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ノート:アルカーイダ

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組織の記述について

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「軍事攻撃など無意味どころか逆効果であり」等々の下りはとても恣意的な文章で、百科事典としては不適切だと思います。--太良 2005年7月9日 (土) 06:22 (UTC)[返信]

日本での活動

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「2004年11月日本人を殺害。」とありますが、具体的には「どこでどんな人をどうやって殺害した」のでしょうか? 対日テロにも2004年11月には該当する情報がありません。--miya 2005年7月26日 (火) 01:37 (UTC)[返信]

香田証生さん殺害のことではないでしょうか。

気になったこと

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アイマン・ザワヒリの記事はないのですか?アルカーイダを実際的に指揮しているのは彼だと言う説もあるのですが。--210.196.189.19 2006年6月9日 (金) 04:39 (UTC)[返信]

>>ザワヒリはビンラーディンの先輩格で、エジプトで投獄されたりしています。ザワヒリが理念体系と組織の青写真を描き、建築業で財を成して実家が大富豪だったビンラーディンがパトロンとなって、アルカイダが形作られたのです。

私が気になったのは、本項で現在ビンラーディンのことが「同時多発テロの実行犯」と記されてしまっていることです。これが事実でないことは素人でも少し注意すれば気づくはずです。彼は実行犯ではありません。実行犯はモハメド・アタ他数名です。ビンラーディンは首謀者、発案者の可能性が高い人物、と言うべきでしょう。

組織の記述で気になったこと

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>上記のことから、各集団がなぜ武装闘争を始めたのかその動機となった根本的要因を解決しない限り、アルカーイダの壊滅は困難であるが、アメリカと日本はこれらを全く理解していないと見られる。

このくだり、特に「アメリカと日本は~」という部分は恣意的かつ客観性を欠く記述で百科事典としては不適切かと…。

指摘されている文章は不適切でしょう。そのため記述を変更する必要であると思います。反アルカイーダの立場をとるイギリスなどはこの集団の動機を多少なりとも理解をしていると言いたいのでしょうか? --経済準学士 2006年7月23日 (日) 16:09 (UTC)[返信]

語源

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「元々の語源は某TV放送によると、「アッカイーダ」、偽善者を戒める言葉である。」 とありますが「某TV放送」のように曖昧にするのではなく、出典を示してください。ちなみに 英語版によると al Qaeda は「基地 (base, foundation)」のような意味だと書かれています。euske 2006年11月14日 (火) 23:34 (UTC)[返信]

  • 私もこの説は初めて知りました。قاعدة(カーイダ、より忠実に音訳するとカーアィダ)は「基地」や「ベース」の他に「規則」といった意味があり、語根はقعد(カアダ)で「座る」です。「アッカイーダ」の意図する元のスペルが判らないので何とも言えないですが、「ق」は月文字ですから定冠詞الـが付いても本来であればシャッダ化はしません。なので「アッカイーダ」という発音にはなりませんし、もしなるとすれば「ل」から始まる語ということになり、アラビア語文法上では全く別の語になってしまいます。執筆者には出典の明示を希望します。--٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥ 2006年12月1日 (金) 06:13 (UTC)[返信]

「Al Queda maloomat即ちデータベースを意味し、1989年にCIAによって作成されたデータベースを意味する」は、英語版ウィキにも書かれていますし、今や常識です。--Shoon 2008年11月24日 (月) 11:40 (UTC)[返信]

Al Queda maloomatはデータベースを意味するのかも知れませんが、Al Quedaはfoundationまたはbasisの意味ですよ。英語版ウィキペディアにも書かれています。一部の人間がアルカーイダをデータベースだと主張していることは「組織」の節にすでに書かれています。定説ではない主張を事実であるかのように定義部で断言することは誤っていると考えますので、定義部から除去します。--MikeAz800o 2008年12月22日 (月) 14:34 (UTC)[返信]

どの名前を使うかについて

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アルカイダの日本語表記がたくさんあり、リダイレクトがたくさんついています、それはいいのだけれど、リンクするときの表記が人によってばらばらで見づらいです。--Suitayosuke 2007年2月7日 (水) 08:51 (UTC)[返信]

記事内にも『アルカイダ』と『アルカーイダ』の2つの表現が混在していますし、他の記事でも『アルカイダ』の表記が多様されています。TVやネットなどのメディアでも、『アルカイダ』のほうが一般的です。本来の発音にこだわらずに、一般的な表現に統一すべきではないでしょうか?『アルカーイダ』ではなく、『アルカイダ』に変更すべきだと思います。特に反論がなければ、変更いたします。--122.29.177.111 2008年11月20日 (木) 12:17 (UTC)[返信]
どちらが良いかは議論の必要がありそうですが、少なくとも項目名が「アルカーイダ」である以上は文中もすべて「アルカーイダ」に統一という流れの方が自然に感じます。
自分は、原語の意味を解説する上でも項目名は「アルカーイダ」の侭で相当ではないかと考えます。--٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥ 2008年11月20日 (木) 13:00 (UTC)[返信]
古い議論への意見で恐縮ですが、私は一般的な語への改称にやや賛成の立場です。
  • 賛成の理由とそのための指針
(1)検索などでも単語を引きづらいは事典としての欠点になる。特に初学者にはかなりの不便を強いる。よって項目名は一般的であるべき。
(2)語源などは記事中に解説があればよく、それが(1)を犠牲にしてまで項目名とする理由にはならない。よって項目名は一般的であるべき。
語源にこだわるとすれば、例えば「イスラーム」で統一するなら「イスラーム過激派」などは納得できます。でもイスラム教イスラム王朝イスラム集団などの項目名が修正されていなかったり、同じ項目名で”イスラーム”と”イスラム”が混在し検索が機能しない、などの弊害が生じる。
(3)音写を項目名とすると破綻するので、項目名は音写に固執しない。
研究者は母国語の音写で論文などを書いていますが、複数の文献を引用しようとすると同じ項目だが複数の項目名が立つ可能性があります。これは人物名にはよくあることです(例えばカールシャルルチャールズカルロスカルロは同じ)。◯◯人だから◯◯語表記で統一すればいいとの反論をいただきそうですが、国際的に活躍した人物では、名前の起源にこだわると項目名との辻褄が合わなくなります。◯◯に生まれたから◯◯人、◯◯で主に活躍したから◯◯語表記で、という定義では、著書引用元で用例が異なってそれが複数ある場合、どの著書の用例を項目名とするか基準がないので項目名としては使えません。
  • 反対の理由とその指針
(1)語源を知るというのは事典でも重要な要素であるので、項目名は語源に沿ったものであるべき。
(2)研究者は語源を大事にしている用例が事例が多い。そのためその著者の引用文献から項目名は必然として語源に近い形になる。
(3)検索の利便性が失われないよう、他の項目の記事内でも積極的に用例を修正すればよい。ただし、主張している方がこれをないがしろにしているようでは説得力はありませんが。
自分ひとりで記事を書くのが Wiki ではありませんから、記事執筆を多くの一般の方に期待するのなら、用例も一般的であるべきです。引用著書が専門的なら、記事では一般的なところまで咀嚼するのが百科事典の役割と思います。
幸いWikiでは各国言語版での分別ができていますので、それならその国で一般的となっている用例に項目名は統一し、その項目名の音写や語源の用例は記事内での解説で足りると思っています。でも私が改称に積極的とまではいかないのは、その反対の立場の意見を私がまだ納得していないからです。--Nova replet laetitia会話2015年2月20日 (金) 22:54 (UTC)[返信]