ノート:オス (工学)

改名提案 2015年5月

この記事を「雄」から「オス (工学)」に改名することを提案します。また「雌」から「メス (工学)」への改名も提案します。形状としてのオス・メスを「雄」「雌」と表記することは一般的でなく、「Wikipedia:記事名の付け方」に反するため。提案内容は

上記のとおり、記事名を「雄」から「オス (工学)」に、「雌」から「メス (工学)」に変更する。
この記事の冒頭部を「物品におけるオス（雄^[1]）は、」のようにし、現在の第二段落を脚注に送る。第二段落以外はおおむね工学的な内容で終始していますので、第二段落を脚注化すれば記事全体の見通しが明らかに改善されます。「雌」（メス (工学)）も同様にする。
跡地のリダイレクトはそれぞれ曖昧さ回避にする。例として
- 雄
  - オス - 動物の性
  - 植物の性のひとつ
  - オス (工学) - 物の形状
  - マツダ・雄 - マツダのコンセプトカー
- 雌
  - メス (動物)
  - 植物の性のひとつ
  - メス (工学) - 物の形状

なお、同様の改名提案は2009年10月にもありました。（ノート:オス）--Yqm（会話） 2015年5月10日 (日) 23:43 (UTC)[返信]

報告 Yqmは多重アカウントを不正に乱用して無期限ブロックされ、長期間ウィキペディアを荒らしているのが判明しました（LTA:YQM）。--パトローラー（会話） 2018年4月23日 (月) 23:51 (UTC)[返信]

賛成賛成します。生物の性については、オスとメス (動物)（そして植物の性）に書かれていて、改名提案の対象となっている雄雌ではないですね。メスは曖昧さ回避。当ページへのリンクをざっと見ましましたが、注意すべきリンク元記事はコネクタと圧着端子だけでした[1][2]ので、Botに依頼して一括して雄へのリンクをオスへ、雌へのリンクをメス (動物)へ置換してもらい、改名提案の2件とコネクタ、圧着端子は手修正で対応するのが良いかと思います。--Benpedia（会話） 2015年5月11日 (月) 05:08 (UTC)[返信]

賛成 --aki4（会話） 2015年5月11日 (月) 13:22 (UTC)[返信]

賛成いいと思います--SuperTheSonic（会話） 2015年5月11日 (月) 22:59 (UTC)[返信]

賛成改名については提案通りの内容で賛成します。

リンク元修正は機械的にはできません。コネクタ以外でも

形状ではなく単なる一対のものを「雄」「雌」と呼ぶ例(サイコロ)
意味とは無関係に単なる漢字としてリンクしている例(現代漢語通用字表)

などがあるので、一律に「雄」→「オス」というわけにはいきません。少なくとも前述の2例は、あいまいさ回避の「雄」または「雌」にリンクすべきでしょう。

さらに、ざっとチェックした項目には見当たりませんでしたが、内容的には性別の「オス」(メス)へのリンクが正しくても、表記としてはむしろ漢字で「雄」(雌）とするほうが適当な例もあるかもしれません。以上のようにいろいろな例が考えられますので、やはり全リンク元の内容チェックが必要です。Bot依頼するにしても、全数チェックして、確実に「雄」→「オス」で間違いないものだけを残してから依頼すべきです。比較的数が少ないので全数手修正で対応した方が良いかもしれません。--Loasa（会話） 2015年5月13日 (水) 05:08 (UTC)[返信]

Loasaさんからのご指摘に感謝します。リンクの修正の提案は、[[雄]]を[[オス|雄]]へ、[[雌]]を[[メス (動物)|雌]]へ置換したいというつもりでした。ご指摘に同意します。--Benpedia（会話） 2015年5月14日 (木) 01:45 (UTC)[返信]

コメントリンク元の内「オス (工学)」「メス (工学)」の意味でリンクされているのは、コネクタと圧着端子とオスとメスの4つだけの様ですね。植物の性の意味で使われている物もあるようです--aki4（会話） 2015年5月17日 (日) 07:21 (UTC)[返信]

報告提案どおり改名し、記事内容も修正しました。リンク元の修正は、頂いた意見を参考のうえ、私の方で実施したいと思います。--Yqm（会話） 2015年6月10日 (水) 04:52 (UTC)[返信]

ケーブル側がオスになる理由について

「ケーブルと装置を繋ぐコネクタの場合は、オスの端子部分が破損しやすいので、交換が容易なケーブル側をオスにする場合が多い。」とありますが、これは理由としてあまり納得できるものではありません。そもそも音響機材ではケーブル側がメスになる場合も多いし、電源コードでケーブル側がオスになっているのはむしろ安全性が理由でしょう。オスメスの使いわけは主に入力と出力の関係で決まるのではないでしょうか。つまり

出力側（電力、信号などを送り出す側）がメス:イヤホンジャック、マルチタップなど。
入力側（電力、信号などを受け取る側）がオス:差し込みプラグなど

まあ、パソコン関係の多端子コネクタなどは、双方向の信号ラインなどがあって、単純にどっちが入力で出力とは簡単に割り切れませんが。いずれにせよ、オス側が破損しやすいと言うのはケーブル側をオスにする理由の一つではあるかもしれませんが、最大の理由ではないと思います。--Loasa（会話） 2015年6月10日 (水) 06:42 (UTC)[返信]