ニューヨーク州立大学オールバニ校
表示
座標: 北緯42度41分10秒 西経73度49分26秒 / 北緯42.686193度 西経73.823884度
旧称 |
State Normal School (1844 – 1890) New York State Normal College (1890 – 1914) New York State College for Teachers (1914 – 1959) State University of New York College of Education at Albany (1959 – 1961) State University College at Albany (1961 – 1962) |
---|---|
モットー | Sapientia et sua et docendi causa ("Wisdom, both for its own sake and for the sake of teaching") |
種別 | 州立大学 |
設立年 | 1844 |
資金 | $849 million[1] |
学長 | James R. Stellar |
教員数 | 832 |
学生総数 | 19,000 |
学部生 | 14,150 |
大学院生 | 4,930 |
所在地 |
アメリカ合衆国 ニューヨーク州オールバニ |
キャンパス | Suburban, 586 acres (2.37 km²) |
スクールカラー |
Gold, Black, & Purple[2] |
運動競技 |
NCAA Division I – America East MAAC, CAA |
スポーツ |
19 varsity teams (8 men's & 11 women's) |
ニックネーム | Great Danes |
マスコット | Great Dane |
ニューヨーク州立大学 APLU | |
公式サイト |
www |
ニューヨーク州立大学オールバニ校(ニューヨークしゅうりつだいがくオールバニこう、英称:University at Albany, The State University of New York、略称:オールバニ大学 (University at Albany: UAlbany))は、アメリカ合衆国のニューヨーク州の州都、オールバニに位置する。ニューヨーク州立大学システムの4つの本校(中心校)のうちの一つである。(他:ビンガムトン校、ストーニブルック校、バッファロー校)
概要
[編集]三つのキャンパスが存在し、メインキャンパス、ダウンタウンキャンパス、イーストキャンパスがある。
ジョージ・パタキニューヨーク州知事時代にナノテクノロジー関連の集中投資が行われ、ニューヨーク州立大学オールバニ校を中心にナノテクノロジーの研究に特化した研究機関であるCollege of Nanoscale Science and Engineering (CNSE)が設立され、数々のベンチャー企業が設立され、東京エレクトロン等、各国の企業が研究開発拠点を構え[3][4]、ナノテクノロジーの一大研究開発拠点であるテック バレーが設立された[5]。
ランキング
[編集]- TIMES世界大学ランキング:251-300位(2021年)
大学関係者
[編集]教員
[編集]- 金子元久 - 教育学者
- リチャード・スターンズ - 計算機科学者
- バーナード・ヴォネガット - 気象学者
- ポール・ピンズラー - 応用言語学者
- ロナルド・ボスコ - 文学者
出身者
[編集]- 古市幸雄 - 実業家
- 遊佐安一郎 - 臨床心理学者
- アブドゥルラフマン・モハムード・ファロレ - プントランド・ソマリア国元大統領
- ハーヴェイ・ミルク - 政治家
- マイケル・マスタンドゥーノ - 国際政治学者
- ジョン・ガネル - 政治学者
- ガーハード・ワインバーグ - 歴史学者
- ハロルド・グールド - 俳優
- ブーマー・ウェルズ - 元プロ野球選手
脚注
[編集]- ^ “2014 NACUBO-Commonfund Study of Endowment Results”. NACUBO. 2015年2月1日閲覧。
- ^ University at Albany Graphic Identity Manual. (2011-01-01) 2016年4月9日閲覧。
- ^ ニューヨーク州のナノテク戦略
- ^ Albany New York R&D Centers For Nanotech
- ^ ナノテク施策のグッドプラクティス