コンテンツにスキップ

ノート:ビジネスエコシステム

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

エコシステムは、英語で生態系のことでしかないのでは?特に違う使い方があるのでなければ、リダイレクトにすべきだと思います。--Ks 2010年3月30日 (火) 08:31 (UTC)[返信]

Ksさん、ご指摘ありがとうございました。おっしゃる通りですね。私は単純に、エコシステムをウィキで調べようとして存在してなかったので作成してしまいました。対応する和訳があるかどうかをまず調べるべきでしたね。全く初心者的なことをしました。すみませんでした。もし宜しければついでにご指導頂きたいのですが、「エコシステム」という項目は、Ksさんが直して頂いたように、リダイレクトのままにしておくのがベストでしょうか? あるいは、まずは冒頭で生態系の項目の存在を示したうえで、それとは違う使い方をされている部分だけを追記説明する、のが良いでしょうか? Ksさんはいかが思われますか? 私見では、昨今はどうも違う使い方が増えているような気がするのです。(エコシステムという言葉が使われていたときに、そこを生態系と置き換えることができないケースが増えているような・・。)この傾向は生物学や環境学などでは恐らく皆無で(つまり完全互換で)、そうでない分野にこの言葉が応用された局面(たとえばビジネス)にその傾向が強いように感じます・・。初めてのWiki参加で、初めての項目で、ノートへの書き込みもこれが初めてです。この百科事典への私の参加って役に立つのかも自信がありません。どうかよろしくご指導下さい。--吉田宣也 2010年3月31日 (水) 06:12 (UTC)[返信]
これは他の方のご意見も伺いたいところ。私自身の判断は以下のようなものです。
まず、エコシステムが生態系と同じものであることは間違いなさそうです。ここに書かれていたものも、ある程度それに沿ったもののようです。だからそれを類推的に他分野でも使ってる、というだけなら、生態系の記事に書き足すだけですみます。その場合はリダイレクトで充分でしょう。しかしながら、それに派生しつつ生物学以外の分野で使われており、ことなった意味合いで使われる例が多いのであれば、それを独立に書くことはあって良いと思います。ですから、それがどの程度であり、独立させるに足かどうか、そこの判断になりますね。それについては私は分からないです。
ただ、この記事をコメントアウトした理由は、そこに書かれている生態系に関する部分が怪しい、というのもその理由です。だから、その部分を見直した上で、別分野で別の意味で使われている部分が独立させられるかどうか。そこの判断がほしいところ。--Ks 2010年3月31日 (水) 06:28 (UTC)[返信]

なるほどですね。わかりやすい説明をありがとうございました。 端的に理解すると次のようになるでしょうか?

1.違う用例があるなら、生態系にリダイレクトしてそこに付け足せば良い。

2.違う用例がかなり多いということなら、独立しても良いかも。

3.判断のポイントは、違う用例がその位多いのか、と、その価値や必要があるかどうかによる。

4.そのへんの判断は他の方の意見も伺いたい。

上記で私の理解が正しければ、Ksさんのご意見に賛成です。そのようにいたしましょう。

進め方としては、次のようにするイメージでしょうか?(このへん、ウィキのルールや進め方があると思うので、初心者が想像するのは良くないかもです。ご存じでしたらお教え下さい。)

5.エコシステムは、今は独立した項目にはせず、リダイレクトにしておき、独立させた方が良いかどうかについて意見を募集する(のでしょうか・・募集の仕方もわかりません。管理者さんにお願いするのでしょうか?)

6.独立させよとのご意見が集まったら、独立させる。(どこに集まるのかな?)

7.それまでは、生物学的以外の使われ方についても、「生態学」の記事に追記するに留める。

*このとき私の生態系本来に関する記述はお払い箱となりそうです。「生態学」に皆さんが寄稿された記事を見て初めてわかったのですが、稚拙でした。

上記もし間違ってたらご教示頂ければ幸いです。

*ひとつ心配なことは、最近「エコシステム」が社名に入ってたり、ビジネス関連のTV番組で使われたり、書籍の題名に入ってたりという例が多く、生態学と言い換えられない状況が増えている気がします。そんなのは一時的、局地的な現象だから気にしない、というのも一案だとは思いますが。このへん、正解というものはないものなのかも知れませんね。

*また、Googleで検索しますと、「生態系」では、ほとんど(9割以上)の検索結果が生物学的な意味合いで使われているのに対し、「エコシステム」では(検索結果で数える限りは)、その意味で使われている例は半分よりずっと少ないようなのです。これをもって「だからエコシステムは生態系とは違う言葉として一人歩きを始めたのだ」とは断言できないと思いますが、もしかしたら近い将来そうなっていく方向・・なのかも知れませんね。アマゾンで書籍検索をしても、同様の結果になるようです。

似た例として、いつからか政治家が「マニフェスト」という言葉を使うようになりました。なんじゃそれ?公約なら公約と言えよ、と思った記憶があります。この場合は、妙なカタカナにしちゃうことで、お約束の重みが曖昧になった弊害(政治家にとってはメリット?)がありましたね。まあ、例は悪いですが、「本来の日本語がちゃんとあるのにカタカナ語が重用され、次第に違う使われ方を持ち始めた」という例なのかと思います。要は時期の問題でしょうか。長文すみませんでした。 --吉田宣也 2010年4月1日 (木) 00:58 (UTC)[返信]

>「「本来の日本語がちゃんとあるのにカタカナ語が重用され、次第に違う使われ方を持ち始めた」という例」として本件にごく近い例にエコロジーがありますね(ちなみに初稿は私でしたが)。だから、実際に本とかでそう言う風に取り上げられている、ということであれば、具体例としてそれを挙げることで記事にはなるかもですね。あとはその浸透の程度の判断と、本来の生態系からどれだけかけ離れているか、の判断ですね。もし、記事を書く場合、生態系の本来の意味については一言ですまし、詳しくは該当項へ、と誘導してしまえばいいんです。--Ks 2010年4月1日 (木) 07:52 (UTC)[返信]

改名提案

[編集]

現状で、「生態系」を意味する ecosystem という表現に関係する日本語版の記事の構造は次のようになっています。

  • ecosystem - バンドの記事:Otheruses で「ビジネス用語」として「エコシステム」が言及されているが、生態系への言及はない
  • エコシステム -本記事:Otheruses はなく、定義部の記述で「本来」の「科学用語」として「生態系」が言及されているが、バンドへの言及はない

これを、次のように組み替えることを提案します。

このため、改名提案としては次の2件となります。

以上、一括してご意見をいただければ幸いです。--山田晴通会話2012年11月25日 (日) 04:41 (UTC)[返信]

>ecosystem (バンド)への改名、賛成です。--Jin 27会話2012年11月29日 (木) 14:09 (UTC)[返信]
1週間経過しましたが、特にご異論はありませんでしたので、上記の通りの組み替えを行ないました。Jin 27さん、コメントありがとうございました。--山田晴通会話2012年12月2日 (日) 07:35 (UTC)[返信]

エコシステム (ビジネス)への改名提案

[編集]

現状の「エコシステム (バズワード)」では、実際にバズワードであるかはさて置いて、あたかも胡散臭い言葉の記事であるかのような印象を受け、ビジネスにおける用語としての「エコシステム」の記事であることがわかりにくい記事名となっております。そのため「エコシステム (ビジネス)」への改名を提案いたします。皆様のご意見をお待ちしております。--茶でもすするか会話2024年9月5日 (木) 14:46 (UTC)[返信]

提案 「エコシステム (バズワード)」→「ビジネスエコシステム」(ビジネス・エコシステム)への改名を提案します。英語版ではen:Business ecosystemであり、
ジェームズ・ムーア
組織学会
Pinkoi
で使用が確認できます。
括弧付きの語句は結局曖昧さ回避である「エコシステム」からの遷移を経る必要があり、括弧無しのほうが直に検索される可能性が増えるからです。--124.44.194.66 2024年9月9日 (月) 02:34 (UTC)[返信]