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ドナルド・ジョーンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ドナルド・ジョーンズ
Donald Jones
基本情報
ポジション ワイドレシーバー
生年月日 (1987-12-17) 1987年12月17日(36歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ニュージャージー州プレインフィールド
身長: 6' 0" =約182.9cm
体重: 208 lb =約94.3kg
経歴
大学 ヤングスタウン州立大学
ドラフト外 2010年
初出場年 2010年
初出場チーム バッファロー・ビルズ
所属歴
2010-2012 バッファロー・ビルズ
2013* ニューイングランド・ペイトリオッツ
*オフシーズンまたはプラクティススクワッドとしての所属のみ
NFL 通算成績
レシーブ回数 82回
レシーブ獲得ヤード 887ヤード
TDレシーブ 6回
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

ドナルド・ジョーンズ英語: Donald Jones, 1987年12月17日- )はニュージャージー州プレインフィールド出身の元アメリカンフットボール選手。現役時代のポジションはワイドレシーバー

経歴

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高校時代は、ユージン・モンローとチームメートだった[1]

ヤングスタウン州立大学から、2010年、ドラフト外フリーエージェントでバッファロー・ビルズと契約を結んだ。同年第10週のシンシナティ・ベンガルズ戦でプロ初TDをあげた。

2011年リー・エバンズが退団したことから、先発WRとなったが、第6週のフィラデルフィア・イーグルス戦で足首を負傷[2]、いったんは復帰したものの、11月のニューヨーク・ジェッツ戦で足首を負傷し故障者リスト入りして[3]、8試合の出場に終わり、23回のレシーブで231ヤードに終わった[4]

2012年、第4週のニューイングランド・ペイトリオッツ戦では、フィールド中央付近でライアン・フィッツパトリックからのパスをキャッチ、ペイトリオッツのセイフティをかわして68ヤードのTDレシーブをあげた[5]。12月中旬に故障者リスト入りした[6]。この年、10試合に先発し[7]、41回のレシーブで443ヤード、4TDをあげたが、シーズン終了後、チームからテンダーオファーをされず[7]、フリーエージェントとなった。

2013年3月15日、ニューイングランド・ペイトリオッツと3年契約を結んだが[8]、7月に解雇され、同年8月、以前から闘ってきた腎臓病のため、25歳で引退を決めた[9]

脚注

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  1. ^ Steven Czyrny (2010年10月9日). “Jones and Jags' Monroe still tight”. バッファロー・ビルズ. 2013年5月3日閲覧。
  2. ^ Bills WR Jones out 4-6 weeks”. プロフットボール・ウィークリー (2011年10月10日). 2013年5月3日閲覧。
  3. ^ Bills place CB McGee, WR Jones on I.R.”. プロフットボールウィークリー (2011年11月22日). 2013年5月3日閲覧。
  4. ^ Ryan Talbot (2012年11月12日). “Donald Jones: The Buffalo Bills Most Improved Player”. bleacherreport.com. 2013年5月3日閲覧。
  5. ^ Matt Warren (2012年9月30日). “Bills Take 21-7 Lead On Long Donald Jones Touchdown Catch”. buffalorumblings.com. 2013年5月3日閲覧。
  6. ^ 12月18日発表のNFL選手契約”. アメフトNewsJapan (2012年12月19日). 2013年5月3日閲覧。
  7. ^ a b Bills will not tender Donald Jones”. WKRC-TV (2013年2月7日). 2013年5月3日閲覧。
  8. ^ ペイトリオッツさらにWR獲得、ジョーンズと3年契約”. NFL JAPAN (2013年3月16日). 2013年5月3日閲覧。
  9. ^ 25歳のWRジョーンズ、腎臓病でNFL引退へ”. NFL JAPAN (2013年8月8日). 2013年8月16日閲覧。

外部リンク

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