ノート:イプシロン数

「イプシロン数」への改名提案

３つの点から、本記事を「イプシロン数」へ改名することを提案いたします。

• 本記事の内容は当初en:Epsilon noughtからの翻訳で起稿されたが、当該記事がEpsilon numberに改名されていること
• 記事の内容を今後広げる上で、記事名が単一の数を指す「エプシロン・ノート」よりも、一般化した概念である「イプシロン数」のほうが望ましいこと

• 「ε-数」の読み方として、イプシロンとする用例が確認できること。 例：https://catalog.he.u-tokyo.ac.jp/detail?code=0505100&year=2021

--Kabe-wall（会話） 2023年2月11日 (土) 15:24 (UTC)

条件付反対 記事の主題を "epsilon nought" から "epsilon number" へ移行することには賛成しますが、そのタイトルを「エプシロン数」ではなく「イプシロン数」とすることに私は懐疑的です。 "自然数論の無矛盾性証明の必要性" の最初のページには「エプシロン数」とする用例がありますし、 エプシロンの記事には "ε" を「イプシロン」と呼ぶことは厳密には誤りであると書いています。そのため、「イプシロン数」を採用するためには、もう少し根拠が必要だと私は思います。 -- Hexirp（会話） 2023年2月12日 (日) 15:05 (UTC)

イプシロンとエプシロンについて、ケネス・キューネン著、藤田博司訳『集合論：独立性証明への案内』では「イプシロン数」としておりました。ただ、この種の表記ゆれはよくある話で（例：プロジェクト:数学/函数と関数）主題に本質的でないと思いますので、改名先をエプシロン数とするのも一案と考えます。--Kabe-wall（会話） 2023年2月18日 (土) 16:17 (UTC)

さらに調査をしますと『現代思想 2008 年 11 月号』でも『エプシロン数』を使う例があるようです。しかし、『集合論：独立性証明への案内』と比べて重要性が低いものと思われるため、私の反対意見は取り下げます。 -- Hexirp（会話） 2023年2月26日 (日) 08:55 (UTC)

ありがとうございます。ページ改名後、記事内で表記ゆれについては併記することといたします。--Kabe-wall（会話） 2023年3月12日 (日) 04:40 (UTC)