ノート:イングランド国教会
なんか、記事の内容が無茶苦茶じゃありませんか?なぜ、イングランドの教会がスコットランド女王のメアリー・ステュアートによって、カトリックに復帰するのでしょうか?これは、「血塗れのメアリー」こと、メアリー1世 (イングランド女王)の事ですよね? 秀の介 14:00 2003年12月18日 (UTC)
イングランド女王メアリー1世に訂正しました。
- 修正、ありがとうございました。が、イングランド王ジェームズ1世は、イングランド女王メアリー1世ではなく、メアリー・ステュアートの息子です。さらに、廃位させられたのは、メアリー・ステュアートのほうです。もう少し、整理してから書いていただけるようにお願いします。
了解しました。できればあれを叩き台としてオプティマイズしてもらえると幸いですが。
項目名について
[編集]ひさびさにこの項目をみました。イギリス国教会というわりに前史のほうが分量的に多いことが気になりますが、それはさておき。
この項目でかかれているのはほぼイングランドの話につきているように思います。むしろイングランド国教会、あるいは現在よりめにする英国聖公会のほうが項目名として適切なのかなとも思います。私は聖公会の事情には疎いのでたんなる憶測ですが。
ともあれ、この名称がはたして適切なものなのか、識者のみなさまで協議していただければ幸いです。--Aphaia 2006年3月14日 (火) 10:42 (UTC)
- 慣習的にイギリス国教会とよばれていますが、イングランド国教会と訳すべきで、じっさい論文などではそのように記述されています。そもそもChurch of Englandですし。改名したほうがいいかもですね。--S kitahashi(Plé)2006年3月14日 (火) 11:35 (UTC)
- 日本聖公会のホームページ内では英国聖公会で統一されてるみたいですよ--トマ 2006年3月15日 (水) 21:23 (UTC)
- 聖公会の母体となった団体の項目なので、聖公会とすると記事内容を大きく変えないといけなくなります。また、歴史学用語としては聖公会とよばれることは皆無です。これらの状況から、聖公会とするのはどうかと。--S kitahashi(Plé)2006年3月15日 (水) 21:57 (UTC)
- たしかに聖公会はイギリス国外を指すのが一般的ですよね。これは選択肢の一つとしてしっかり敲いてくださったら結構です。--トマ 2006年3月15日 (水) 22:56 (UTC)
- 聖公会の母体となった団体の項目なので、聖公会とすると記事内容を大きく変えないといけなくなります。また、歴史学用語としては聖公会とよばれることは皆無です。これらの状況から、聖公会とするのはどうかと。--S kitahashi(Plé)2006年3月15日 (水) 21:57 (UTC)
Church of EnglandとAnglican Communion
[編集]「イングランド国教会」とすることを提案します。英語版Wikipediaによれば、Church of EnglandはAnglican Communionの母体となった組織で、現在もその「総本部」である、となっています。またChurch of Scotlandも存在し、スコットランドではAnglicanが少ないこと、さらに聖公会という項目がすでにあることなどを考慮すると、イングランド国教会としたほうが適切かと思います。英国という名はイングランド単体なのか連合王国全体をさすのか、若干あいまいな部分もあるように思います。--S kitahashi(Plé)2006年3月16日 (木) 01:30 (UTC)
- たしかにウェールズ聖公会、アイルランド聖公会の記事もある中で英国っていうのはあいまいではありますけど、そう急がないでじっくり詰めていきましょう。日本管区事務所や各教区事務所に問い合わせて結果を見てからでも遅くないんじゃないですか?--トマ 2006年3月16日 (木) 08:49 (UTC)
- 日本聖公会[1]に電話して聞いてみました。それによれば、
- Church of England=国教会、Anglican Church/Communion=聖公会というわけではない
- 聖公会・国教会の両用語は、どちらも用いられる。聖公会は現在の名称で「イングランド国教会」というと歴史学的存在という色彩も含んでくる。
- 各国の聖公会代表が集まって会議を行うとき、議長をカンタベリ大主教が務める。ただし、各国の立場は基本的に平等である。
- 聖公会の英訳はAnglican Churchとするのが一般的である。
- ということです。議論のご参考になればと思います。--S kitahashi(Plé)2006年3月16日 (木) 09:29 (UTC)
- 日本聖公会[1]に電話して聞いてみました。それによれば、
早速の対応ありがとうございます。 ということは、国教会と聖公会を併記するというのも一つの選択肢ですね。--トマ 2006年3月16日 (木) 12:31 (UTC) ちょっと大変な作業になるかもしれませんけど選択肢の一つと思ってくだされば結構です。--トマ 2006年3月16日 (木) 13:52 (UTC)
- お二人ともありがとうございます。最終的にどちらに落ち着くにせよリダイレクトか相互リンクで差異は吸収できるように思います。名称併記が必要かどうかですが、1.そのつど項目なり節なりの冒頭でどちらを使うか明記する 2.上で調べていただいたような「どちらも用いられる」云々といった情報をどこかにまとめて提示する ということがなされていれば、個々の個所ではどちらかに決めてしまってもよいかもしれません。--Aphaia 2006年3月17日 (金) 05:00 (UTC)
- たぶんに私的・感情面の話で恐縮なんですが、スコットランド国教会があることを考えると「イギリス」国教会という名称には、どうも抵抗感があります。スコッツをなめんなよと。「イングランド国教会」を推すのはそこらへんが動機にもなっています。(話が広くなってしまいますが)ブリテン史を多少かじった者からの視点では、現代日本ではイギリスという名称が、無批判に受け入れられすぎているのではないか、という問題意識を持っています。イギリスとイングランドをきちんと区別し、わかりやすく説明したいと思っています。これによって初めて正確な現代の「イギリス」像が見えてくる、と勝手に確信しています。
- 追伸ながら、電話での印象では、神学的には聖公会、歴史学的には国教会という感じでした。聖公会の方も、国教会という呼称に抵抗を感じる様子はありませんでした。--S kitahashi(Plé)2006年3月17日 (金) 07:04 (UTC)
- ブリテン史はよく分からないですけど、たしかにイギリスという名称は今の世の中にはあいまいですね。いっそUKとかにしちゃったほうがまだわかりやすいとは言え、英国(イギリス)聖公会というのが現在の神学的な名称であるならばそれを使用するべきだと思います。しかし、歴史学的にイングランド国教会という名称が使われるならば、それも記事名とすることに反対するつもりはありません。そこで、「それぞれからジャンプ(リダイレクトでしたっけ?)できるようにして記事名はカッコ書きで併記」というのはどうでしょうか?--トマ 2006年3月17日 (金) 20:43 (UTC)
- リダイレクトのうえ反映させてみました。いかがでしょうか。--S kitahashi(Plé)2006年3月20日 (月) 11:01 (UTC)
- 問題ないと思います。--トマ 2006年3月20日 (月) 20:21 (UTC)
イングランド国教会の首長
[編集]本文には「イングランド(イギリス)の統治者が教会の首長であるということが最大の特徴」とありますが、ローマ・カトリックからの分離直後には確かに「Supreme Head of the Church in England」でしたが、Elizabeth settlement以降は「Supreme Governor of the Church in England」であって、ここには微妙なラインが意図的に引かれています。いわば「信徒総代」のような位置づけであると考えた方がよろしいでしょう。(首長という言い方が適切かどうかはさておき、Church of Englandのリーダーはカンタベリー大主教です。)ですから、現行の表現は問題があると思います。 また、「Defender of the Faith」はヘンリー8世に対して教皇が与えた称号であって、教会の首長であるかどうかとは関係がありません。この文脈で引用するのは的外れであると思います。 --218.122.218.6 2008年6月23日 (月) 14:18 (UTC)
編集提案
[編集]下記のような順番に変えて、項目を追加したいと思います。
概要
歴史
キリスト教としての信仰の確立の歴史
[編集]イエスの復活信仰の確立・ナザレのイエスの死を通しての贖罪信仰の確立・主イエス・キリスト信仰の確立・終末信仰の確立については、プロテスタント#キリスト教としての信仰の確立の歴史を参照
聖書は神の言葉という信仰の確立
[編集]聖書は神の言葉という信仰の確立については、旧約聖書#神の言葉として成立した聖書の歴史を参照
教義
[編集]おとめマリアより生まれたイエス
[編集]- ナザレのイエスは、処女マリアから生まれた、と信じる。聖書に書いてある通りである。
ナザレのイエスは死んだけれども、よみがえった
[編集]- 罪がないナザレのイエスは死刑になったが、死んでから三日たってからまた生き返った、と信じる。聖書に書いてある通りである。
ナザレのイエスは天に昇って行ってから、神の右に座った
[編集]- ナザレのイエスはみんなの見ている前で、天に昇って行った、と信じる。聖書に書いてある通りである。
- ナザレのイエスは再び天から降りてきて、最後の審判の時に、今現在生きている者と、すでに死んだ者とをさばくと信じる。
- すでに死んだ人でも生き返ると信じる。イエスを救い主と信じる人は、神の国が到来したら、新しい命がもらえると信じる。
聖書は神の言葉だと信じる
[編集]指導者が聖霊に満たされて語る言葉は、神の言葉とされているので、聖霊に満たされて書かれた聖書は、神の言葉である。<なお、聖書が神の言葉として成立した経緯については旧約聖書#神の言葉として成立した聖書の歴史を参照>
活動 --Tokinokawa(会話) 2020年8月23日 (日) 04:10 (UTC)本文に移行--Tokinokawa(会話) 2020年12月14日 (月) 01:09 (UTC)