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ノート:ゴリラ

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ゴリラの生息数について

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「コンゴ共和国には~12万頭生息することが確認された」とありますがCNN.co.jp:推定12万頭超、ゴリラの未知の「聖地」発見 保護政策必要とによると「推測されている」のではないでしょうか? --220.107.165.208

情報 上で紹介されている記事は次のものです。リンク切れのためアーカイブを参考まで。
--Yumoriy会話2024年1月27日 (土) 08:18 (UTC)[返信]

ゴリラとヒョウについて

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ユキオ様へ。当方、不勉強で貴殿の言われるような、ゴリラがヒョウを殺すような実例があるのは知りませんでした。具体的にどのようなものか、示していただければ幸いです。--61.122.217.180 2006年12月20日 (水) 03:33 (UTC)[返信]

私も動物に詳しいわけではありませんが、[1]によると、ゴリラは最初のヒョウの攻撃をかわし、横面に張り手を浴びせて殺してしまうこともあるらしいです。--ユキオ 2006年12月20日 (水) 07:33 (UTC)[返信]
ユキオ様へ。早速のご返事有難うございました。当方も早く意見を申し上げたかったのですが、恥ずかしながら自分のパソコンがなく、職場のを空き時間に使っている状況で、思うに任せませんでしたので、ご了承下さい。
さて、貴殿のご指摘の記事に記載された、ヒョウがゴリラを殺した話は、正に当方が書き足した分の情報源となったものでした。もっとも、当方がその事を知ったのは、まだインターネットが普及するはるか以前でしたが。問題は、貴殿が言われる、「現地人の話では、ゴリラがヒョウを殺す事もある」との情報の信憑性です。これは正しいとも間違いだとも判定しがたい。なんとなれば、常に動物や自然と接している現地人の方が、文明国の学者よりずっと真実に近い、とも言えるし、逆に、所詮科学的・合理的な視点を持たない現地人は、なまじ日常的に動物などに接しているゆえ、迷信深くて誤った知識しかない、とも考えられるからです。動物学者の小原秀雄氏は、オランウータンが巨大なニシキヘビやイリエワニを倒す、との原住民の話を、科学的根拠が無いとして退けています。
では、何とかヒョウとゴリラの勝負について結論できないものでしょうか? ここでもう一度貴殿の言われる記事に立ち返ってみますと、重要な事実が浮かび上がってきます。ヒョウに殺されたとされるゴリラの死体は実際に発見されているのに、その逆は一つも無いという事です。どうもこれが謎解きになっているのではないかと当方か考えます。つまり、ゴリラは人間によく似た姿をしているために原住民たちは畏怖の念を持っており、そこから、ゴリラがヒョウに勝つ、という迷信が生まれたのではないでしょうか。
長々書きましたが、今のところ、ゴリラがヒョウに勝つという確かな証拠は無いようです。もう少し待ってみますので、その点に関し、何か情報をお持ちの方の記述を希望します。何も無いようでしたら、勝手ながらユキオ様の書き込み部分は削除させていただきたいと思います。乞御了承。--61.122.217.180 2006年12月27日 (水) 04:01 (UTC)[返信]
本文を確認しないまま上記のように書きましたが、既にユキオ様の記述は削除されていました。--61.122.217.180 2006年12月27日 (水) 08:17 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 申し訳ありませんが、議論の持って行き方に気になる点があります.

情報の出所を求められた61.122.217.180様への返答として、ユキオ様はその出典となるHPを示されました.その結果を受けてなおかつ61.122.217.180様がユキオ様の書き込み内容を削除するというならば、そのユキオ様の情報が信憑性が非常に低いということを疑いの余地無く証明するか、そこまではいかなくとも少なくともある程度他人を納得させるだけの論理展開・議論・説明を行う必要が61.122.217.180様にはあるはずです.

しかるに、61.122.217.180様が挙げられた内容は要約すると次の2点しかありません.

  • 「現地人の話」は迷信に因っており、信用できない場合があると61.122.217.180様は考えている.
  • ヒョウに殺されたゴリラの死体は確実な例が確認されているが、ゴリラに殺されたヒョウの死体は発見されていない.

1点めに関して、これは明らかにかなりの部分が憶測による61.122.217.180様の個人的な解釈です.その「迷信である」という可能性があるかもしれないことは認めるにやぶさかではありませんが、きちんと研究者によって聞き取り事例が公表されている以上(かなりの確度を持って虚偽であると推測できない限り)それなりの重みを持って扱われるべきです.しかしながら61.122.217.180様は、現地人の目撃例が虚偽であると考えられる理由について推測以外の説明をされていません.2点めに関しては、この事例によって「ゴリラはヒョウに殺される」は証明されていますが、「ヒョウがゴリラに殺されるというのは虚偽である」ということは証明されません.「ヒョウがゴリラに殺されるというのは虚偽である」に対する反例としては当該HP中に現地人の目撃例が報告されていますが、61.122.217.180様がこれを無視して良いものとお考えの理由は第1点に対する反論でも述べましたように全く述べられていません.

よって、これらの説明から「今のところ、ゴリラがヒョウに勝つという確かな証拠は無い」と結論づけるのは多分に主観によって左右されている見解であり、ましてそれに立脚して「何も新しい情報がなければ削除する」というのはかなり一方的な主張のように思えます.私見では61.122.217.180様の現在の議論・説明・論理展開は不十分であり、削除操作に見合う説明義務を未だ完全には果たされていません.

また、ゴリラがヒョウに補食された事実はシャラーよる報告で問題ありませんが、それを「動物としての戦闘力はむしろ弱く」とする根拠はよくわかりません.百科事典的な記述としては、ゴリラがヒョウを殺すという部分をまるまる削除するのではなく、原住民による観察例がGuggisbergによって報告されている(出版年度からおそらく"Wild Cats of the World" ISBN 0800883241)、とするほうがNPOVの観点からも公正だと思われます.個人的な意見としてはそもそもヒョウとゴリラの勝負についてここで結論を出さねばならない必要性があるとは思えません.

以上の点から、記事の該当部分を編集いたしました.基本的に問題点の指摘を主題とした文章のため、ひょっとしたら攻撃的であったり不愉快な印象を与えてしまうような文面になってしまっているかもしれませんが、その場合は申し訳ありません.万が一お怒りの場合はひらにご容赦下さい.異論・反論等ありましたらよろしくお願いいたします. --Preto(m) 2006年12月27日 (水) 19:54 (UTC)[返信]

Preto(m)様へ。ご指摘に感謝いたします。貴殿のご指摘及び編集に異論はありません。--61.122.217.180 2006年12月27日 (水) 23:26 (UTC)[返信]
情報 Guggisberg 1975に相当する書籍は2点あるようです。ご参考まで。
  • Guggisberg, C. A. W. (1975). Wild cats of the world. New York: Taplinger. ISBN 0800883241.
  • Guggisberg, C. A. W. (1975). Mammals of eastern Africa: Ungulates, carnivores, primates (2nd rev. ed.). Nairobi, Kenya: Sapra Studio.
--Shaz 2007年1月25日 (木) 03:43 (UTC)[返信]

「ノート:ゴリラ」について

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節の「題名・見出し」を追加して、「どのような議論がなされているのか」がわかるように、また、「議論が収束しているか」がわかるようにするべきだと考えます。 --Dahshino 2011年2月23日 (水) 01:41 (UTC)[返信]

報告 当ノートページに節(セクション)の見出しを追加しました。--Yumoriy会話2024年1月27日 (土) 08:18 (UTC)[返信]

「生態」の節について

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本文「生態」の節の、第二パラグラフの第二文が日本語としておかしいと考えます。

以下、引用

亜種マウンテンゴリラ(季節によっては果実なども食べる)や乾季に食物が少なくなると植物の葉、芽、樹皮、根などの繊維質植物を食べる[2]。

以上

括弧書きを削除すると、「亜種マウンテンゴリラや乾季に食物が少なくなると植物の葉、芽、樹皮、根などの繊維質植物を食べる。」となり、主語がありません。本項の執筆者の方は本文を見直しの上、事実に基づき修正願います。

なお、恐らく主語は「亜種マウンテンゴリラ」だと想定できますので、以下のようになるのかと考えます。

亜種マウンテンゴリラは、季節によっては果実なども食べるが、乾季に食物が少なくなると植物の葉、芽、樹皮、根などの繊維質植物を食べる。

--Dahshino 2011年2月23日 (水) 01:53 (UTC)[返信]