ノート:ダニ
画像は本当にダニですか?
[編集]- いちおう、ケナガハダニ科のダニのようですね。でも、多くのダニの姿からはかなりかけ離れた形態の種類ですね。ダニという生物群の多様性の一端を雄弁に物語っているとはいえ、ちょっとダニの代表像として掲げるには適していない種類かもしれません。--ウミユスリカ 2006年5月13日 (土) 09:21 (UTC)
- Commons:Category:Acariから選びましたが、Image:House Dust Mite.jpgなんていかがでしょうか。自分はImage:Peacock mite, Tuckerella sp.jpgのようなものは苦手ででして・・・。--Qurren 2006年12月19日 (火) 11:08 (UTC)
外国(英語)では
[編集]Miteとtickの違いがさも周知のごとく語られてますが、投稿者の勝手な思い込みではないでしょうか?--75.30.229.138 2009年7月29日 (水) 04:38 (UTC)
- 日本産ササラダニ類の分類研究を大成して、横浜国立大学元教授で神奈川県立生命の星地球博物館で館長を務めておられた青木淳一さんの著書で紹介されていたエピソードですが、そうとは言い切れないと反証する何らかの文献などをお持ちでしょうか。--ウミユスリカ 2009年7月29日 (水) 06:16 (UTC)
- このノートの存在に気づかず、編集をしてしまいました。が、英語版の項目やオンライン英和辞典等を見る限りはmiteとtickは互いに排他的であるのが一般的であると思います。むしろ上記の「文献」以外(別にその著書の具体的な引用部位を示すだけでも構いませんが)の出典を明記すべきではないかと。--Karasunoko(会話) 2013年2月23日 (土) 02:52 (UTC)
- この文章で通じるような、それとおぼしい記述を青木の本で見つけたので、あとで書き足しておきます。--Ks(会話) 2013年2月23日 (土) 03:44 (UTC)
- このノートの存在に気づかず、編集をしてしまいました。が、英語版の項目やオンライン英和辞典等を見る限りはmiteとtickは互いに排他的であるのが一般的であると思います。むしろ上記の「文献」以外(別にその著書の具体的な引用部位を示すだけでも構いませんが)の出典を明記すべきではないかと。--Karasunoko(会話) 2013年2月23日 (土) 02:52 (UTC)
ダニ対策の件
[編集]「駆除」ということで列記されていますが、察するところ室内の床に発生するダニの対策のようです。しかし、そのことがどこにも記されておりません。また、駆除の対象となるダニには、他にもハダニやマダニ、イエダニ、ツツガムシなど多くのものがあり、明らかにそれらには当てはまりません。ですから原稿の内容はあまりにも限定されすぎていて、ダニという項目にふさわしくありません。そういうわけで、現在の内容はこの項目に存在する必要も必然もないと考えます。--Ks(会話) 2012年11月6日 (火) 13:12 (UTC)
触肢は鋏状ではない?
[編集]一つ引っかかるのですが、ダニはこの項目でも触れられているようにその多様な生態に合わせて形態的多様化が著しく、ツメダニやアカケダニなどのように触肢が鋏状になっている例もそれなりにおり、【特徴】の項の『触肢は歩脚に近い形で、鋏などにはならない。』という表現は適切なのでしょうか?『触肢は一般的に歩脚に近い形だが、中には鋏状のものなども存在する。』といったような柔らかい表現にしてはいかがでしょうか。--61.211.54.215 2013年2月4日 (月) 02:17 (UTC)
- それ以前に、このあたり調べを不十分で書いたようです(多分私が)。見直しが必要ですね。ただ、鋏状は特殊のようですね。ツメダニのそれも、他の群の鋏とはまた違うあり方のようですし。--Ks(会話) 2013年2月4日 (月) 02:52 (UTC)
- 御返事が遅くなり申し訳ありません。執筆者の方の迅速な返答と疑問に対するご理解を頂けたようで大変嬉しく存じます。Ksさんの仰る通り、鋏状の触肢の形質は派生的なものであることはおそらく間違いないでしょうし、鋏状にこだわることなくもっと含みのある表現にしても良いのかもしれませんね。是非Ksさんの方で内容が固まり次第、より洗練された文章に仕上げて頂けるのを期待しております。最後に、Ksさんまたは他の執筆者の方が該当内容に関する部分の修正もしくは結論が出次第、この項目は勝手に削除していただいて構いません。ありがとうございました。--218.221.50.29 2013年2月4日 (月) 22:59 (UTC)
- 削除などするものではありませんよ。こういう議論はおいておくものです。まあ、私の恥さらしになるわけですけどね。--Ks(会話) 2013年2月5日 (火) 01:08 (UTC)
- 該当項目の訂正ありがとうございました。該当項目以外にも、ダニはクモ綱の中でも変異が進んでおり形質の例外も多いということも強調されていて、非常に良い内容だと思います。また一つわがままな意見を述べさせていただくと、前体・後体の区別がないため、顎体部・胴体部などダニ独自の体の区分についての内容にも触れてもいいかもしれませんね。今後記事を編集する際に頭の片隅にでも置いて頂けると幸いです。余計なおせっかいかもしれませんが、その辺りの記述は『節足動物の多様性と系統 (バイオディバーシティ・シリーズ)』が詳しいので記事の編集の際参考にすると良いかもしれません。失礼いたしました。--218.221.50.29 2013年2月5日 (火) 03:47 (UTC)
- バイオディバーシティ・シリーズは持ってます。それ以前に手を入れた記事なもので。とりあえず、指摘を受けたあたりを手直ししました。まだ手入れは必要でしょうけど。
- ただ、そのお口ぶりですと、かなりお詳しいご様子、ならば(でなくても良いのですが)ご自分で手を入れるという選択肢もありますよ。というか、そうしてくださるととてもうれしい。ダニ類を書く人、いないんですよ。ウィキペディアは書き手を求めてます。クモ形類書いてるの、ほぼ私一人。以前クツコムシ目を粗く書いたら、どなたかは知らねど、さぞやその筋にお詳しいのであろう方ががんがん手を加えてくださって、私の原文は見る影もなくなりましたが、多分クモ綱の目の中で、ダントツに良い記事になりました。それこそがウィキペディアです。ですから名無しのままに手を加えてくださるのもよし、居座ってさらに手を広げてくださるならなお有り難し。
- もちろん私としても改善の方法は考えますが、他でも書いてる記事もありますし。ですから、よろしければ、ということで。
- 催促したような形になってしまい申し訳ありません。ダニは勉強中の全くの素人なもので手を加えるべきものか悩んでおりましたが、そうこうしているうちに特徴の項目の再編成をされていただいたようで、内容も十分充実したものになったと思います。最後に蛇足的ではありますが眼の記述も追加させて頂きました。それと『節足動物の多様性と系統』はKsさんは発売当初から持っていたようですね。大変失礼なことを申しました。--218.221.50.191 2013年2月7日 (木) 01:28 (UTC)
- 「勉強中の全くの素人」。大いに結構ではありませんか。その勉強したことを記事に反映してやってください。メダマ書き込みもありがとうございます。それと、最後の一行のお詫びなど、必要ありませんのでお気になさらず。--Ks(会話) 2013年2月7日 (木) 06:17 (UTC)
- 催促したような形になってしまい申し訳ありません。ダニは勉強中の全くの素人なもので手を加えるべきものか悩んでおりましたが、そうこうしているうちに特徴の項目の再編成をされていただいたようで、内容も十分充実したものになったと思います。最後に蛇足的ではありますが眼の記述も追加させて頂きました。それと『節足動物の多様性と系統』はKsさんは発売当初から持っていたようですね。大変失礼なことを申しました。--218.221.50.191 2013年2月7日 (木) 01:28 (UTC)
ダニ目?
[編集]僕はあまり分類学に詳しくなく、出典も示せないので、できればどなたか編集していただければと思うのですが、"ダニ目"ではなく”ダニ亜綱”ではないでしょうか?参考文献にもそれらしき題名の学会誌がありますよね?英語版もダニは亜綱となっています。それに伴い、ダニのみならずクモ綱、及び下位分類の分類を色々編集する必要がありそうですが。--Karasunoko(会話) 2013年3月6日 (水) 02:24 (UTC)
- これは割と単純な話で、以前はダニ目でした。今もダニ目で通用します。だが、これを亜綱に昇格する話は前からあって、今はそれなりに……そこから先は私にはよくわからない。ですから、あながち間違いではないです。ただ、これからはどうすべきか、そこの問題です。皆さんのご意見をお待ちします。--Ks(会話) 2013年3月6日 (水) 03:22 (UTC)
- Karasunoko様御提出の本件については既に御承知のこととは存じますが、「ダニ亜綱の高次分類群に対する和名の提案」『日本ダニ学会誌』第18巻第2号、日本ダニ学会、2009年11月、pp.99-104 あたりが参考になるのではないかと思います。これによれば "A Manual of Acarology. 3rd ed." でダニ亜綱 (subclass Acari) が採用されたため、拘束するわけではないがこのようにしたらどうかという提案がなされているものと思われます。できればこのように使ってもらいたいという意図もあるようです。ご参考にしていただけましたらば幸甚に存じます。本件につきましては、「ダニ」のみにとどまる議論ではなさそうですので、プロジェクト‐ノート:生物あたりで議論を呼びかけてはいかがでしょうか。--Pseudoanas(会話) 2013年3月6日 (水) 05:02 (UTC)
- 御二方ご意見ありがとうございます。Pseudoanas様のご提案に従い、プロジェクト‐ノート:生物で改めて再編を提案いたしました。--Karasunoko(会話) 2013年3月6日 (水) 06:24 (UTC)
- Karasunoko様御提出の本件については既に御承知のこととは存じますが、「ダニ亜綱の高次分類群に対する和名の提案」『日本ダニ学会誌』第18巻第2号、日本ダニ学会、2009年11月、pp.99-104 あたりが参考になるのではないかと思います。これによれば "A Manual of Acarology. 3rd ed." でダニ亜綱 (subclass Acari) が採用されたため、拘束するわけではないがこのようにしたらどうかという提案がなされているものと思われます。できればこのように使ってもらいたいという意図もあるようです。ご参考にしていただけましたらば幸甚に存じます。本件につきましては、「ダニ」のみにとどまる議論ではなさそうですので、プロジェクト‐ノート:生物あたりで議論を呼びかけてはいかがでしょうか。--Pseudoanas(会話) 2013年3月6日 (水) 05:02 (UTC)
出典の明記を
[編集]本記事は内容に対して出典がほとんど示されていません。
Wikipedia:出典を明記する
Wikipedia:信頼できる情報源を確認してください。--219.35.22.28 2015年3月30日 (月) 11:12 (UTC)
- 出典は示されています。嘘はおやめください。--Keisotyo(会話) 2015年3月30日 (月) 11:14 (UTC)
出典がまばらすぎます。各センテンス毎に出典を示されなければ、他の読者は確かめようがないのです。ウィキペディアは広く万人に記述の機会が開かれているメディア媒体です。したがって内容的には玉石混合です。正しいかを確認する術は出典を示し、互いに確認し合うしか方法がないのです。これを御理解ください。--219.35.22.28 2015年3月30日 (月) 11:16 (UTC)
- それは一理ありますが、絶対の条件にはなっていません。参考文献を最後にまとめて書くのも、認められてはいるのです。だから、参照方法の方は残してます。それで筋は通ってます。--Keisotyo(会話) 2015年3月30日 (月) 11:19 (UTC)
- ここはコミュニケーションの場です。一方的な宣言は問題解決になりません。センテンス毎に他の読者が判断できるように出典を示すこと。その努力が出来ないならばあなたはウィキペディアに参加する資格はありません。--219.35.22.28 2015年3月30日 (月) 11:37 (UTC)
- 何を言っても聞かないのはどちらか、私としても困ってるんですが。--Keisotyo(会話) 2015年3月30日 (月) 11:46 (UTC)
- ここはコミュニケーションの場です。一方的な宣言は問題解決になりません。センテンス毎に他の読者が判断できるように出典を示すこと。その努力が出来ないならばあなたはウィキペディアに参加する資格はありません。--219.35.22.28 2015年3月30日 (月) 11:37 (UTC)