この記事は2018年6月11日に削除依頼 の審議対象になりました。議論 の結果、削除 となりました。
この項目では存命人物を扱っているため、公式方針である存命人物の伝記 を厳守する必要があります。訴訟になりそうな記述については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません 。{{要出典 }}や{{要検証 }}などのタグを貼るなどして記述の出典を求める行為は、このケースにおいては間違った対応です。そのような記述を残したままにしないでください。名誉毀損 のおそれのある記述については特にこれが強く当てはまります。
こちらの編集 で、出典付きの情報が大量に除去されています。議論の上で過剰な情報を削減するのはやぶさかではないのですが、他の弁護士記事と比べてそれ程過剰とは思えませんでしたし、記述と参考文献の出典対応が不明瞭になっていましたので、さしあたって取り消させていただきました。「この部分は記載する必要はないのではないか?」「これは書かない方がよい」という提案は拒むつもりはありませんので、ご指導ご鞭撻いただけると幸いです。--Assemblykinematics (会話 ) 2017年9月28日 (木) 21:34 (UTC) 内部リンク修正。--Assemblykinematics (会話 ) 2017年10月1日 (日) 01:58 (UTC) [ 返信 ]
具体的な講演場所の特定や本人の過去のコンプレックスなどにまでさかのぼって経歴が記載されてますが、当該の人物はトランスジェンダーというだけで特筆すべき政治活動や芸能活動を行っておらず、メディア(そのうち一部は学生新聞)で数回紹介されたに過ぎない一般人の範疇を超えないものと思われます。講演や紙面上での法律相談、取り扱った事件が報道されること等は一般的な弁護士の業務上、特段珍しいことではなく、また一般人でも新聞等で取り上げられることはしばしばあることですので、トランスジェンダーという本人の性的特徴だけで個別ページを作成するのは、特筆性とプライバシーの観点から適切でないのではないかと思料します。よろしくご検討ください。--NIJLOKM (会話 ) 2017年9月29日 (金) 03:19 (UTC) [ 返信 ]
対話に応じて下さってありがとうございます……m(_ _)m。会話の流れが分かりやすくなるように、インデントを調整させていだきました。
まず記事対象者は性的少数者の受刑者に対する処遇改善や、LGBT関係の講演会を実施している点に特徴があり、決して「トランスジェンダーという本人の性的特徴だけで個人ページを作成」した訳ではありません。ある段階まで進んだMTF(Male To Female)トランスジェンダーは女性ホルモンをずっと投与する必要があり、服役によってそれが断たれることは死活問題です。大手新聞社のインタビュー記事でもこの件には大抵触れられており、そのような問題に記事対象者が法律専門家として対処したことは重要だと考えています。そのため、Category:LGBT人権活動家 というカテゴリー付けもしています。
なお、ガイドライン「Wikipedia:独立記事作成の目安 」には「もし対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題はウィキペディアの独立記事として作成、収録するだけの価値があると推定されます。 」とり、ガイドライン(草案)である「Wikipedia:特筆性 (人物) 」には「信頼でき客観的に独立し、対象者から独立し、公にされた二次情報源に取り上げられている場合、その人物はすでに特筆された人物であると推定されます。 」と書かれています。複数のWikipedia:信頼できる情報源 で主題として取り上げられているということがよく人物記事の立項で問われることになります。
実は8月頃にこの記事を手元で下書きしていた際には、これらの基準をクリアするには弱いかと思い、立項を控えていました。ですが9月2日の産経新聞の記事が出たことによって基準を満たしたと判断し、記事を立項した次第です。また、Wikipediaでは新しく立項された記事は「特別:新しいページ 」で確認できるようになっており、熟練編集者の方がチェックして問題がある場合はTemplate:特筆性 などを貼っていかれます。記事が立項されてからしばらく疑義が呈されなかったことから、記事の立項については問題ないと考えています。
講演場所の具体的な情報は、市町村や学校の人権講習会ということを示すための出典を付けたかったためで、場所を特定したい訳ではありませんでした。出典としてははずせないものの、本文の記述は少し修正してみます。また、コンプレックスや誕生日などプライバシー的にどうかという記述は出典にあることしか書いていないものの、「本人が積極的に公開している」とは限りませんし、「現時点では経歴や活動歴を淡々と記すだけでよいのではないか」「文章量のバランスとしてそこまで記載する必要はない」という意見は他の方からも出そうですので、少し情報の削減を試みてみたいと思います。--Assemblykinematics (会話 ) 2017年9月29日 (金) 21:37 (UTC) 内部リンク修正。--Assemblykinematics (会話 ) 2017年10月1日 (日) 01:58 (UTC) [ 返信 ]
ご対応くださりありがとうございます。
各種メディアについては拝見しましたが、あくまで弁護士業務の一環として処遇改善などに携わっているだけで、世間一般に知名度があるようなメディア出演実績や執筆実績があるわけではなく、wikiで個別項目を立てられるほど注目を集めている人物ではないようにと思われます。
本人が承諾した媒体以外で、アイデンティティの変遷や過去の職歴、就職活動の失敗談といった私的な事柄まで具体的にwikiで記録されていることをご本人も知って驚かれ、非常に困惑されていたので、再度ご検討いただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。--NIJLOKM (会話 ) 2017年9月30日 (土) 07:32 (UTC) [ 返信 ]
こちらとしてもご本人が困られるのは本意ではありませんし、ちょうど初版投稿者である自分しか実質的な編集がない状態でしたので、「Wikipedia:即時削除の方針 」の全般8に基づいて即時削除依頼を出しました。管理者の方々も多忙なため実際に記事が削除されるまでに時間がかかるかもしれませんが、ご了承願います。
なおページの白紙化をする前に、私的過ぎると思われた記述を削減した版(2017-09-30T21:17:45(UTC)の版 )を編集しておきました。これぐらいなら問題なかったでしょうか?念のため補足申し上げますと、子供の頃から伝記を読み慣れていたせいか読者にとって読み応えのあるものにしたい、トランスジェンダーの方が一般的な職業に就かれる際のロールモデルとして有益な記事になれば……と考えてのことで、個人のプライバシーを拡散したい意図があった訳ではありませんので、その点ご理解いただけると助かります。
あと記事立項の基準としては知名度は直接の関係はなく、Wikipediaの基準を満たせたば立項に問題はありません(知名度が低くても特筆性ある業績を残される方はいらっしゃいますので)。もし仲岡氏が後日新たな業績を挙げられて(例え弁護士業務の範疇であったとしても)、記事が復帰や再立項されるようなことがあった場合も、方針「Wikipedia:存命人物の伝記 」に基づきご本人にとって好ましくない記述は除去が可能ですので、その点ご安心いただければと幸いです……m(_ _)m。--Assemblykinematics (会話 ) 2017年10月1日 (日) 01:58 (UTC) [ 返信 ]
(補足) 用語として、記述の「除去」と記事の「削除」を分けさせていただいています。また、「wiki」についても「Wikipedia」(本当はWikipedia日本語版)と正確に記載させていただいた旨、補足申し上げます……。--Assemblykinematics (会話 ) 2017年10月1日 (日) 01:58 (UTC) [ 返信 ]