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ノート:コードギアス 反逆のルルーシュ/過去ログ/2006年

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ナイトメアフレームの批評[編集]

ナイトメアフレームの説明の中に「しかし軍事関係に詳しい視聴者からは~」と言う部分がありますがこれは本当に必要でしょうか。別にナイトメアフレームについて批評するのは勝手ですがここに書かれる理由がわかりません。例えば監督などが言っていることであればかまわないとは思いますが、視聴者の一部の意見をいちいち書き込んでいってはきりがありません。削除したほうがいいのではないでしょうか。--Dnote 2006年11月3日 (金) 19:08 (UTC)

現在の形にまとめた者です。ご指摘いただいた部分については、その直前における製作側のデザイン思想との対応も意識しています。またフィクション、とりわけアニメの設定などに関して、現実的な問題点や矛盾点に関する記述が入ることは、Wikipediaにおいてそれほど珍しくはありません。ただ、「軍事関係に詳しい視聴者」の書き出し部分に限っては、あまり必要は無いかと思いますが。--初瀬 2006年11月3日 (金) 22:32 (UTC)
問題はたかが数話放映されただけの番組に出てきた兵器の批評を書くべきかと言う事です。これより後に新たな設定が出てくる可能性も大きいのです。もし新たな設定が出てきたら書き直していくというのであれば、単なる掲示板と変わりません。wikipediaはあくまで百科事典です。
他アニメに関するものは具体的には知りませんが、「珍しくない」という事とその記述が適切かは別問題です。もしそれが容認されるものだとしても数話で書かれるべきものではないはずです。--Dnote 2006年11月13日 (月) 16:16 (UTC)
他のアニメについてはさておいて、何故Dnoteさんがコードギアスの項目の中で、ナイトメアフレームに対する記事にだけ注文をつけているのか、理解に苦しむのですが。Wikipediaでは、速報的な記事の編集について注意喚起が為されていますが、不確定な事象が記載されることと、逐次的な編集が行われることを防止するためのものです。たとえば世界に関してはかなり憶測が混じった記事ですし、ギアスに関しても確定されたものとは言い難いです。それと比較すれば、機体のサイズや重量、現実の兵器のスペックなど、確定された事象に基づいた批評は、むしろ好ましい分析だと思います(世界やギアスに関する記事を削除すべきというわけではありません)。なお、的確な分析としての批評は歓迎であることは、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは演説場所ではありませんにおいても明示されています。
個人的な感覚で恐縮ですが、Dnoteさんの指摘は単に、コードギアスという作品の設定に疑義を呈する批評だからということで、何とか削除させようとしているようにしか見えません。履歴を見る限り、このノートに書き込む直前にアカウントを取得し、投稿もこのノートにしかしていらっしゃらないようですし。--219.164.131.90 2006年11月13日 (月) 19:01 (UTC)
世界について、項目の立ち上げを行って記事の大部分を書いている身としては、耳の痛い話です。まあ、それはさておくとして。私としても。Dnoteさんが、批評が記載されることに否定的なのか、現在進行中のことが記載されることに否定的なのか、図りかねているところです。コードギアスの記事全般について指定している中で、ナイトメアフレームの記事に触れているのであればまた別なのですが。その辺り、きちんと整理した見解を伺えればと思います。--初瀬 2006年11月15日 (水) 10:37 (UTC)
ていうか、Dnoteさんの意見は「批評が一方的ではないか」とも読み取れるわけで、私もそれには同感です。戦車ですら第一次世界大戦当時は「歩兵の肉薄攻撃や野砲の直接射撃で撃破可能である」と酷評されていたわけで、同様の批判は新しい兵器が生まれた時には必ず存在するものですが、冷静に本作品のKMFを眺めた場合、その機動性はむしろ地を這う対戦車ヘリと言っても過言ではないほどのもので、これだけの機動性があれば既存の主力戦車や歩兵携行火器では照準が困難であり、装甲の薄さや操縦席の防御の甘さといったデメリットは相殺できるものと思います(作中でもレジスタンスによるKMFの撃破シーンは、動きを止められた時か行動を予測されてる時だけであることに留意してください)。もしこれだけの機動性を持った兵器を主力戦車と同等のコストで量産できれば既存の兵器体系を覆すことは十分可能だと思うのですが、「軍事関係に詳しい視聴者」の方はどうお考えでしょうか。当該記事はあくまでKMFを既存の主力戦車と置き換えたらという論点でのみ書かれていて、中立性を欠いてると私は思うのですが(というより、ファンタジーであるロボットアニメに現実はどうこうという視点を持ち込むこと自体が無粋だというのが、私の本音ですけど)。--井出本 剛 2006年11月18日 (土) 18:43 (UTC)
必要か必要でないかという観点から私的にこの部分の記事を見ると、私もこれは必要の無い記述かなと感じます。井出本 剛氏の言うように、ロボットアニメに現実がどうこうという論はナンセンスであると私も考えるからです。確かに現実的に考えれば、あんな程度の兵器が無敵状態を誇り、既存の兵力を一方的に無力化するなんて考えられませんし、そもそも実用化そのものが不可能でしょう(笑)。ですがロボットアニメのロボットとは、すべからく空想の産物であるということ。現代科学からでは考えられない超科学の産物であるということ。これらを考えると、どうにも必要の無い記述であるという結論にしか到らなかったのです。例えば、こうしたナンセンスな論の走りともいえる初代ガンダムの時でも、現実的に考えるならあの重量だと自立に耐える間接強度が確保できず、立ち上がっただけで自壊するから歩く事はおろか戦闘など不可能という意見がありました。でも今そんなこと言う人いないでしょう?作品に対する否定的な批評はあって当然であり、それを書く事は私も間違った事ではないと考えて実践していますが、あまりにトンチンカンなものは「違う」のではないでしょうか。--Y・A 2006年11月19日 (日) 02:42 (UTC)

突然のコメントアウトから1週間以上経過しても特に新しい意見が出てこないようなのでそろそろまとめに入ろうと思います。219.164.131.90さんの記述に「何故Dnoteさんがコードギアスの項目の中で、ナイトメアフレームに対する記事にだけ注文をつけているのか」とありますが、他の憶測交じりの記述がすべて「作品世界の中のことを」推測しているのに対し、該当部分だけが「作品世界ではこうだが現実ではこうではないか」と現実世界に踏み込んだ推論となっています。しかも、こういった推論に対して製作者側が今後コメントを発したり、後付け設定を追加して穴埋めを試みようとする可能性があるために、Dnoteさんが時期尚早ではないかと不快感を示したものと思います。確かに的確な分析は公式設定に足りない部分を補完してくれるため有益であることは私も認めますが、空想の産物に対して現実を持ち込むことはY・A さんが言うようにナンセンスです。巨大ロボットやワープ航法といった超技術を否定するのは簡単ですが、作品世界の中では確かに存在するのですから、製作者側から「無理!」といった類の公式コメントがない限りそれは該当作品の記事中ではあるものとして記述するべきでしょう。アニメ作品の記事はあくまで作品紹介なのですから、私としては作品世界(=作中の描写)をまず大事にしたいと思っています。以上に対する反論がなければ、該当部分は削除か、もしくはコメントアウトのままとしたいのですが。--井出本 剛 2006年11月27日 (月) 06:23 (UTC)

コーネリアのグロースター[編集]

グロースター(コーネリア機)の説明で武装にケイオス爆弾とありますが、コーネリアのグロースターがケイオス爆弾を使用する描写ってありましたっけ?(よく分からないのでケイオス爆弾の項目をコメントアウトしています)ケイオス爆弾を使用していたのはギルフォードのグロースターだったと思うのですが。--真紅の流星 2006年12月25日 (月) 08:29 (UTC)