ナビア・デ・スアルナ
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中世の石橋 | |
州 | ガリシア州 |
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県 | ルーゴ県 |
コマルカ | オス・アンカーレス |
司法管轄区 | ア・フォンサグラーダ |
面積 | 242.6 km² [1] |
人口 | 1,337 人 (2012年) |
人口密度 | 5.5 [1] 人/km² |
住民呼称 | naviego/-a |
ガリシア語率 | 97.52% (2011年[2]) |
自治体首長 (2011年) |
ホセ・フェルナンデス・フェルナンデス (PSdeG) |
北緯42度57分54秒 西経7度0分16秒 / 北緯42.96500度 西経7.00444度座標: 北緯42度57分54秒 西経7度0分16秒 / 北緯42.96500度 西経7.00444度
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ナビア・デ・スアルナ(Navia de Suarna)、スペイン、ガリシア州、ルーゴ県の自治体。コマルカ・ドス・アンカーレスに属する。ガリシア統計局によれば、2012年の人口は1,337人(2009年の人口は1,441人(2006年:1,615人、2005年:1,680人、2004年:1,732人、2003年:1,807人)[1]。住民呼称はnaviego/-a。
ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は97.52%(2001年)。
地理
[編集]ナビア・デ・スアルナはルーゴ県の東部に位置し、コマルカ・ドス・アンカーレスに属する。北はア・フォンサグラーダ、東はアストゥリアス州とレオン県、南はセルバンテス、西はベセレアーとバレイラの各自治体と隣接する[3]。
ナビア・デ・スアルナはア・フォンサグラーダ司法管轄区に属す[4]。
同じくコマルカ・ドス・アンカーレスのセルバンテスとベセレアー一帯の山々は2006年にユネスコの生物圏保護区に指定された[5]。
人口
[編集]ナビア・デ・スアルナの人口推移 1900-2010 |
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[6]、1996年 - [7] |
政治
[編集]自治体首長はガリシア社会党(PSdeG-PSOE)のホセ・フェルナンデス・フェルナンデス(José Fernández Fernández)。自治体評議員は、ガリシア社会党:5、ガリシア国民党(PPdeG):3、ガリシア民族主義ブロック(BNG):1となっている。(2007年自治体選挙結果)
教区
[編集]ナビア・デ・スアルナは19の教区に分けられる。
- バルシア(サン・ミゲル)
- カバネーラ(サンタ・マリーア)
- カスタニェード(サンティアーゴ)
- フォルゲイラス(サンタ・エウフェミア)
- ガレーゴス(サンティアーゴ)
- モイア(サンティアーゴ)
- モステイロ(サン・ショセ)
- ムニス(サン・ショアン)
- ペナミル(サンティアーゴ)
- ピン(サンタ・マリーア)
- ア・プロバ・デ・ナビア(サンタ・マリーア・マダレーナ)
- ケイサン(サンティアーゴ)
- ラオ(サンタ・マリーア)
- ア・リベイラ(サント・エステーボ)
- リボン(サンタ・マリーニャ)
- ソン(サンタ・マリーア)
- バージョ(サンタ・マリーニャ)
- ビラルパンディン(サント・エステーボ)
名産
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “IGE(ガリシア統計局)” (ガリシア語). ガリシア自治州政府. 2013年3月25日閲覧。
- ^ Neira, Carlos (ガリシア語), Evolución no uso do galego por concellos, Praza Pública.
- ^ Dicionario Xeográfico Ilustrado de Galicia vol.16、p.330-332、Xeogal Publicacións、2009、ISBN 978-84-613-5826-7
- ^ “Fonsagrada (A), partido judicial nº8 de Lugo” (スペイン語). Consejo General de los Procuradores de España. 2013年3月25日閲覧。
- ^ “Os Ancares Lucenses y Montes de Cervantes, Navia y Becerrea Biosphere Reserve, Spain” (英語). UNESCO (2020年4月). 2023年3月10日閲覧。
- ^ Poblaciones de hecho desde 1900 hasta 1991. Cifras oficiales de los Censos respectivos.
- ^ Cifras oficiales de población resultantes de la revisión del Padrón municipal a 1 de enero.