ドラキュラ都へ行く
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ドラキュラ都へ行く | |
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Love at First Bite | |
監督 | スタン・ドラゴッティ |
脚本 | ロバート・カウフマン |
原案 |
ロバート・カウフマン マーク・ジンデス |
製作 | ジョエル・フリーマン |
製作総指揮 |
ロバート・カウフマン ジョージ・ハミルトン |
出演者 |
ジョージ・ハミルトン スーザン・セント・ジェームズ リチャード・ベンジャミン |
音楽 | チャールズ・バーンスタイン |
主題歌 | 麻生よう子 「恋のナイトライフ」 |
撮影 | エドワード・ロッソン |
編集 |
モート・ファリック アラン・ジェイコブス |
製作会社 | アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ |
配給 |
アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ 日本ヘラルド映画 |
公開 |
1979年4月13日 1979年12月8日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $3,000,000[1] |
興行収入 | $43,900,000[2][3] |
『ドラキュラ都へ行く』(ドラキュラみやこへいく、原題:Love at First Bite)は、1979年制作のアメリカ合衆国のコメディ映画。ドラキュラ伯爵をパロディ化したコメディ映画。
あらすじ
[編集]ウラジミール・ドラキュラ伯爵は、トランシルヴァニアの先祖代々の城を人民委員会に接収されて追い出される。ドラキュラは偶然目にした写真で一目惚れした美人モデルのシンディに狙いを定め、彼女が住むニューヨークへやって来る。
下僕のレンフィールドの尽力でシンディの居所を知ったドラキュラは早速彼女に接触して告白、すっかり陶酔したシンディはドラキュラを自分のアパートに連れて行く。ムードは高まるり、ドラキュラは彼女に一噛み。シンディは今まで経験したことのないエクスタシーを感じる。
彼女から話を聞いた恋人で精神科医のジェフは、ドラキュラが吸血鬼であることに気付く。彼はドラキュラのライバル、ヴァン・ヘルシング教授の孫であった。ジェフは何とかしてドラキュラからシンディを引き離そうとするが、シンディは再びドラキュラに噛まれ、ますます親密な関係になっていく。
キャスト
[編集]- ウラジミール・ドラキュラ伯爵:ジョージ・ハミルトン(吹替:岸田森)
- シンディ・ソンドハイム:スーザン・セント・ジェームズ(吹替:小沢寿美恵)
- ジェフ・ローゼンバーグ:リチャード・ベンジャミン(吹替:富山敬)
- ファーガソン警部:ディック・ショーン(吹替:飯塚昭三)
- レンフィールド:アート・ジョンソン(吹替:槐柳二)
- マイク:シャーマン・ヘンズリー
※テレビ放送:東京12チャンネル「木曜洋画劇場」1981年5月7日[4]
受賞
[編集]脚注
[編集]- ^ B is for Low Budget and Big Box Office Bucks, So Sam Arkoff is Proud to Be Called Hollywood's King of the B Pictures. Archived 2014-05-23 at the Wayback Machine. People Magazine. Retrieved May 23, 2014.
- ^ Box Office Information for Love at First Bite. Box Office Mojo. Retrieved May 23, 2014.
- ^ “Love at First Bite, Box Office Information”. The Numbers. January 28, 2012閲覧。
- ^ “木曜洋画劇場2000回記念スペシャル : テレビ東京”. www.tv-tokyo.co.jp. 2023年2月18日閲覧。
- ^ Love at First Bite - Awards - IMDb
- ^ The-Saturn Awards Best Actor in a Film Winner
- ^ Arte Johnson - Awards - IMDb
- ^ Saturn Awards - awards for best makeup - themakeupgallery