ナイト・ウォッチ (映画)
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ナイト・ウォッチ | |
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Ночной дозор | |
監督 | ティムール・ベクマンベトフ |
脚本 |
レータ・カログリディス ティムール・ベクマンベトフ |
原作 | セルゲイ・ルキヤネンコ |
製作 |
アナトリー・マキシモフ コンスタンティン・エルンスト |
製作総指揮 |
ヴァルヴァーラ・アヴジューシコ Aleksey Kublitskiy |
出演者 |
コンスタンチン・ハベンスキー マリア・ポロシナ |
音楽 | ユーリ・ポテイェンコ |
撮影 | セルゲイ・トロフィモフ |
編集 | ドミトリー・キセレフ |
配給 |
フォックス・サーチライト・ピクチャーズ 20世紀フォックス |
公開 |
2004年7月8日 2006年2月17日 2006年4月1日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 | ロシア |
言語 | ロシア語 |
製作費 | $4,200,000 |
興行収入 | $33,899,078[1] |
次作 | デイ・ウォッチ |
『ナイト・ウォッチ』(ロシア語: Ночной дозор、英語: Night Watch)は、2004年のロシアのファンタジー映画。監督はティムール・ベクマンベトフ、出演はコンスタンチン・ハベンスキーとマリア・ポロシナなど。ロシアの作家セルゲイ・ルキヤネンコの同名のファンタジー小説を原作としている。
ストーリー
[編集]特殊な能力を持つ人間、アザーズ。そんな彼らは闇の勢力と光の勢力に別れ、争いを続けていた。だが争いから生まれるものはないと、光の勢力の王ゲッサーは停戦協定を結び、世界は平和に保たれていた。時は流れ、1992年のモスクワ。あるアパートで青年のアントンは魔女ダリアに妻の子を殺してくれと頼む。するとアザーズが現れ魔女を取り押さえはじめ、その様子が見えるアントンが同じくアザーズであることがわかり、彼はアザーズとして戦うことを余儀なくされる。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹き替え
- アントン - コンスタンチン・ハベンスキー(平田広明)
- ゲッサー - ウラジミール・メニショフ(福田信昭)
- コースチャの父 - ワレーリー・ゾロツキン
- スヴェトラーナ - マリア・ポロシナ(岡寛恵)
- イゴール - ディマ・マルティノフ(久保田恵)
- オリガ - ガリーナ・チューニナ(浅野まゆみ)
- ザヴロン - ヴィクトル・ヴェルズビツキー(石塚運昇)
出典
[編集]- ^ “Night Watch (Nochnoi Dozor)” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2013年3月18日閲覧。