ドクター・アントニオ・アゴスティニョ・ネト国際空港
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ドクター・アントニオ・アゴスティニョ・ネト国際空港 Aeroporto Internacional Dr. António Agostinho Neto Dr. Antonio Agostinho Neto International Airport | ||||||||||
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IATA: NBJ - ICAO: FNBJ | ||||||||||
概要 | ||||||||||
国・地域 | アンゴラ共和国 | |||||||||
所在地 | ルアンダ州 イコロ=ベンゴ ボン・ジーザス | |||||||||
母都市 | ルアンダ州 ルアンダ | |||||||||
種類 | 民間 | |||||||||
所有者 | アンゴラ政府 | |||||||||
運営者 | Empresa Nacional de Exploração de Aeroportos e Navegação Aérea(ENANA) | |||||||||
拠点航空会社 | TAAGアンゴラ航空 | |||||||||
標高 | 159 m (522 ft) | |||||||||
座標 | 南緯9度2分48.4秒 東経13度30分25.9秒 / 南緯9.046778度 東経13.507194度座標: 南緯9度2分48.4秒 東経13度30分25.9秒 / 南緯9.046778度 東経13.507194度 | |||||||||
地図 | ||||||||||
ドクター・アントニオ・アゴスティニョ・ネト空港の位置 | ||||||||||
滑走路 | ||||||||||
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空港の一覧 |
ドクター・アントニオ・アゴスティニョ・ネト国際空港(アントニオ・アゴスティニョ・ネトこくさいくうこう、葡: Aeroporto Internacional Dr. António Agostinho Neto)もしくは新ルアンダ国際空港(葡: Novo Aeroporto Internacional de Luanda)はアンゴラ共和国の首都ルアンダにある国際空港。ルアンダから南東に40kmのイコロ=ベンゴのコミューンであるボン・ジーザスに立地している。
2023年11月10日に貨物便専用で開港し、2024年第1四半期から国内線が、2024年第3四半期から国際線がクアトロ・デ・フェベレイロ空港より移転する予定だったが[1]、2024年11月10日からTAAGアンゴラ航空のカビンダ線が就航し、2025年3月31日までに現空港から移転を完了する予定である[2][3]。
施設
[編集]空港の処理能力は旅客が年間1500万人(国内線500万人、国際線1000万人)、貨物は開港当時で年間13万トンの取り扱いをそれぞれ想定している[4]。
旅客ターミナルは延床面積が160,000平方メートルで、31本のボーディング・ブリッジと50箇所の出入国ブースが設置される[4][5]。
就航航空会社と就航都市
[編集]国内線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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TAAGアンゴラ航空 | カビンダ空港(カビンダ) |
脚注
[編集]- ^ “Aeroporto Internacional Aeroporto Internacional “Dr. António Agostinho Neto” inaugurado a 10 de Novembro”. Journal de Angola. 2024年1月25日閲覧。
- ^ “TAAG Set For Switch To New $3.8B Airport”. Aviation Week. 2024年11月1日閲覧。
- ^ “More than 400 passengers will be transported daily on flights on the Luanda-Cabinda route at the new airport”. VER ANGOLA. 2024年11月10日閲覧。
- ^ a b “Angola Opens New $3 Billion Luanda International Airport”. Simple Flying. 2024年1月25日閲覧。
- ^ “アンゴラ共和国月報(2023年11月号)” (PDF). 在アンゴラ日本国大使館. 2024年1月25日閲覧。