ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 (2008年)
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第80回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞は2008年の映画を対象とした賞であり、2008年12月4日に発表され[1]、2009年1月14日に授賞式が行われた。
受賞一覧
[編集]- 作品賞 - スラムドッグ$ミリオネア
- トップ10(アルファベット順)
- トップ5(アルファベット順)
- ドキュメンタリー映画賞 - マン・オン・ワイヤー
- トップ5(アルファベット順)
- アメリカン・ティーン
- The Betrayal
- ザカリーに捧ぐ Dear Zachary
- 世界の果ての出会い Encounters at the End of the World
- Roman Polanski: Wanted and Desired
- インディペンデント映画賞
- (アルファベット順)
- フローズン・リバー
- ヒットマンズ・レクイエム
- ミッドナイトキスをするまでに In Search of a Midnight Kiss
- Hallam Foe
- レイチェルの結婚
- スノー・エンジェル Snow Angels
- リトル・ランボーズ
- ウェンディ&ルーシー Wendy and Lucy
- それでも恋するバルセロナ
- 扉をたたく人
- 主演男優賞 - クリント・イーストウッド (『グラン・トリノ』)
- 主演女優賞 - アン・ハサウェイ (『レイチェルの結婚』)
- 助演男優賞 - ジョシュ・ブローリン (『ミルク』)
- 助演女優賞 - ペネロペ・クルス (『それでも恋するバルセロナ』)
- アンサンブル演技賞 - 『ダウト〜あるカトリック学校で〜』
- ブレイクスルー男優賞 - デーヴ・パテール (『スラムドッグ$ミリオネア』)
- ブレイクスルー女優賞 - ヴァイオラ・デイヴィス (『ダウト〜あるカトリック学校で〜』)
- 監督賞 - デヴィッド・フィンチャー (『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』)
- 新人監督賞 - コートニー・ハント(『フローズン・リバー』)
- 脚色賞
- サイモン・ボーファイ (『スラムドッグ$ミリオネア』)
- エリック・ロス (『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』)
- 脚本賞 - ニック・シェンク(『グラン・トリノ』)
- アニメーション映画賞 - 『WALL・E/ウォーリー』
- ウィリアム・K・エヴァーソン賞 (映画史に対して) - アンドリュー・サリス、Molly Haskell
- Spotlight Award - メリッサ・レオ、リチャード・ジェンキンス
- Freedom of Expression Award (tie) - Trumbo
出典
[編集]- ^ “オスカー・レースが開幕!米ボード・オブ・レビュー賞の結果は?”. 映画.com (2008年12月8日). 2017年5月29日閲覧。