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ノート:ハダマー安楽死施設

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改名提案

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ガイドラインWikipedia:記事名の付け方内にある「認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。」に従い、「ハダマー安楽死施設」への改名を提案します。

提案の理由

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通常はハダマーかハダマールが使われています。私が調べた文献でハーダマルと書いたものは皆無です。調べた文献は以下の通りです。

文献調査結果
文献 引用箇所 ハダマー/ハダマール
中野智世・木畑和子 et al.『「価値を否定された人々」ナチスドイツの強制断種と「安楽死」』新評論、2021年10月10日。  pp.129-132. 「ハダマー」を使用
ヒュー G.ギャラファー 著、長瀬修 訳『ナチスドイツと障害者「安楽死」計画』現代書館、1996年8月25日。ISBN 4-7684-6687-7  pp.15-32. 「ハダマー」を使用
スザンヌ・E・エヴァンス 著、黒田学 訳『障害者の安楽死計画とホロコースト ナチスの忘れ去られた犯罪』クリエイツかもがわ、2017年12月。ISBN 978-4-86342-229-2  pp.31, 37-38, 50, 64-70. 「ハダマー」を使用
藤井克徳『わたしで最後にして ナチス障害者虐殺と優生思想』合同出版、2018年9月1日。ISBN 978-4-7726-1358-3  pp.26-31, 34. 「ハダマー」を使用
エルンスト・クレー 著、松下正明 訳『第三帝国と安楽死 生きるに値しない生命の抹殺』批評社、1999年7月10日。ISBN 4-8265-0259-1  pp.506-508. 「ハダマール」を使用
中西 喜久司『ナチス・ドイツと聴覚障害者 断種と「安楽死」政策を検証する』文理閣、2002年10月10日。ISBN 4-89259-408-3  pp.112-113 「ハダマール」を使用。厳密にいうと、ハダマー精神病院ではなく、ハダマール地方保険養育院に関する記述だが、ハダマールを使っている。

ハダマーにするべきか、それともハダマールにするべきかは微妙なラインですが、ハダマーを使っている文献のほうが多いので、そちらの名称が一般的に使われていると判断することにしました。--HinokisOfRoma会話) 2024年12月20日 (金) 11:29 (UTC) (typo) --HinokisOfRoma会話2024年12月20日 (金) 11:39 (UTC)[返信]

この記事を作った者です。名称を変更していただいて全く問題ありません。ご提案していただきありがとうございます。--Onething会話2024年12月21日 (土) 08:19 (UTC)[返信]
あけましておめでとうございます。反対票が入らず、周知期間の1週間を越えましたので改名いたしました。--HinokisOfRoma会話2025年1月1日 (水) 00:25 (UTC)[返信]