ノート:パリ=シャルル・ド・ゴール空港
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フランス人に聞いてみたら、この空港は、Aéroport Roissy-Charles-de-Gaulleよりはロワシー(Roissy)と言うことが多いと言っていました。念のため手持ちの辞書で調べると、Roissyは、シャルル=ドゴール空港の通称と出ていました。辞書名:『ポケット プログレッシブ 仏和・和仏辞典 第2版』 小学館 2001年--Eroica 2006年3月8日 (水) 01:14 (UTC)
改名提案
[編集]フランス語版での名称は Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle 、英語版では Paris Charles de Gaulle Airport であり、これを和訳すると「パリ・シャルル・ド・ゴール空港」となり、また当空港運用者の運営する日本語版サイト ([1]) では「パリ・シャルルドゴール空港」となっており「国際」の文字は入っておりません。
ちなみに、Googleでの検索結果:
- シャルル・ド・ゴール国際空港:68件
- シャルル・ド・ゴール空港:137件
以上より、シャルル・ド・ゴール国際空港をシャルル・ド・ゴール空港へ改名することを提案いたします。--BR141(会話) 2014年9月26日 (金) 16:09 (UTC)
賛成原語表記に「国際」にあたる語がないこと、日本語版サイトでも「国際」が入っていないことから改名自体には賛成です。が、空港関連で改名提案無しでの即時改名をかなりやられていますが、これらはどうされるのですか?--Claw of Slime (talk) 2014年9月26日 (金) 16:31 (UTC)- 保留 むじんくんさんのご質問を受け、賛成票を一時保留します。--Claw of Slime (talk) 2014年9月26日 (金) 16:54 (UTC)
- 質問 記事名から「国際」を除去することに異論はありません。その上で提案者に2点質問があります。原語には「Paris」という単語が含まれていますが、改名候補に「パリ」が含まれていないのはなぜですか?また、原語ではParis-Charles-de-Gaulleとハイフン(仏語ではトレデュニオン)で結ばれており、人名のCharles de Gaulleとは表記が異なります。空港運営会社の日本語サイトでは「パリ・シャルルドゴール空港」と「シャルルドゴール」には中黒がありませんが、改名候補で「シャルル・ド・ゴール」と中黒で区切るのは何か根拠がありますか?以上2点お答えいただければと思います。--むじんくん(会話) 2014年9月26日 (金) 16:50 (UTC)
- コメント現在の記事名をなるべく崩さない題名を考えた結果が「シャルル・ド・ゴール空港」です。特に他意はありません。なお即時改名作業についてですが、Bankuさんがこの種の移動方法を利用されているのを見かけ、この方法は利用しても問題ないだろうと判断してこれまでの移動を行ってきましたが、Wikipedia:改名提案やHelp:ページの移動の原則に反してしまいますか。反するようであれば可能な限り編集前の状態に差し戻します。--BR141(会話) 2014年9月26日 (金) 17:10 (UTC)
- コメント ご趣旨は理解しました。Wikipedia:記事名の付け方では原則として正式名称を記事名とし、「訳語やある事象に関する記事など、正式な名称がない場合は日本語での適切な名称を採用」することとされています。原語の正式名称および運営主体による公式訳語を基にして「パリ・シャルルドゴール空港」とするのがWikipedia:記事名の付け方の原則に合致しますし、あえて公式訳語以外の「シャルル・ド・ゴール空港」を採用すべき積極的な理由もないように思います。--むじんくん(会話) 2014年9月26日 (金) 17:28 (UTC)
- コメント 了解しました。改名案に「パリ・シャルルドゴール空港」を追加いたしました。なお、これからは改名提案を提出して合意を形成してから移動いたします。失礼いたしました。--BR141(会話) 2014年9月27日 (土) 11:56 (UTC)
- コメント フランス語版Wikipediaで Charles-de-Gaulle を検索した結果fr:Charles de Gaulle (homonymie)へ転送されますし、日本語版のシャルルドゴールはシャルル・ド・ゴールへ転送されました。また一例として fr:Place Charles-de-Gaulle の日本語版記事は「シャルル・ド・ゴール広場」となっているように、「Charles-de-Gaulle」および「Charles de Gaulle」を含む他言語版記事の日本語版における記事名は「シャルルドゴール」ではなく「シャルル・ド・ゴール」が多数を占めております。なおこれは日本語版における記事名の傾向を示しただけであり、意地でも「シャルル・ド・ゴール空港」へ改名しようという意見ではありません。--BR141(会話) 2014年9月27日 (土) 17:20 (UTC)
- 質問 「パリ・シャルルドゴール空港」よりも「パリ・シャルル・ド・ゴール空港」のほうが、人名を表記するにあたり適切ではありませんか?--蕃瓜樹(会話) 2014年9月29日 (月) 15:57 (UTC)
- コメントフランス語に疎いので適切かは不明ですが、私としては「シャルルドゴール」よりも「シャルル・ド・ゴール」と表記したいところです。しかし、最終的には参加者の意見をまとめないと判断できません。--BR141(会話) 2014年9月29日 (月) 16:39 (UTC)
- 私個人的には、"国際"を除去することと、人名(Charles de Gaulle)に由来する部分が「シャルル・ド・ゴール」と表記されていれば、どの案でも良いと思ってますので、これ以上コメントは控えさせていただきます。--蕃瓜樹(会話) 2014年10月4日 (土) 02:07 (UTC)
- コメント ご趣旨は理解しました。Wikipedia:記事名の付け方では原則として正式名称を記事名とし、「訳語やある事象に関する記事など、正式な名称がない場合は日本語での適切な名称を採用」することとされています。原語の正式名称および運営主体による公式訳語を基にして「パリ・シャルルドゴール空港」とするのがWikipedia:記事名の付け方の原則に合致しますし、あえて公式訳語以外の「シャルル・ド・ゴール空港」を採用すべき積極的な理由もないように思います。--むじんくん(会話) 2014年9月26日 (金) 17:28 (UTC)
- コメント議論の結果、改名先をパリ・シャルル・ド・ゴール空港としますがよろしいでしょうか。--BR141(会話) 2014年10月4日 (土) 12:52 (UTC)
- オルリーを「パリ=オルリー空港」にするのであればこちらも「パリ=シャルル・ド・ゴール空港」のほうがいいでしょう。エールフランス航空の日本語サイトでも一部この表現が使われています。 --Tonbi_ko(会話) 2014年10月8日 (水) 19:06 (UTC)
- 賛成 最近コートジボワール#国名を閲覧し「フランス語では、国名・地名などの固有名詞が2つ以上の単語から成る場合はトレデュニオン(ハイフン)で繋げることになっている」と知ったので、Wikipedia:記事名の付け方のハイフン「-」で結ばれた場合には全角イコール「=」という事項に従った「パリ=シャルル・ド・ゴール空港」への改名を考えていましたので賛成いたします。--BR141(会話) 2014年10月10日 (金) 14:58 (UTC)
- 賛成 パリ=シャルル・ド・ゴール空港またはパリ・シャルル・ド・ゴール空港への改名に賛成します。個人的には他の空港記事に合わせて等号を用いるのが良いと思っていますが、中黒か等号かはお任せします。--Asturio Cantabrio(会話) 2014年10月10日 (金) 19:41 (UTC)
- オルリーを「パリ=オルリー空港」にするのであればこちらも「パリ=シャルル・ド・ゴール空港」のほうがいいでしょう。エールフランス航空の日本語サイトでも一部この表現が使われています。 --Tonbi_ko(会話) 2014年10月8日 (水) 19:06 (UTC)
- 報告 Tonbi_koさんの「パリ=シャルル・ド・ゴール空港」へ改名先を変更するという提案から1週間が経過しましたが、反対意見が提示されず賛成意見がいただけたため合意が形成されたものとみなし、「パリ=シャルル・ド・ゴール空港」へ改名いたしました。--BR141(会話) 2014年10月16日 (木) 03:38 (UTC)