コンテンツにスキップ

トム・フランクリン (ラグビー選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トム・フランクリン
秩父宮ラグビー場
(2021年3月14日撮影)
フルネーム Thomas St George Franklin
生年月日 (1990-08-11) 1990年8月11日(34歳)
出身地 ニュージーランドの旗 ニュージーランド オポティキ
身長 2.00 m (6 ft 6+12 in)
体重 110 kg (17 st 5 lb)
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション ロック
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
2018-2022
2021,2023
2024-
神戸S
サンディエゴ・リージョン
ポー
21
13
0
(35
0
0)
更新日:  2024年10月18日
州代表
チーム 出場 (得点)
オタゴ
ベイ・オブ・プレンティ
タラナキ
()
スーパーラグビー
チーム 出場 (得点)
2014-2019
2024
ハイランダーズ
フォース
85
9
25
5
更新日:  2024年10月18日
代表
チーム 出場 (得点)
2010
2014-2019
 U20ニュージーランド
マオリ・オールブラックス
5
9
(0
5)
更新日:  2024年10月18日

トム・フランクリン(Tom Franklin、1990年8月11日 - )は、トップ14セクシオン・パロワーズに所属するラグビー選手。

プロフィール

[編集]

来歴

[編集]

オタゴ、ハイランダーズ、ベイ・オブ・プレンティを経て、2018年神戸製鋼コベルコスティーラーズ(現・コベルコ神戸製鋼スティーラーズ)に加入[3]。同年8月31日に行われたジャパンラグビートップリーグ第1節のNTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦にて先発出場で日本での公式戦初出場を果たす[4]

2020年、神戸製鋼コベルコスティーラーズの共同主将に就任した[5]

2021年サンディエゴ・リージョンに加入[6]

2022年、腰の治療が完治に至らず現役を引退した[7]。同年12月、サンディエゴ・リージョンで現役復帰[8]

その後タラナキ、フォースを経て、2024年ポーに加入[9]

受賞歴

[編集]
  • 2018-19トップリーグベスト15

出典

[編集]
  1. ^ 800キャップ失ったオールブラックス 新生スコッドにニューフェイス7人 . ラグビー共和国(2016年6月1日). 2018年5月21日閲覧。
  2. ^ 選手プロフィール . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2018年5月21日閲覧。
  3. ^ 2018年度 新加入選手(追加)のお知らせ . 神戸製鋼コベルコスティーラーズ公式サイト(2018年4月5日). 2018年5月21日閲覧。
  4. ^ リーグ戦 第1節 レッドカンファレンス 神戸製鋼 vs NTTコム . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2018年9月1日閲覧。
  5. ^ 神戸製鋼が新体制、共同主将に日和佐、フランクリン . 日刊スポーツ(2020年9月30日). 2020年9月30日閲覧。
  6. ^ San Diego signs ex-Highlanders lock Tom Franklin . Americasrugbynews(2021年6月2日). 2022年10月10日閲覧。
  7. ^ 退団選手インタビュー Part.14 トム・フランクリン . コベルコ神戸スティーラーズ公式サイト(2022年7月15日). 2022年10月10日閲覧。
  8. ^ Experienced lock Tom Franklin returns to San Diego . Americasrugbynews(2022年12月5日). 2022年12月8日閲覧。
  9. ^ Tom Franklin moves to Top 14 after agreeing early Western Force exit . Rugbypass(2024年9月11日). 2024年10月18日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]