ノート:ゲージ理論
222.226.220.196氏による編集が壊滅的に酷いです。--NS5-brane 2011年8月13日 (土) 10:50 (UTC)
節で言っている内容が見出しと食い違っている、指示語の指している先が分からなかったり理論が飛躍している、そもそも言っている事が物理的におかしい、等複数の問題点が見られますね。下手をすると一般の方も目にする記事なので、あまり厳密性を求めすぎても面白くないとは思っているのですが、直せる所は直していきたいです。--StaggeredFermion 2011年8月21日 (日) 04:45 (UTC)
--渕上紘行 2011年10月21日 (金) 08:17 (UTC)wikiは中途半端に専門的な内容を示す所ではないと思われるので、余計な数式は取り除くべきだと思います。
小見出し「考え方」について
[編集]"電子の場は複素数で記述する"とありますが、通常電子の場はDiracスピノールで記述され、複素数とはだいぶ違ったものだと思うのですが、修正の必要性はありませんか。--オレナンカドーセ(会話) 2013年1月9日 (水) 15:43 (UTC)
この辺[1]の、もう少しざっくりした記事だった頃からある記述ですね。位相の任意性がある、という点だけを言いたかったのだと思います。現在では色々加筆が入った結果、この記述に限らないのですが、厳密なのか直感的なのかよく分からない文章になっていると思います。
- 記事の導入部や冒頭部の数段落における概要説明は、平易な言葉遣いと概念で書き、教育を受けていればその分野に関する特定の知識をまったく有せずとも理解できるようにし、その後、より詳細な説明に進むようにします。(Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアはマニュアル、ガイドブック、教科書、学術雑誌ではありませんより)
↑の通りに書ければベストなのですが…… --StaggeredFermion(会話) 2013年1月10日 (木) 03:51 (UTC)
- 暫定措置として、脚注に「正確には、場の量子論における電子の場は複素4成分のディラック・スピノルで表される」と表記しました。この「考え方」ですが、今の記述だとゲージ自由度は位相の自由度(U(1)変換)としているにも関わらず、なぜか座標軸やスピンの向きの変換(大域的SO(3)回転対称性?)として記述されていて、ちょっとまずいですね。また、座標軸の向きの変換なら大域的変換なので、ゲージ不変性の説明として挙げる例としてはあまりよくない気がします(個人的には大域的対称性を(大域的)ゲージ対称性と呼ぶのは好きではありません)。位相の変換であるなら、その次のゲージ場のところにもU(1)変換に関する簡単な説明があるので、説明が重複になります。--NS5-brane(会話) 2013年1月10日 (木) 11:07 (UTC)
確かに大域的ゲージ対称性という言葉は不自然ですね。大域的な対称性の変換パラメタを時空の座標点に依存させて局所化したものがゲージ対称性であるのですから。ゲージ対称性の節自体、いったん消してしまっても良いかもしれません。--オレナンカドーセ(会話) 2013年1月10日 (木) 18:53 (UTC)
同じことが二度書いてあるような状態なので、とりあえずの削除には賛成です。--StaggeredFermion(会話) 2013年1月10日 (木) 23:59 (UTC)
- ゲージ対称性の節(ゲージ変換の節も)を削除しました。代わりに大域的対称性、(局所的)ゲージ対称性の説明を現在のゲージ場の節の文章を補う形で編集しておきました。--NS5-brane(会話) 2013年1月11日 (金) 10:55 (UTC)
再度、英語版より日本語化
[編集]本記事は、英語版から日本語化された記事ですが、英語版の更新や議論を受けて、再度、英語版より日本語化し直す作業を進めています.
- 後半部分は、既存の日本語の記事にはないので、追記しました.
- 前半部分は、既存の日本語の記事にある部分で、日本語の内容を修正する形で進めています.
これから、「ゲージ場」というタイトルのセクションを修正にかかります.--Enyokoyama(会話) 2014年6月6日 (金) 04:40 (UTC)
一旦、本記事の編集を終えます.次の改善の方向は以下のようにします.アノマリ、BRS不変性、基本相互作用という重要な項目については、記述を他の記事とします.--Enyokoyama(会話) 2014年6月14日 (土) 01:25 (UTC)
Frozen-mikan さんより、ゲージ場がrecursiveなリンクとなっている、anormaly、非アーベルゲージ理論、Faddeev-Popov ghost、BRS不変性などが、日本語記事にリンクしていない、との指摘をいただいております.ご指摘の事実はその通りです.最初のゲージ場->ゲージ理論というリンクとなっているので、ゲージ場を独立した簡単な記事とするのが妥当と考えております(ゲージ原理も同様).他は記事に求めている記載がなかったりしますので、暫定的に英語版を見るようにしています.とはいえ、英語版自体も非常に怪しい内容があり、正直、苦慮しています.すみませんが、時間をいただくお願いいたします.--Enyokoyama(会話) 2014年7月13日 (日) 14:27 (UTC)