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ドクター・アントニオ・アゴスティニョ・ネト国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ドクター・アントニオ・アゴスティニョ・ネト国際空港
Aeroporto Internacional Dr. António Agostinho Neto
Dr. Antonio Agostinho Neto International Airport
IATA: NBJ - ICAO: FNBJ
概要
国・地域 アンゴラの旗 アンゴラ共和国
所在地 ルアンダ州 イコロ=ベンゴ ボン・ジーザス
母都市 ルアンダ州 ルアンダ
種類 民間
所有者 アンゴラ政府
運営者 Empresa Nacional de Exploração de Aeroportos e Navegação Aérea(ENANA)
拠点航空会社 TAAGアンゴラ航空
標高 159 m (522 ft)
座標 南緯9度2分48.4秒 東経13度30分25.9秒 / 南緯9.046778度 東経13.507194度 / -9.046778; 13.507194座標: 南緯9度2分48.4秒 東経13度30分25.9秒 / 南緯9.046778度 東経13.507194度 / -9.046778; 13.507194
地図
ドクター・アントニオ・アゴスティニョ・ネト空港の位置
ドクター・アントニオ・アゴスティニョ・ネト空港の位置
NBJ/FNBJ
ドクター・アントニオ・アゴスティニョ・ネト空港の位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
06L/24R 3,800×45 アスファルト
06R/24L 4,000×60 アスファルト
リスト
空港の一覧
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ドクター・アントニオ・アゴスティニョ・ネト国際空港(アントニオ・アゴスティニョ・ネトこくさいくうこう、: Aeroporto Internacional Dr. António Agostinho Neto)もしくは新ルアンダ国際空港(: Novo Aeroporto Internacional de Luanda)はアンゴラ共和国の首都ルアンダにある国際空港。ルアンダから南東に40kmのイコロ=ベンゴのコミューンであるボン・ジーザスに立地している。

2023年11月10日に貨物便専用で開港し、2024年第1四半期から国内線が、2024年第3四半期から国際線がクアトロ・デ・フェベレイロ空港より移転する予定だったが[1]2024年11月10日からTAAGアンゴラ航空カビンダ線が就航し、2025年3月31日までに現空港から移転を完了する予定である[2][3]

施設

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空港の処理能力は旅客が年間1500万人(国内線500万人、国際線1000万人)、貨物は開港当時で年間13万トンの取り扱いをそれぞれ想定している[4]

旅客ターミナルは延床面積が160,000平方メートルで、31本のボーディング・ブリッジと50箇所の出入国ブースが設置される[4][5]

旅客ターミナル
チェックインホール

就航航空会社と就航都市

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国内線

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航空会社就航地
アンゴラの旗 TAAGアンゴラ航空 カビンダ空港カビンダ


脚注

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  1. ^ Aeroporto Internacional Aeroporto Internacional “Dr. António Agostinho Neto” inaugurado a 10 de Novembro”. Journal de Angola. 2024年1月25日閲覧。
  2. ^ TAAG Set For Switch To New $3.8B Airport”. Aviation Week. 2024年11月1日閲覧。
  3. ^ More than 400 passengers will be transported daily on flights on the Luanda-Cabinda route at the new airport”. VER ANGOLA. 2024年11月10日閲覧。
  4. ^ a b Angola Opens New $3 Billion Luanda International Airport”. Simple Flying. 2024年1月25日閲覧。
  5. ^ アンゴラ共和国月報(2023年11月号)” (PDF). 在アンゴラ日本国大使館. 2024年1月25日閲覧。