トゥザグローリー
トゥザグローリー | ||||||||||||||||||
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第65回鳴尾記念出走時 (2012年6月2日) | ||||||||||||||||||
欧字表記 | To the Glory[1] | |||||||||||||||||
品種 | サラブレッド[1] | |||||||||||||||||
性別 | 牡[1] | |||||||||||||||||
毛色 | 鹿毛[1] | |||||||||||||||||
生誕 | 2007年2月16日(17歳) | |||||||||||||||||
登録日 | 2009年5月[2] | |||||||||||||||||
抹消日 | 2014年12月11日[3] | |||||||||||||||||
父 | キングカメハメハ[1] | |||||||||||||||||
母 | トゥザヴィクトリー[1] | |||||||||||||||||
母の父 | サンデーサイレンス[1] | |||||||||||||||||
生国 | 日本(北海道安平町)[1] | |||||||||||||||||
生産者 | ノーザンファーム[1] | |||||||||||||||||
馬主 | (有)キャロットファーム[1] | |||||||||||||||||
調教師 |
池江泰郎(栗東) →池江泰寿(栗東)[1] | |||||||||||||||||
厩務員 | 市川明彦[4] | |||||||||||||||||
競走成績 | ||||||||||||||||||
生涯成績 | 33戦8勝[1] | |||||||||||||||||
獲得賞金 | 4億6478万4000円[1] | |||||||||||||||||
WTR |
119L / 2010年[5] 120L / 2011年[6] 120L / 2012年[7] | |||||||||||||||||
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トゥザグローリー(欧字名:To the Glory、2007年2月16日 - )は、日本の競走馬、種牡馬[1]。主な勝ち鞍に2010年の中日新聞杯、2011年の京都記念、日経賞、2012年の日経新春杯、鳴尾記念。
馬名の意味は、「栄光に向かって」であり、これは母トゥザヴィクトリーの「勝利に向かって」から連想で、母以上の栄光を勝ち取ってほしいという願いが込められている[8]。
戦績
[編集]- 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[9]
2010年3月14日、阪神競馬場での3歳新馬戦でデビューし、1着[10]。母・トゥザヴィクトリーにとっても、産駒のJRA初勝利であった[10]。2戦目の3歳500万条件戦も連勝して東上し、ダービートライアルの青葉賞ではペルーサの2着に入って東京優駿に駒を進めたが、エイシンフラッシュの7着に終わった。7月のラジオNIKKEI賞5着、秋初戦のアイルランドトロフィーでトーセンジョーダンの2着としたのち10月31日のカシオペアステークスで3勝目を挙げた[11]。続くマイルチャンピオンシップこそ7着の終わったものの、12月の中日新聞杯では中団から押し上げる競馬で初めて重賞を制した[12]。中1週で迎えた有馬記念は15頭立ての14番人気で迎え、レースでは好位から進んでヴィクトワールピサ、ブエナビスタとはハナ+クビ差の3着に粘り込んだ[13][14]。
4歳となった2011年、初戦の京都記念ではメイショウベルーガ、ヒルノダムールをおさえて重賞2勝目[15]。2月末での定年を控えた管理する池江泰郎にとっては重賞70勝目[16]、最後の重賞勝利であった。池江泰郎厩舎の定年解散に伴い池江泰寿厩舎に転厩し[17]、4月の日経賞でもペルーサの追撃を封じて重賞3勝目を挙げた[18]。その後のG1競走戦線では天皇賞(春)で1番人気の13着に終わり、宝塚記念も13着。秋に入っても天皇賞(秋)5着、ジャパンカップ11着と振るわなかったが、2年連続出走の有馬記念ではオルフェーヴル、エイシンフラッシュに続く2年連続の3着に入った[19]。
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第104回京都記念(2011年2月13日)
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第59回日経賞(2011年4月2日)
2012年は、初戦の日経新春杯でダノンバラードを退けて重賞4勝目を挙げ[20]、ドバイワールドカップミーティングを目標に据える[21]。2月に入ってドバイシーマクラシックへの招待を受諾したが[22]、直後の中山記念で10着に終わり、レース後には疲れも見せたため最終的にドバイ遠征はキャンセルとなった[23]。休養を挟み6月の鳴尾記念でショウナンマイティの差し脚を半馬身差退け重賞5勝目を飾ったが[24]、続く宝塚記念で12着に終わってからは連敗を重ねて5着以上の上位争いに顔を見せることもほとんどなくなり、2014年の金鯱賞16着が最後のレースとなって12月11日付で競走馬登録を抹消された[3]。
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第59回日経新春杯(2012年1月15日)
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第65回鳴尾記念(2012年6月2日)
競走成績
[編集]以下の内容は、JBISサーチ[9]およびnetkeiba.com[25]に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 |
番オッズ (人気) |
着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 (kg) |
1着馬(2着馬) |
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2010. 3.14 | 阪神 | 3歳新馬 | 芝1600m(良) | 16 | 1 | 2 | 1.5( 1人) | 1着 | 1:37.0 (33.8) | -0.0 | 武豊 | 56 | (ダノンゲットウィン) | |
4. 4 | 阪神 | 3歳500万下 | 芝2200m(良) | 8 | 1 | 1 | 1.3( 1人) | 1着 | 2:14.9 (34.8) | -0.1 | 福永祐一 | 56 | (アイウォントユー) | |
5. 1 | 東京 | 青葉賞 | GII | 芝2400m(良) | 18 | 3 | 5 | 5.6( 2人) | 2着 | 2:25.0 (34.3) | 0.7 | 内田博幸 | 56 | ペルーサ |
5.30 | 東京 | 東京優駿 | GI | 芝2400m(良) | 17 | 8 | 17 | 65.8(10人) | 7着 | 2:27.4 (33.7) | 0.5 | 戸崎圭太 | 57 | エイシンフラッシュ |
7. 4 | 福島 | ラジオNIKKEI賞 | GIII | 芝1800m(良) | 16 | 5 | 9 | 2.6( 1人) | 5着 | 1:47.5 (35.6) | 0.2 | 内田博幸 | 56 | アロマカフェ |
10.16 | 東京 | アイルランドT | OP | 芝2000m(良) | 14 | 3 | 3 | 2.7( 1人) | 2着 | 1:59.3 (33.7) | 0.1 | 武豊 | 53 | トーセンジョーダン |
10.31 | 京都 | カシオペアS | OP | 芝1800m(稍) | 11 | 7 | 8 | 1.7( 1人) | 1着 | 1:47.8 (35.9) | -0.3 | 池添謙一 | 53 | (ナムラクレセント) |
11.21 | 京都 | マイルCS | GI | 芝1600m(良) | 18 | 5 | 9 | 9.1( 4人) | 7着 | 1:32.3 (34.2) | 0.5 | M. デムーロ | 56 | エーシンフォワード |
12.11 | 小倉 | 中日新聞杯 | GIII | 芝2000m(良) | 18 | 1 | 1 | 2.2( 1人) | 1着 | 1:58.7 (33.6) | -0.3 | M.デムーロ | 55 | (コスモファントム) |
12.26 | 中山 | 有馬記念 | GI | 芝2500m(良) | 15 | 6 | 11 | 75.9(14人) | 3着 | 2:32.6 (34.4) | 0.0 | C.ウィリアムズ | 55 | ヴィクトワールピサ |
2011. 2.13 | 京都 | 京都記念 | GII | 芝2200m(良) | 12 | 2 | 2 | 2.4( 1人) | 1着 | 2:13.9 (34.5) | -0.1 | U. リスポリ | 56 | (メイショウベルーガ) |
4. 2 | 阪神 | 日経賞 | GII | 芝2400m(良) | 10 | 1 | 1 | 2.0( 1人) | 1着 | 2:25.4 (34.2) | -0.4 | 福永祐一 | 58 | (ペルーサ) |
5. 1 | 京都 | 天皇賞(春) | GI | 芝3200m(稍) | 18 | 5 | 9 | 3.1( 1人) | 13着 | 3:22.3 (37.3) | 1.7 | 四位洋文 | 58 | ヒルノダムール |
6.26 | 阪神 | 宝塚記念 | GI | 芝2200m(良) | 16 | 7 | 14 | 10.1( | 4人)13着 | 2:11.8 (36.2) | 1.7 | 福永祐一 | 58 | アーネストリー |
10.30 | 東京 | 天皇賞(秋) | GI | 芝2000m(良) | 18 | 8 | 17 | 58.9(10人) | 5着 | 1:56.7 (35.0) | 0.6 | 福永祐一 | 58 | トーセンジョーダン |
11.27 | 東京 | ジャパンC | GI | 芝2400m(良) | 16 | 3 | 6 | 16.3( | 8人)11着 | 2:25.0 (34.9) | 0.8 | 福永祐一 | 57 | ブエナビスタ |
12.25 | 中山 | 有馬記念 | GI | 芝2500m(良) | 13 | 5 | 7 | 47.1( | 9人)3着 | 2:36.1 (33.3) | 0.1 | 福永祐一 | 57 | オルフェーヴル |
2012. 1.15 | 京都 | 日経新春杯 | GII | 芝2400m(良) | 12 | 3 | 3 | 1.6( 1人) | 1着 | 2:23.7 (34.3) | -0.2 | 福永祐一 | 58.5 | (ダノンバラード) |
2.26 | 中山 | 中山記念 | GII | 芝1800m(重) | 11 | 8 | 11 | 1.9( 1人) | 10着 | 1:48.8 (35.6) | 1.5 | 福永祐一 | 57 | フェデラリスト |
6. 2 | 阪神 | 鳴尾記念 | GIII | 芝2000m(良) | 10 | 8 | 10 | 3.8( 2人) | 1着 | 2:00.1 (33.2) | -0.1 | 福永祐一 | 57 | (ショウナンマイティ) |
6.24 | 阪神 | 宝塚記念 | GI | 芝2200m(良) | 16 | 8 | 15 | 8.6( 5人) | 12着 | 2:14.7 (38.6) | 3.8 | 福永祐一 | 58 | オルフェーヴル |
10.28 | 東京 | 天皇賞(秋) | GI | 芝2000m(良) | 18 | 8 | 18 | 58.6(11人) | 18着 | 2:00.4 (36.5) | 3.1 | 岩田康誠 | 58 | エイシンフラッシュ |
12. 2 | 阪神 | ジャパンCダート | GI | ダ1800m(良) | 16 | 3 | 5 | 22.6( | 7人)12着 | 1:50.5 (37.3) | 1.7 | C. ウィリアムズ | 57 | ニホンピロアワーズ |
12.23 | 中山 | 有馬記念 | GI | 芝2500m(良) | 16 | 6 | 11 | 29.6(11人) | 16着 | 2:36.1 (39.5) | 4.2 | 蛯名正義 | 57 | ゴールドシップ |
2013.10. 6 | 京都 | 京都大賞典 | GII | 芝2400m(良) | 13 | 6 | 9 | 33.2( | 6人)6着 | 2:23.3 (34.7) | 0.4 | 池添謙一 | 56 | ヒットザターゲット |
10.27 | 東京 | 天皇賞(秋) | GI | 芝2000m(良) | 17 | 2 | 4 | 51.2( | 9人)12着 | 1:59.8 (36.7) | 2.1 | 池添謙一 | 58 | ジャスタウェイ |
11.30 | 中京 | 金鯱賞 | GII | 芝2000m(良) | 14 | 7 | 12 | 8.9( 5人) | 4着 | 2:00.4 (35.3) | 0.8 | 北村友一 | 56 | カレンミロティック |
12.22 | 中山 | 有馬記念 | GI | 芝2500m(良) | 16 | 7 | 13 | 63.8(13人) | 8着 | 2:34.7 (38.6) | 2.4 | C. ルメール | 57 | オルフェーヴル |
2014. 1.26 | 中山 | AJCC | GII | 芝2200m(良) | 16 | 6 | 12 | 8.0( 5人) | 13着 | 2:15.1 (37.0) | 1.1 | C. ルメール | 56 | ヴェルデグリーン |
2.16 | 京都 | 京都記念 | GII | 芝2200m(稍) | 12 | 8 | 12 | 73.9( | 7人)8着 | 2:16.8 (35.0) | 0.8 | F. ベリー | 56 | デスペラード |
6. 7 | 阪神 | 鳴尾記念 | GIII | 芝2000m(良) | 12 | 4 | 4 | 15.8( | 8人)12着 | 2:05.3 (41.2) | 6.2 | C. ウィリアムズ | 56 | エアソミュール |
10.14 | 京都 | 京都大賞典 | GII | 芝2400m(良) | 12 | 8 | 11 | 44.7( | 9人)5着 | 2:24.6 (35.5) | 0.4 | 福永祐一 | 56 | ラストインパクト |
12. 6 | 中京 | 金鯱賞 | GII | 芝2000m(良) | 17 | 2 | 3 | 48.1(11人) | 16着 | 2:01.9 (38.0) | 3.1 | W. ビュイック | 56 | ラストインパクト |
種牡馬時代
[編集]引退後は北海道浦河郡浦河町のイーストスタッドで種牡馬となった[26]。2016年に初年度産駒が誕生し、2018年に産駒がデビュー。初年度の血統登録は72頭を数え[27]、JRAに先んじてまず金沢競馬のワンモアグローリーが初勝利を挙げ、その後大差勝ちばかりの3連勝を飾って一時は「怪物牝馬」とも呼ばれた[28]。JRA所属の産駒は2018年7月1日にセンノマラカスが初出走を記録して以来112戦勝てなかったが、2019年2月17日の3歳未勝利戦でカラテがデビュー8戦目で初勝利を挙げ、これがJRAでの初勝利となった[27]。カラテはその後2021年の東京新聞杯を制覇してJRA重賞のタイトルをもたらした[27][29]。一方で、初年度産駒の勝ち上がりがスローだった影響が種付け頭数にも反映され、2019年の種付け頭数は2018年度の77頭から大きく減った37頭、2020年の種付け頭数はさらに減った18頭となった[29][30]。
2022年1月30日、イーストスタッドから田中春美牧場へと移動した[31]。引き続き種牡馬として繋養されている。
主な産駒
[編集]グレード制重賞優勝馬
[編集]地方重賞優勝馬
[編集]血統表
[編集]トゥザグローリーの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ミスタープロスペクター系 |
[§ 2] | ||
父 キングカメハメハ 2001 鹿毛 |
父の父 Kingmambo1990 鹿毛 |
Mr.Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Miesque | Nureyev | |||
Pasadoble | ||||
父の母 *マンファスManfath 1991 黒鹿毛 |
*ラストタイクーン | *トライマイベスト | ||
Mill Princess | ||||
Pilot Bird | Blakeney | |||
The Dancer | ||||
母 トゥザヴィクトリー 1996 鹿毛 |
*サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 青鹿毛 |
Halo 1969 黒鹿毛 |
Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well 1975 鹿毛 |
Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
母の母 *フェアリードール1991 栗毛 |
Nureyev 1977 |
Northern Dancer | ||
Special | ||||
Dream Deal 1986 |
Sharpen Up | |||
Likely Exchange | ||||
母系(F-No.) | フェアリードール(USA)系(FN:9-f) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer 5 × 5 × 4 = 12.5%、Nureyev 4 × 3 = 18.75% | [§ 4] | ||
出典 |
- 全弟にトゥザワールド(弥生賞)、全妹にトーセンビクトリー(中山牝馬ステークス)[35]。母・トゥザヴィクトリー系統の主たる近親にメドウラーク(七夕賞、阪神ジャンプステークス)、リオンリオン(青葉賞)[35]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n “トゥザグローリー”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年5月8日閲覧。
- ^ “ブエナビスタの半妹など良血2歳馬が多数登録”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2009年5月11日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “トゥザグローリー引退、種牡馬に”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2014年12月11日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “ディープ厩務員が異例2頭出し/有馬記念”. 日刊スポーツ (2010年12月21日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ 2010 WORLD THOROUGHBRED RANKINGS (PDF)
- ^ 2011 World Thoroughbred Rankings (PDF)
- ^ 2012 World Thoroughbred Rankings (PDF)
- ^ “トゥザグローリー”. キャロットクラブ. 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “トゥザグローリー 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “良血トゥザグローリーが圧巻デビューV/阪神新馬”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2010年3月14日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリーが圧倒的人気に応え3勝目/カシオペアS”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2010年10月31日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “3歳馬が上位独占!トゥザグローリーが重賞初制覇/中日新聞杯”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2010年12月11日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “3歳馬ヴィクトワールピサが2010年の大一番を締め括る/有馬記念”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2010年12月26日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリー池江師「有馬は最高」/有馬記念”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2010年12月27日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリーが1番人気に応え重賞2勝目/京都記念”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2011年2月13日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリーV、池江郎師は重賞70勝目/京都記念”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2011年2月14日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “調教師7名が引退・勇退、各管理馬の転厩先決定”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2011年2月28日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリー、圧巻の重賞2連勝/日経賞”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2011年4月2日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “3冠馬オルフェーヴル快勝、ブエナビスタは7着/有馬記念”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2011年12月25日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリー、人気に応え重賞4勝目/日経新春杯”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2012年1月15日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリー、ドバイへ向け完勝/日経新春杯”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2012年1月16日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “スマートファルコン、トゥザグローリーがドバイの招待受諾”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2012年2月17日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリー、ドバイ遠征を辞退”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2012年3月3日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリーが好位から抜け出し重賞5勝目/鳴尾記念”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2012年6月2日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリーの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリーがイーストスタッドにスタッドイン”. 競走馬のふるさと案内所 馬産地ニュース. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b c “種牡馬の初出走や初勝利はわりと気にしてます。2月14日(日)の放送予定 [番組情報]”. 中央競馬実況中継 競馬実況web. 日経ラジオ社 (2021年2月13日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “2018年9月20日 第20回 園田プリンセスカップ重賞2 2歳牝馬登録馬サラ系2歳 定量 (園田競馬)”. おすすめ注目レース. Odds Park Corp. (2018年9月20日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “藤井正弘の血統トピック カラテ 父トゥザグローリーに起死回生の“一撃””. スポニチアネックス - ギャンブル. スポーツニッポン (2021年2月10日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “トゥザグローリー 種牡馬情報:世代・年次別(サラ系総合)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年5月8日閲覧。
- ^ “#東京新聞杯 連覇の期待が掛かる #カラテ の父 #トゥザグローリー は昨日、田中春美牧場へ移動となりました。引き続き種牡馬として繋養されます。 退厩は寂しいですが、カラテ号の更なる活躍を願うばかりです。”. Twitter. イーストスタッド. 2022年1月31日閲覧。
- ^ “カラテ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年5月8日閲覧。
- ^ “マイランコントル”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b c “トゥザグローリー 血統情報:5代血統表”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b c d “トゥザグローリーの5代血統表”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2021年5月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、JBISサーチ、Racing Post
- トゥザグローリー - 競走馬のふるさと案内所