コンテンツにスキップ

ノート:ジョージ4世 (イギリス王)

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
  • この方って、競馬の歴史上、とんでもない大人物です。この(クソ)馬主がいたことで(いたせいで)、現代の様々な競馬の規則ができました。数々の逸話だけで文庫本1冊ぐらいになりそうな感じ。でもそれをこの記事に書くのはバランス悪いでしょうねえ。競馬以外のことはあまりわかりませんが、少なくとも競馬分野の情報だけで、どうやって膨大な借金を作ったかについていろいろわかるだろうと思うんですけどねえ。[[ジョージ4世と競馬]]みたいな別記事にしたらいいかなあ?
  • 大幅に改稿されたことは素晴らしいのですが、「プリニー」というあだなが消えちゃってます。あと、しかたがないのかもしれないですが、記事名がジョージ4世で、文中に「ジョージはジョージ3世に」みたいになっていて、わかりにくいですよねえ。即位前はジョージ4世じゃないのだから仕方がないのですが、そんなときに「プリニー」が使えると便利かなあとは思います。--柒月例祭会話2017年8月22日 (火) 07:11 (UTC)[返信]
コメント 逆に競馬のことなどさっぱりな身ですが、「競馬」の節を設けて特筆すべき出来事(脚注なしですがエスケープ事件など)を書いていただければと思います。仰る通り主に政治関係の出来事を記述した内容になっているので、競馬については節わけしたほうが読みやすいではないかと思います。プリニーのニックネームについては、いつ頃のあだ名なのかを(出典で)特定できれば使用できますが、それがない限りは残念ながら使用を控えるしかないかと。一応、「摂政時代」の節からは「摂政王太子」を、「治世」の節からは「ジョージ4世」を使えると思います。なお、プリニーというあだ名があること自体も出典が必要であると考え、英語版では見当たらなかったため除去した次第です。--ネイ会話2017年8月22日 (火) 11:31 (UTC)[返信]
あだ名の件は適切な出典待ちですかねえ。英国競馬関係の本ではプリニープリニーゆってます。『Ascot History』という王立競馬場の歴史本では、約350ページのうち40ページほどが「PRINNY」という章で、ジョージ4世のことを書いています。(ヴィクトリア女王も30ページぐらい使ってるし、エドワード7世なんか皇太子時代のバーティで30ページ、即位後のエドワード7世で30ページみたいな感じ。)この章の最初の方では、PrnceRegentになったときからPrinnyと呼ばれるようになった、とあるのですが・・・ほかにも、競馬系の文献では、ジョージ4世がクズになった経緯や理由を生いたちから書いてある物がちょくちょくあって・・・たいていは親父が厳しくしすぎた反動と、叔父のヘンリー・フレデリック (カンバーランド公)が悪の道に引きずり込んだってことになってますねえ。。。まあもっとハイカルチャーな部門からの言及がほしいですよねえ。いま眺めてみたら『ジョージ四世の夢のあと』には「プリニー」出てこないですねえ。「バーティ」(ジョージ4世が悪の道に引きずり込んだ)は出てくるのに。
もとの英語版がこうなっているということならしょうがないのですが、キルトを着たことでスコットランド人のハートを鷲掴みにした件とかも全く触れられてないですよねえ。本の趣旨として『ジョージ四世の夢のあと』はジョージ4世をプラスに評価しようとしているから、芸術面でのいいこといっぱい書いてあるけども、バランス感覚としては偏っているんでしょうねえ。--柒月例祭会話2017年8月22日 (火) 14:09 (UTC)[返信]
「遺産」節の「無感覚な犬」がどうの、という「日記」を書いたのは枢密院書記官en:Charles Greville (diarist)ですねえ。翻訳元も個人名を明記していませんが、『Ascot History』ではチャールズ・グレヴィルを名指ししたうえで同じ文章を引用しています。(グレヴィルもそこそこの競馬ゴロでジョージ・ベンティンクを悪の世界に引きずり込んだ張本人ですけどね)--柒月例祭会話2017年8月22日 (火) 14:52 (UTC)[返信]

報告思った以上に「短く書けない」かったので、ジョージ4世と競馬という別記事にしてしまいました。こちらにはそのダイジェスト的な形で書きました。

ジョージ4世と競馬に使った出典の中ではあちこちで「プリニー」が出てくるんですが、まあやっぱりメインカルチャーからの言及が欲しいと思ったので、記事には「プリニー」使いませんでした。
私には守備範囲外なのですが、参考までに。一連の出典の中で、当時はボクシングが興って大ブームになり、ボクサーを伴って競馬場に行くのがステータスシンボルみたいな感じで、ジョージはその筆頭格だった、ボクシングの発展はジョージのおかげである、的な記述がありました。競馬の本なので詳しくはわかりませんし、ボクシングの世界でこういう話がどれぐらい真っ当な評価なのかはわかりませんが、何かのヒントになれば。
それにしても『夢のあと』を読めば読むほど、ジョージ4世が超スーパーインテリで、現代の文学と芸術と文化の発展にとんでもなく寄与した、彼がいなければ現代の芸術文化や学問の発達は存在していなかった、なんて立派な人なんだ、という思いで胸がいっぱいになりますね。--柒月例祭会話2017年9月4日 (月) 09:21 (UTC)[返信]