んで意見を言ったり求めたりするようなことはありません。--Kanohara 2011年11月21日 (月) 07:18 (UTC)[返信]
議論が収束したのかよくわからないのですが、とりあえず騒動として大書きすることを支持する意見は無いようですので、年表への移動を行いました。
それと、Kanoharaさんへ
まあ件のニュースが、J-CAST側が書きたいことを2ちゃんねるの匿名書き込みに仮託しているに過ぎないのではないかというのは、この議題の最初でアトさんが看破なされた通りですが、
私はJ-CASTが自身の意見を書くために2ちゃんねるの書き込みを利用しているという意味で言ったつもりはありません。単なるPV稼ぎのための煽りだと言ったつもりです。スポーツ紙や写真週刊誌が情報源として適切でないのと同様、J-CASTも適切でない情報源であり、J-CAST解釈のみに依拠した記述は行うべきではないというのが私自身の考えです。今回の件については、J-CASTの情報源としての信頼性をどの程度に見積もるかを決めるのは難しいですし、単に初音ミクの記事の都合だけならとりあえずは実害の少ない記述に変更するという妥協点でも良いだろうと考えたに過ぎません。KanoharaさんはWikipedia‐ノート:信頼できる情報源/過去ログ1#Web上の事物を扱うニュースサイトは信頼できない情報源なのかで初音ミクの記事を引き合いに出されていますが、少なくも初音ミクの記事ではJ-CASTニュースはほぼ使われていませんよね。それどころかたとえITmedia等の他のネットのニュース媒体すべてを除去したとしても、紙媒体の資料で大部分は代替可能なはずです。私の加筆部分でもネット上の記事を参考文献にしているものは多いですが、これはどこが書いても同じになるような情報の場合には情報源へのアクセスがしやすいようネット上にある記事を参考文献に当てるようにしただけです。
あと、私からも余談を。2ちゃんねるで話題になっているのを読ませていただきました。まだこの議論を追っている方がいるのかはわかりませんが、意見があるのならこちらで発言していただけないでしょうか。IPでなくアカウントで。それと、私は2ちゃんねるの議論ではAKBオタということになっているようですが違います。AKBの成功モデルを敬う気持ちはありますし、実際にAKB論的な本もいくらか読んでいますが、AKBオタどころかメンバーの顔すら一人も知りません。漫画を実際に読んでみたら、J-CASTニュースの解釈に反し、初音ミクを貶めるどころか持ち上げているとも言えるようなものだったというだけです。--アト 2011年11月24日 (木) 14:30 (UTC)[返信]
コメント ようするに実際の漫画の内容とは異なった「飛ばし」記事ということでしょう? 別に全部除去しても良いのではないでしょうか。そもそもJ-CASTはTemplate:信頼性要検証(要高次出典)が常に使われるべきと言えるサイトなので、そこ以外言及していないのであれば書くべき特筆性を欠きますよ。「初音ミクが登場した」ということのみ記すならば、J-CASTは要らないです。--Starchild1884 (LuckyStar Kid) 2011年11月24日 (木) 21:50 (UTC)[返信]
コメント アトさんが私に対して、言いたいことが歪められて受け取られていると感じたり、Web媒体の出典を書籍に置き換える努力が無視されていると感じられたのでしたら、その点はお詫びします。ですが、ひとまずそのことは別にして、アトさんの「実際の漫画はJ-CASTニュースの解釈と異なり初音ミクを持ち上げている」という感想や、その後の加筆内容、Starchild1884さんの「J-CASTの記事は飛ばし記事なのではないか」という意見について、個人的に色々思う所があり少々コメントさせて頂きます。
まず個人的には、今回の件に関しては確かに記事名こそ挑発的ではありますが、「初音ミクユーザーが引きこもりのオタクであるという設定に対し、ナイーブな反応を寄せる意見があった」という点に関しては事実を突いていて、飛ばし記事と呼べないと考えています。「先の展開に関して邪推する読者もいた」ことも、予想は外れたことは事実ですが、「そう邪推する者もいた」という一点に関しては、捏造ではないと考えます。J-CASTニュースの記者がその意見に意図的に肩入れした、という事実はあったとしてもです。
ご存知のように、「Wikipedia:中立的な観点」には、事実を書け、意見を書くな、というものがあります。また「Wikipedia:検証可能性」にありますように、ウィキペディアは真実かどうかよりも検証可能どうかが重要視されています。少なくともJ-CASTニュースにそう書かれてしまったこと自体は検証可能な事実ですし、また今回問題になっている漫画やニュース記事をウィキペディアの編集者個人が読んで、「これは初音ミクを貶める内容ではなく賛否した内容だと思う」「私の感想は報道とは違う」と思ったとしても、残念ながら我々にそうした作品解釈が許されないのがルールです。まあ実際のところ、世の中には中には首を傾げるような作品批評も少なくなく、私としても評論家から総バッシングを受けているものの、個人的には大好きだという作品も少なくありませんし、逆に監督は崇高なテーマを込めて作ったと主張している映画において、実際に出来上がった内容からそうした内容がまったく読み取れないような作品も多々あります。ですが、そうした違和感を編集者の意見として書くことは独自研究です。
一方、「Wikipedia:検証可能性」には個人の意見を載せる場合の方法について、以下のようにも書かれています。私は、J-CASTニュースに取り上げられた匿名の意見は、少なくとも以下の過程をクリアしていると私は考えています。
> その情報をウィキペディアに載せてよいものにするには、まず、広く信頼されている報道機関を説得してあなたの話を発表してもらわなければなりません。
もちろん、今回の一件がこの過程をクリアしていると見做すためには、前提としてJ-CASTニュースは「広く信頼されている報道機関」でなければなりません。実際のところどうか。もちろん、学術的な話題の出典にJ-CASTニュースやゴシップ紙を利用するのが不適切であるのは言うまでもありません。ですが、学術的な裏付け調査が必要な分野であればともかく、ことブログや掲示板など「ネット上の話題」を扱うニュースサイトとしては、J-CASTニュースは比較的信頼できるサイトであると、私は考えています。というのも、(ノイジー・マイノリティの意見を拾いやすいという特性はあるとしても)ネット上の意見をコピーしてペーストするのに、誤りや捏造が入り込む余地は少ないと考えるからです。個人的には、「Wikipedia:信頼できる情報源#太守文化やフィクション」の分野において、J-CASTニュースは、記者が扱う題材を選別しているゆえに個人サイトや掲示板やWikiサイトとは異なっており、ネット上の情報を扱うニュースサイトとしては、ベストではないが優良な選択肢の一つになり得ると考えます。もちろん大手出版社が発行している雑誌や新聞などと比べると、権威として大きく見劣りするのは否めないとは思いますが。
で、仮にこの情報源を「最良ではないが可である」と規定するとして、記事に載せるほどの価値がある情報なのかという点について。個人的には「初音ミクユーザーが引きこもりやオタク趣味と結びつけて語られることもあるが、そういうイメージに対して過剰に反応する者もいる」という2011年現在の空気感を示す記事として、この一件は言及の価値があると考えています。ですが、もう一段上から一連の事件を俯瞰する立場からの評論がないと記事としては弱い、というのは感じるところです。で、アトさんやStarchild1884さんや125.194.221.58さんの反対を押し切ってまで「引きこもりのオタクという設定に難色を示すファンもいた」といった一文を載せたいかと言われると、私としても強くは言えないのですが、「そこまで躍起になって排除するようなものではなのでは?」というのが私の偽らざる感想です。--Kanohara 2011年11月29日 (火) 19:38 (UTC)[返信]
コメント J-CASTニュースの信頼性についてここで何かしらの結論を得ることを目指すべきではないと考えるため、あくまで私個人の考えとしてだけ答えておきます。
  • 私はJ-CASTニュースはブログや掲示板など「ネット上の話題」を扱う場合において特に信頼できないニュースサイトだと考えています。
  • 過剰に反応する者もいるのは、ファンが多く居るので多様な反応があるという意味しか持ちません。現にはじめからたいした騒ぎにはなっていないし、J-CASTニュースの記事に対する反応も大きなものではなかった。J-CASTニュースの分析でファン全体の空気を示すなんて無理があります。--アト 2011年11月29日 (火) 21:51 (UTC)[返信]
コメント アトさんが、この分野に関する文献に詳しいという自負を持っていて、VOCALOIDの専門家でもないのにゴシップを取り上げるようなニュースサイトに好感を抱いていないことは理解します。アトさんはこの件に関して、J-CASTニュースは少数意見を針小棒大に扱っていると考えているのかも知れません。ただ、ウィキペディアにおける中立的な観点とは、最も普及している観点だけを提示するものではないと定義されています。私は、ゴシップのような話題が少なくない地位を占める娯楽の分野に関して、多様な反応について中立的な観点から言及するとき、そのうちの一つの観点として、J-CASTニュースのようなニュースサイトを利用することにはそれなりに価値があると考えます。もちろん存命人物の伝記などの分野においては、ゴシップについては慎重な扱いが求められますが、作品批評に関してはその限りではないと考えます。
もっとも少数意見と相対すべき多数意見が存在しないとき、ノイジー・マイノリティの意見を拾いがちなJ-CASTニュースを主要な情報源の一つとするのが相応しくないことも、否定はできないと感じています。「J-CASTではこう書かれたけれどそれは一部の意見で、ファン全体の総意としては違うはずだ」とも受け取れるアトさんの意見は、私は出典に基づいた裏付けがない検証不可能な意見だと思いますが、それに対する反論が想定できる状況で、J-CASTの記事だけで総意を判断するのは適切ではないというのも確かではあると思います。--Kanohara 2011年12月1日 (木) 16:27 (UTC)[返信]
コメント 明確にすべき点があるのですが、漫画中のファン像がどう描かれたかは作者の自由創作です。これを事実に対する風刺と受け取るのは深読みではないでしょうか。J-CASTの記事は漫画中の創作表現について批判があったことを報じているのであって、これは初音ミクに関する何らかの論評を示す資料としては的外れと思います。
漫画のモチーフに採用されたことに関しては、掲載誌がメジャーであることを踏まえれば、軽く触れることがあっても構わないかもしれません。--Floe 2011年12月2日 (金) 14:11 (UTC)[返信]
コメント Kanoharaさんへ、いい加減この話題を続けたくは無いのですがね、いちいち発言の意図を捻じ曲げないでくさい。アトさんが、この分野に関する文献に詳しいという自負を持っていて、と言いますが、私がいつこのような趣旨の発言をしたでしょうか。J-CASTニュースがVOCALOIDに限らずネットの話題の(特に唯一の)情報源として適切では無いだろう言ったのであって、それがVOCALOIDの専門家ではないことを問題にしてはいないし、そのことが何かしらの意味を持つとも思っていません。VOCALOIDに詳しくなくても信頼性ないし権威のある情報源が現象を分析したものであれば、むしろそれは非常に好ましいものでしょう。--アト 2011年12月3日 (土) 06:03 (UTC)[返信]
コメント 議論が停止してからずいぶん経ちますし、こんな話題をいつまでも続けたくというのも同感なのですが、個人的には「引き下がって良かったのだろうか?」という思いがくすぶっています。
JーCASTニュースの内容が事実と異なるというのは、アトさんの主観的な感想による独自研究であって、私がその判断を信じる根拠は、アトさんがVOCALOID関係の分野で多くの文献をあたって優良な記事を書いていて個人的に信頼できる編集者で、そのアトさんが「別に騒ぎになっていない」と言うならそうかも知れない、という一点のみです。一方のJーCASTニュースは、ゴシップが専門分野とはいえ、記者による素材の精査が行われ、大手新聞社で実績を積んでいる編集長が記事の内容を監督しており、Yahoo!ニュースなどにも配信されている、特筆性を持ったニュースサイトです。独自研究を排除すべきウィキペディアの編集者として私情に流されることなく、どちらの意見を信じるべきかと言えば、後者なのではないかとも感じています。この種の主張に与することは、「あの大手新聞社は右翼的/左翼的に偏向しているから信頼できる情報源ではない」という種の主張に与することと、同様の危うさも感じています。
Wikipedia:中立的な観点#芸術作品などの特徴に関する意見」にもありますように、芸術や娯楽作品において様々な感想や反響を載せることは百科事典として重要なことです。また「Wikipedia:信頼できる情報源#大衆文化やフィクション」にあるように、大衆娯楽の分野において、情報源の学術性は科学や法や哲学ほどには重要視されません。2ちゃんねるの投稿をそのまま利用してはいけないことと、2ちゃんねるの騒動を取り上げたニュースサイトを出典として用いることは別でしょう。更に「Wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」」では、ウィキペディアの編集者はニュースの記事の正確性を独自に調査しないことを求めています。
「ネットの一部では、ミクユーザーが引きこもりという設定がネガティブに受け取られた」ことは記事から検証可能であり、初音ミクにまつわる多数の出来事のひとつとして、こういう例もあったことは、私は書いても良い内容だと考えます。もっとも、今回は合意形成に至らなかったということで引き下がりますが、私としては合意をを引き出すことができなかった自分の不甲斐なさには少々落胆もしています。--Kanohara 2012年2月10日 (金) 23:07 (UTC)[返信]
コメント この議論の中でJーCASTニュースを信頼できる情報源と主張したのはkanoharaさんだけのようですが。Kanoharaさんが挙げたリンク先の主張内容は写真週刊誌がずっと主張してきた自己評価とかわらならいし、ヤフーニュースはスポーツ紙の配信も受けています。--アト 2012年2月11日 (土) 05:11 (UTC)[返信]
コメント 大衆娯楽の分野において、写真週刊誌やスポーツ誌が信頼できない情報源であるとは言い切れないかと思いますし、J-CASTニュースや一部のスポーツ紙がYahoo!ニュースで配信されていることは、それらがニュースとして一定の評価を得ており広く読まれていることを示すものでもありましょう。信頼性に乏しい情報源であるとしても、現在の「Wikipedia:検証可能性#信頼性に乏しい情報源」のルールでは、残す値打ちのある情報なら用いて良いことになっています。もっとも、今回は残念ながら「残す価値がある」という合意が得られなかったということで引き下がりたいと思います。--Kanohara 2012年2月11日 (土) 11:37 (UTC)[返信]

記事の現状について

「反響」の節はサブセクションが多すぎて羅列的になっているように思われます。こういう感じで節を分けられないでしょうか。「反響」で普及の概略を、「ファン文化」で個々の具体的な受容面のトピックを扱うことを意図しています。箇条書きで書かれている「影響を受けたソフト」は関連項目に近いものだと思いますから独立させて年表の後ろに置くほうがいいのではないでしょうか。

また「メディアミックス」がリンクだけの節になってしまっていますが、リンク先の記事にある権利関係の対応や、ライブイベントが多数開催されていること、ファミリーマートや札幌市とのコラボレーションなどはこの主題の説明にとって必要な部分だと思いますので、現状のように子記事に丸投げする状態になってしまっているのはよくないです(Wikipedia:サマリースタイル)。上記のような点をまとめた一定量の文章が記事内にあるのが望ましいかと思います。これはそれほど長くならないのであれば反響節のサブセクションにして置いてもいいかもしれません。私は主題に詳しくないので手伝いはできませんが。--頭痛会話2013年5月17日 (金) 23:54 (UTC)[返信]

「反響」節の変更についてはよいと思うのですが、現在初音ミクのメディア展開にみに書かれている情報の扱いに対する意見には疑問を感じます。初音ミクのメディア展開#関連商品への対応に書かれているような内容の要約を書くというのならわかるのですが、頭痛さんのおっしゃる「この主題の説明にとって必要な部分」というのはどのような判断に基づくものなのでしょうか。またそれらを「反響節のサブセクション」に置くというのが、どういったものをイメージされているのかよくわからないです。--アト会話2013年5月23日 (木) 19:50 (UTC)[返信]
要するにネットやファン受容を超えた社会的な浸透を示すものとして「初音ミク」という主題にとって必要な部分だということです。「反響と普及」に置きうるかどうかはまとめ方によるかと思います。複数の節で要約を分担させるのもありかと思います。--頭痛会話2013年5月24日 (金) 21:05 (UTC)[返信]
少なくとも頭痛さんが挙げられたコラボレーションについては、ネットやファン受容を超えた社会的な浸透を示すものとしてふさわしいものではないと考えます。それらはすべてネット、ファンの活動による作品のアウトプットという位置づけで行われているものです。現在の記述をいくらか拡充するとか見出しを変えることはあるにしても、インターネット上での流行の延長としての説明から外れるべきものではありません。それにそもそもファミリーマートなどは初音ミクに限らずアニメ、特撮など多くのコラボレーションを実施していますが、それらが行われたからといってアニメファンや特撮ファンを超えた社会的な浸透を示すことにはならないでしょう。
ただ、ネットやファン受容を超えた社会的な浸透と呼べる動きが無いわけではありません。ここ半年の間に「イーハトーヴ交響曲」、オペラ「THE END」という、ネットのファン活動と完全に切り離された大規模なコラボレーションが登場しています。こうした動きがさらに広がれば、初音ミクとは何かという部分も含め大幅な変更が必要となるでしょう。また、北海道、札幌市とのコラボレーションも若干微妙な要素を含んでいますね。発売元には現在のところ初音ミクに北海道のキャラクターという属性を与える意向は無いようですが、地元政財界はそのように考えてはいないということなのか、北海道の地元メディアの報道では北海道のキャラクターとみなす傾向が見られます。--アト会話2013年5月26日 (日) 22:53 (UTC)[返信]
全国規模のチェーン店や市とのコラボレーションが「社会的な浸透を示すことにはならない」というのはちょっと理解できません。「社会的な浸透」を何か複雑な意味で捉えているのではありませんか。私は単純に一般人の目に触れる機会が増えたことの具体例ぐらいの意味で言っているのですが。--頭痛会話2013年5月27日 (月) 23:24 (UTC)[返信]

イラストを掲載しました。

あえてノート記載を行っておきます。イラストを掲載させていただきました。2012年に該当のイラストは「Creative Commons Attribution-NonCommercial 3.0 Unported License」と明示されましたので、WIkipedia での使用でも問題ないと思われます。 参照: For Creators - pirapro.net / 初音ミクがCCライセンスを採用! --志賀 慶一会話2013年10月26日 (土) 10:20 (UTC)[返信]

こちら、イラストのライセンス条件に NC(非営利に限る)が含まれているため、WIkipedia では掲載できないという事が分かりましたので、削除しました。今後同じように考える人がいると思いますので、明記しておきます。参考: Commons:プロジェクト基準 3.3 --志賀 慶一会話2013年10月26日 (土) 14:32 (UTC)[返信]
これ、たまたまみたら他の利用者も同じ事を行ってしまっている事を確認しました。ページの頭にコメント付記して注意を促すようにいたします。--志賀 慶一会話2013年10月28日 (月) 13:07 (UTC)[返信]

2014年1月29日の保護について

本項目について昨日より1カ月の全保護がかかっていますが、どうも編集履歴を拝見するに単一の利用者間の問題行動が原因となっているように見受けられます。今回の場合は記述内容の是非を巡る編集合戦というよりはどちらかと言えば執筆者のルール無理解が原因であり、記事の全保護はなじまないと思うのですがいかがでしょうか?(編集合戦状態になってしまったので難しいところかと思いますが、一人の利用者自身の問題なので保護よりは投稿ブロックで対処すべきではとも思えます)

上記の理解で問題なければ、保護されたばかりではありますが近日中(日曜日あたり目途)に保護解除依頼を提出したく思いますのでご意見等ありましたら賜りたく。

まぁ、特に急ぎで解除して書きたいことがあるわけではないので、私が無理に解除依頼する必要もないのですが、どうも保護に違和感を覚えましたので...--Shain2006会話2014年1月30日 (木) 03:18 (UTC)[返信]

コメント そのように見受けられます。ノートに記述もあるし、本文にもコメントアウトで注意がある。会話ページでも指摘されているのですから、当該利用者の問題行動のみが理由の保護かと思われます。--リョリョ 2014年1月30日 (木) 07:09 (UTC)[返信]
報告 特に反対意見も無いようですので、Wikipedia:保護解除依頼保護解除依頼を提出しました。--Shain2006会話2014年2月2日 (日) 07:32 (UTC)[返信]

Template:初音ミクについて

本記事の最下部にTemplate:初音ミクというテンプレートがあります。「初音ミク」の名がついた作品が列挙されているものの、名を冠した物を含め初音ミクが使用された作品は数えきれないほどありますのでナビゲーションテンプレートとして成立させるのは難しいと考えますので削除依頼を提案します。一週間の間異論が出なかった場合に削除依頼を提出します。--K-iczn会話2016年9月7日 (水) 07:09 (UTC)[返信]

削除依頼の結果、削除となりました。--K-iczn会話2016年9月29日 (木) 03:13 (UTC)[返信]

デモソングについて

デモソング一覧を「初音ミクの音楽コンテンツ」に転記することを提案します。本体の宣伝とはいえ、あれも初音ミク(製品)を使った音楽コンテンツなので。--ASH-1会話2023年9月24日 (日) 09:49 (UTC)[返信]

チェック 転記しました。--ASH-1会話2023年10月3日 (火) 16:04 (UTC)[返信]

【分割提案】年表について

年表の分割を提案します。「年表一覧」から他の年表記事を見てるとかなり長くなってるしそろそろ分割しても許されるのでは、と思い至ったのですが、それについてご意見をお聞かせ下さい。--ASH-1会話2023年10月4日 (水) 14:47 (UTC)[返信]

コメント 確かに長くて読みづらいですね。ですが、まずは整理が先かなと思いました。そもそも列挙されている内容は必ずしも書かなければならないほど重要なものであるか否かです。ザっと見たところ、正直書くほどのものなのかと思う箇所はいくつかあるように感じました(人によるんでしょうけど)。あとは出典が付いているものとついていないものがある点も気になりますので、出典の補強は必要に思います。また、情報の取捨選択という意味では2次資料によって言及されているもののみにするという考えが他の議論で出たこともありましたので、そのようにしてみるのも選択肢の一つかなと思います。
また、上述に書いた整理と出典補強が出来れば、将来的には歴史節にして、複数のセクションを設けつつある程度の文章で説明する方がいいのではと思いますね。その過程でさらに必要性があまりない情報を省いていけばいい感じになりそうな気もしますけどね。そうすれば結果的に分割の必要性は無くなります。--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月6日 (金) 14:31 (UTC)[返信]
返信 私としても分割は最終手段として取っておきたいので、情報の整理には同意見です。しかし、実はこれですら初音ミク関連の複数のムックに収録された年表を元にかなり削減した後だったりします(非公式のファンメイドコンテンツ関連とか、最初期以外の取材記事とか)。なのでこれ以上どれを削っていいものやら…。--ASH-1会話2023年10月6日 (金) 15:37 (UTC)[返信]
返信 例えば、「ユリイカ(青土社)2008年12月臨時増刊号として「ユリイカ 増刊号 総特集=初音ミク」発売。」というのをわざわざ年表の欄に書く必要があるのかは疑問で、こういった商品に関しては関連商品の項目をつくって一覧化する方が良いのではと感じます。「NHK BSプレミアムの番組「J-MELO」でクリプトンの伊藤社長が「初音ミク」を語る。」についてもわざわざ年表で取り上げるほどの重要な出来事なのか疑問です。今挙げたのはほんの一部で他にも年表に載せるほどのものなのか疑問に感じる内容はあると思います。あとは先ほども言いましたが、出典の補強も重要ですし、2次資料が見つからないものは思い切って削除するというのもアリなのではないかとも思います(本当に重要な情報なら2次資料で言及されていると思うので)。--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月6日 (金) 18:35 (UTC)[返信]
確かに年表の関連商品や初音ミク史的に重要じゃない出来事については“基本的には”取り除いていいと思います。
>関連商品の項目
これは既に初音ミクのメディア展開の記事に任せられてますね。
重要な商品…例えばフィギュアブームの牽引役となった「ねんどろいど 初音ミク」等のパイオニアだったり影響を与えたりするレベルのものは殆どないので、それについては年表に残しておいても問題ないと思います。仰られている通りユリイカは格はともかく初音ミク史的には重要じゃないので不要でしょうね。
>二次資料
面倒ですが私の方で用意できます。
ただ、他の作業も含めて大規模な編集になると思うので、まずは私の方で単独で作業を進め、一旦それを利用者ページのサンドボックスを通して確認してもらうことになりますがよろしいでしょうか。--ASH-1会話2023年10月7日 (土) 09:30 (UTC)[返信]
返信 そうですね。サンドボックスを用意していただけると見やすくて助かります。よろしくです。--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月7日 (土) 11:33 (UTC)[返信]
報告 ひとまず暫定版を置いておきます(2018年以降と書籍未収録の出来事の出典追加が未完了)。
暫定版:利用者:ASH-1/sandbox 2023年10月9日 (月) 09:29
削除した出来事:利用者:ASH-1/sandbox#削除した節 2023年10月9日 (月) 09:29
バラバラだったwebサイトの資料の出典をある程度まとまった書籍資料に統合・統一したことにより容量をかなり削減できましたが、
2015年以降の出来事が大量に抜け落ちてるので、それらを追加すると結局は元の木阿弥になりそうです。--ASH-1会話2023年10月9日 (月) 10:24 (UTC)[返信]
返信 整理お疲れ様です。とりあえずはまだ途中の段階ということで理解しました。「2015年以降の出来事が大量に抜け落ちてる」ということは現時点の利用者:ASH-1/sandbox#年表の内容から今後2015年以降の情報の加筆を予定しているという認識でよろしいでしょうか?--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月9日 (月) 12:32 (UTC)[返信]
>今後2015年以降の情報の加筆を予定しているという認識でよろしいでしょうか?
失礼、説明不足でした。その通りです。元々、分割案の可否に拘らず足りない部分の補完はするつもりだったので。
ひとまず現状の暫定版だけでも記事に反映してよろしいでしょうか?--ASH-1会話2023年10月9日 (月) 14:15 (UTC)[返信]
返信 説明ありがとうございます。とりあえず反映させるのはちゃんと完成してからでいいと思いますよ。それに今後の議論でまた内容が変わるかもしれませんしね。
サンドボックスを見ましたが、例えば「セガよりPS Vita専用ゲームソフト『初音ミク -Project DIVA- f』が発売。」とありますが、これは初音ミクの歴史においてとても重要な出来事なのですか?自分はあまり詳しくないので前回挙げた「ユリイカ」と同じような感じなのではと思ってしまうのですけど。他にも「○○が発売」という記述が結構多くみられるのですがこれらについても全部本当に重要な情報なんだろうかと自分は思ってしまいますね。これ以外にも正直必要なのか疑問に感じるものはあるのですが、一気に挙げると大変なので面倒かもですが小出しで行かせてください。--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月9日 (月) 14:41 (UTC)[返信]
自分が出典に使ったのは主に「初音ミク・クロニクル」、「初音ミクアーカイブ」、「BT BOOKS 初音ミク」、「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project 5th Anniversary Book」、「初音ミク -Project DIVA- マスターブック」というムックの年表なのですが、
その中でも総合的な資料である「クロニクル」、「アーカイブ」、「BT BOOKS」の年表は、分水嶺的なコンテンツ、単に人気があるもの、特筆対象が混在しているように思います(書籍系やクリプトンのモバイルゲーム系はほぼスルーでしたので)。
毎年やってる定期イベントやセガの家庭用ゲームの続編群(DIVA、mirai)は上記3つの年表に記載されていましたので私は別に掲載してもいい気がしますが、本当に重要なものに絞れば「無し」でしょうね。
 
例えば、クリプトン公式の沿革は定期イベントとかは記念年と特筆以外を省いていますが、理想はこのようなものでしょうかね?(まぁこれはこれで別の方向で駄目な年表なんですが)
 --ASH-1会話2023年10月9日 (月) 16:38 (UTC)[返信]
返信 〇〇という出典が信頼度が高いから、その出典に載っている内容なら特筆性がある的な感じはあんまり良くないかもです。そもそも必ずしも重要な情報ばかりとは限らないですしね。これについては他の方のご意見も聞いてみたいところではありますけどね。
こういった商品に関することは関連商品の節だったり記事に基本的には任せて、よほど重要なものに絞った方がいい気がしてます自分的には。--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月9日 (月) 17:34 (UTC)[返信]
数少ない商業系の書籍なので正直重視していた節がありますね、以後気をつけます。
他の方のご意見は粘着荒らしのおかげで常に編集制限状態ですしあまり望めませんね、全体的に情報が古いのに編者がいないから私が編纂してたとこもあったので。
 
>こういった商品に関することは関連商品の節だったり記事に基本的には任せて、よほど重要なものに絞った方がいい気がしてます自分的には。
しかし判断基準をどうしましょうか。定期イベント化・シリーズ化したものならいいのか、単発イベントやポケミクみたいな物をどう判断すればいいのか。やってることは同じなのですが、書籍ソースと違ってこちらで勝手に中心コンテンツを選別するみたいで気が引けますね。--ASH-1会話2023年10月9日 (月) 19:29 (UTC)[返信]
返信 気が引けると思われるなら、コメント依頼で本当にこれで良いか意見を募ってみるのもアリです。判断基準についてもやはり人によって異なるものだと思うのでそこでコメント依頼をして何か意見があれば取り入れれば良いし、何も意見が付かなかったら、特に問題は無かったと割り切れると思います。万全を期すなら、初音ミク関連をよく編集してる方の会話ページに赴いて議論参加をお願いすることも有効かなと思います。
例えば定常イベントについても、最初に書くのはいいけど、じゃあその後もそのイベントが出るたびに書いてたら必然的に肥大化してしまうのでどうするのか、単発イベントについても基本的に商品と同じくイベント節みたいなところに任せることは出来ないのか、と思いますね。--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月10日 (火) 00:39 (UTC)[返信]
Wikipedia:コメント依頼で呼びかけておきます。
長期に亘って行われるほどの恒例イベントについては、上述の通りクリプトン社公式サイトの沿革ページみたいに5年周期のアニバーサリーのときだけ書く。これが一番な気がします。
ぶっちゃけ単発系の問題については根本的には解決しないのではないでしょうか。
初音ミクはこれと同じでwikipediaや年表との相性が最悪な存在なので、「単に有名だから人気だから」と挙げ連ねるとかなりの量になり、個人がやると火種にもなりやすい。
それでも編者が多くて議論が活発的に行われるなら自浄作用が働くんですがねぇ…規制のせいで--ASH-1会話2023年10月11日 (水) 15:50 (UTC)[返信]

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返信 「長期に亘って行われるほどの恒例イベント」については自分もとりあえずそれで異論はありません。単発系については「相性が最悪」なのであれば基本的には書かないようにするというのはどうでしょう?初音ミク史において大きな影響を与えたものは書いても良いでしょうけど、そんな単発系イベントなんてそうそうあると思えませんし、「大きな影響を与えたもの」以外は書かないようにすれば肥大化も抑えられると思いますけどね。繰り返しになりますが、単発イベントをどうしても書きたいなら年表節じゃなくてイベント節を設けて、書くこともできますし、そっちの方が良いと思いますけどね個人的には。
年表をみるとコンサートツアーについても多く書かれてますけど、これについても毎回年表で取り上げる必要があるのか疑問です。もちろん初の○○とかその後に影響を与えたものとかなら書く意義はありましょうけども、行われたコンサートツアーを逐一書いていくとやはり肥大化の原因となりましょう。例えばサカナクションだと、ライブ節があってそこに一覧が書かれてますけど、経歴節にはライブの全てが書かれているわけではないですから、初音ミクでも同じような構成にしてみるのも一つの手かと思います。--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月12日 (木) 05:05 (UTC)[返信]
会話ページを通して他の方にも同様のご意見を頂いたので踏ん切りがつきました。ただ、文章・ソースの再構成などもあり多少時間がかかると思います--ASH-1会話2023年10月13日 (金) 09:44 (UTC)[返信]
報告 検討のための暫定版ですが一応完成しました。
暫定版:利用者:ASH-1/sandbox 2023年10月17日 (火) 11:46
削除した出来事:利用者:ASH-1/sandbox#削除した節 2023年10月17日 (火) 11:46 --ASH-1会話2023年10月17日 (火) 11:50 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。まず、一覧を見た時に出典がついてない箇所が散見されるのですが、これは今後全て付く予定なのでしょうか?その点が気になりました(例えば「初の○○となった。」というところに出典がないと独自研究です)。次に年ごとに節を設けると目次が長くなってしまうので、
== 年表 ==
=== 2000年代 ===
; 2007年
; 2008年
=== 2010年代 ===
; 2010年
; 2011年
のような感じに将来的にするのがよいと感じました。次に以下の内容がわざわざ年表に書くほどのものなのか疑問に感じましたのでご一考いただけると幸いです。
  • 「コスプレイヤーとしても知られるキックボクサーの長島☆自演乙☆雄一郎がNJKFスーパーウェルター級王座決定戦の試合で『みくみくにしてあげる♪』を入場曲に初音ミクの扮装で出場し、王座を獲得。」
  • 「自由国民社の『現代用語の基礎知識2009』が、「初音ミク」をインターネット関連の用語として初掲載。」(例えば、その他の用語辞典含めても初めて記載され、その後○○の影響を与えた(「ボカロキャラの掲載が一般化した」など)くらいの記述がないと載せるほどの特筆性があるとは思えません)
  • 「ミクダヨー、爆誕。」(正直もう少し補足が欲しいというか、これだけだと年表に書くほど重要なものなのかが分かりません。あと爆誕という言い方は百科事典的に適切ではない気がしました。)
  • 「千葉市公式HP・観光プロモーション課公式ツイッターに載せられている千葉市章が、31日09:00~21:00までの限定で初音ミクをかたどったものになった。別冊ELE-KING「初音ミク10周年ーボーカロイド音楽の深化と拡張」、株式会社Pヴァイン、ISBN 978-4-907276-82-9 が発行。」
  • ライブ系の記述がまだ多い気がします。それら全てが本当に年表に書くほどのものなのか今一度精査すべきかなと(繰り返しますがイベント一覧節を作ってそこにまとめられないのかと思います)。肥大化の大きな要因です。特に近年になればなるほどライブの記述が増えてきてる気がします。時間の経過と共に書く内容が少なくなるのは自然なことなので2020年代以降が殆ど書くことが無くても不思議ではないですよ。これについては今後も議論したいところですね。
  • 「タカラトミーよりトミカヒーロー『新幹線変形ロボ シンカリオン』とのコラボキャラクター「発音ミク」を発表。」(ほかにもコラボ関連の記述があったような気がしますが、果たして年表に書くほどかと思います)
  • 「8月31日 - 『初音ミク V3 ENGLISH』のダウンロード販売を開始。」「9月26日 - 『初音ミク V3』及びバンドル版を発売。」このように○○発売、○○のダウンロード開始という記述も散見されますが、これらは年表に書くほど重要なものなのか疑問です。何度でも言いますが一覧節ではダメなのかと。
正直ほかにもある気がしますが、全部挙げるとキリがないので今回はこの程度で。あくまで個人の意見であって、こうしないとダメということではないです。ただ、今後年月が経つたびに肥大化することを考えると・・・という感じです。--PMmgwwmgmtwp'g会話) 2023年10月17日 (火) 16:58 (UTC)微修正--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月17日 (火) 17:02 (UTC)[返信]
自演乙氏と用語辞典については削除、ダヨーさんについてはソースを別に探して修正しておきます。
ソースがないのは句読点で区切られてるものと、その文章が出典元になくてソースを別に持ってくる必要があるのが混じってます。後者は完全に私の怠慢ですので後で用意しておきます。
ライブはプロセカまでのセガ系主催ライブと超歌舞伎、冨田氏関連・シンフォニー以外のオーケストラ・オペラを残す必要はあまり感じられ無いのでどうかなぁとは思ってます。ただ上でも述べた通り5年周期のアニバーサリーと、世界ツアーの初開催国は残しておくべきかと。
>「8月31日 - 『初音ミク V3 ENGLISH』のダウンロード販売を開始。」「9月26日 - 『初音ミク V3』及びバンドル版を発売。」このように○○発売、○○のダウンロード開始という記述も散見されますが、これらは年表に書くほど重要なものなのか疑問です。何度でも言いますが一覧節ではダメなのかと。
これに関しては他の何よりも優先すべきで、本体のソフト以上に大事なものは無いと思っています。
>「タカラトミーよりトミカヒーロー『新幹線変形ロボ シンカリオン』とのコラボキャラクター「発音ミク」を発表。」
これも劇場版まで展開してた人気キャラクターという事実を加味すると残して置いてほしいような。
 
あと答えが聞けてなかったので気になってたのですが、私の判断で暫定的に削除した出来事に関しては特に問題ないということでいいのでしょうか?--ASH-1会話2023年10月17日 (火) 18:45 (UTC)[返信]
追記:年代などの構成の変更については他のが片付いたあとで。--ASH-1会話2023年10月17日 (火) 18:52 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。出典についてはよろしくお願いします。ライブ系については必要無い物についてはバッサリ切っても良いと思いますし、どうしても必要と感じられるならば残しておくことに異論ないです。該当コラボとソフトについてもそこまで必要だと仰るなら今回はこれ以上何も言いませんのでどうするかはお任せします。削除した内容について問題ないか?ってことですかね?それなら一通り見てみましたが、これは重要だと思うものは見つけられなかったので、特に問題ないと思います。あと、今回は分割提案ということでしたが、自分の気持ちとしては最終的には分割はせずに整理・削減して終わりたいという思いがあることを今の段階ですが改めて書き記しておきます。--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月17日 (火) 19:38 (UTC)[返信]
そうですね、65KBあったのが今のとこ40KBくらいに減ったので分割の必要性はだいぶ薄れてきたように思います。--ASH-1会話2023年10月18日 (水) 12:23 (UTC)[返信]
出典すらない過去版をいつまでも放置しておくわけにもいかないのと、ほぼ完成状態なのであれよりはマシだろうと判断して一旦記事に反映。
反映版:利用者:ASH-1/sandbox 2023年10月18日 (水) 21:59
削除した出来事:利用者:ASH-1/sandbox#削除した節 2023年10月18日 (水) 21:59
以後は下書きページじゃなく記事を直接編集していく形で。--ASH-1会話2023年10月19日 (木) 09:12 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。とりあえずひと段落着いたので議論一旦終了としましょう。また、何かあれば新たに節を設けて貰えればと思います。--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月19日 (木) 10:05 (UTC)[返信]
終了 了解しました。構成については仰る通り改善の余地があると思うので今後の課題と捉えておきます。--ASH-1会話2023年10月19日 (木) 12:03 (UTC)[返信]

アッコにおまかせ騒動、JASRAC信託騒動の整理

『アッコにおまかせ!』騒動、JASRAC信託騒動はあまりにも詳しく書き過ぎだと思うので「Wikipedia:過剰な内容の整理」に従い、要点を絞る形にまとめました。後者は著作権問題なのでまだしも、前者に関しては「初音ミク史」全体で見ると“亞北ネルを生み出した”程度の価値しかないです(現状その亞北ネルも非公式キャラクターですし)。--ASH-1会話2024年1月1日 (月) 06:40 (UTC)[返信]

報告 前者は本記事での言及は年表の一文のみ(アッコにおまかせ!#備考の該当節へと誘導する形)に変更しています。--ASH-1会話2024年6月12日 (水) 16:38 (UTC)[返信]