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ノート:ブラキストン線

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本文で、

その他、現在でも北海道の地方の一般家庭ではゴキブリがほとんど見かけられないと言われている事情からかつてはゴキブリもブラキストン線を境界に北海道に棲息していないと言われていた。

と過去形になっていますが、現在ではこれは間違いだと言われているのでしょうか? --コモドオオトカゲ 2007年2月27日 (火) 10:30 (UTC)[返信]

このラインが氷河期でも陸続きにならなかったからできたって本当ですか?

嘘です。氷河期には陸続きで、ゾウが歩いてわたったそうです。最終氷期以降は陸続きになってないから、だったんじゃないかな?--Ks 2007年3月3日 (土) 13:50 (UTC)[返信]

青函トンネルが開通する1988年3月まで、青森と函館を結ぶ青函連絡船がありました。本州との間で陸続きではありませんから、それまで北海道の一般家庭ではゴキブリを見かけることがありませんでした。船が出入りすることにより積荷とともに函館周辺にはゴキブリが入り込んだとも言われています。トンネルが開通してからかは定かではありませんが、最近は住居環境が以前よりもよくなり、また気密性が高まったことなどにより、建物がゴキブリが生息するに棲みやすい環境になってきています。実際に、北海道の飲食店が入居している雑居ビルのトイレなどで小さいゴキブリを見かけたことがあります。そのため、以前は「ゴキブリが棲息していなかった」と過去形だったものが、必ずしも断定できないということでしょう。私以外にも、ゴキブリを見たことがあるという友人もいます。--Shimbomasashi 2007年11月29日 (木) 01:54 (UTC)[返信]