コンテンツにスキップ

デレ・アリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
デレ・アリ
名前
本名 バミデレ・ジャーメイン・アリ
Bamidele Jermaine Alli
ラテン文字 Dele Alli
基本情報
国籍 イングランドの旗 イングランド
ナイジェリアの旗 ナイジェリア
生年月日 (1996-04-11) 1996年4月11日(28歳)
出身地 ミルトン・キーンズ
身長 188cm[1]
体重 76kg[1]
選手情報
ポジション MF (CH)
利き足 右足
ユース
2007-2012 イングランドの旗 MKドンズ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012-2015 イングランドの旗 MKドンズ 62 (18)
2015-2022 イングランドの旗 トッテナム・ホットスパー 181 (51)
2015 イングランドの旗 MKドンズ (loan) 12 (4)
2022-2024 イングランドの旗 エヴァートン 13 (0)
2022-2023 トルコの旗 ベシクタシュ(loan) 13 (2)
代表歴
2012-2013  イングランド U-17 9 (0)
2014  イングランド U-18 2 (0)
2014-2015  イングランド U-19 4 (0)
2015  イングランド U-21 2 (0)
2015-2019 イングランドの旗 イングランド 37 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年6月9日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

バミデレ・ジャーメイン・"デレ"・アリBamidele Jermaine "Dele" Alli, 1996年4月11日 - )は、イングランドバッキンガムシャー州ミルトン・キーンズ出身のサッカー選手。元イングランド代表。ポジションはミッドフィールダー

生い立ち

[編集]

ナイジェリア人の父親とイングランド人の母親の間に生まれる。父親はアリの誕生後すぐにアメリカ合衆国に移住し、残された母親とアリ含む4人の異父兄弟は貧しい生活を強いられた。家庭内には喧嘩が絶えず、母親がアルコール依存症に陥ると更に状況は悪化した。9歳で父親と共にナイジェリアに移住し、2年を過ごしたのちイングランドの母親のもとに戻ったが、変わらず生活は荒み、ほとんど家に帰らず悪童たちとつるんでいたという。彼の人生を変えたのはサッカーであった。[要出典]

「6歳のときに、母親の友達に性的虐待を受けた。僕の母親はアルコール依存症だったのでよく家に来ていた人だった。その後、しつけのためにアフリカに送られ、その後また送り返されたりもした。7歳でタバコを吸い、8歳で麻薬の売買を始めた。年上の人から、自転車に乗った子供は止められないと言われていたから、サッカーボールを持って走り回り、ドラッグを手に入れたんだ」

「12歳で僕は養子縁組された。素晴らしい家族に養子縁組されたんだ。彼らより良い人たちの養子になることを望むことはできない。もし神が人を創造したとしたら、それは彼らだった。彼らは素晴らしかったし、僕をたくさん助けてくれた。僕が彼らと一緒に暮らし始めたとき、彼らにに心を開くのは本当に難しかった。でも、僕は彼らにとってできる限り最高の子供になろうと努力した。そこからすべてが始まったよ」[2]

クラブ経歴

[編集]

MKドンズ

[編集]

2007年、地元のMKドンズのアカデミーに入団[3]し、13歳でチームメイトの両親の厚意で居候生活を始め親元を離れた。ユースチームで力を付けた後、2012-13シーズンに16歳でプロデビュー。10代ながらチームの中心選手として活躍するアリに、有力チームも注目するようになり、2015年2月にトッテナム・ホットスパーへの移籍が決定[4]するも、2014-15シーズンはローン移籍の形でMKドンズに残留。同シーズンは39試合に出場し16ゴールを決めるなど安定したプレーをみせ、フットボールリーグの最優秀若手選手に選出された[5]

トッテナム・ホットスパー

[編集]

2015-16シーズン

[編集]

2015-16シーズンより正式にトッテナム・ホットスパーに加入。開幕戦のマンチェスター・ユナイテッド戦でプレミアリーグデビューを果たし、8月22日のレスター・シティ戦で、移籍後初ゴールを決めた[6]。19歳の選手とあって最初はそれほど重要な存在になるとは考えられていなかったが、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が起用するとすぐに結果を残しレギュラーに定着した[7]。2016年1月には年俸が引き上げられた5年契約を締結し、ゴールデンボーイ2015候補者40名にも選出された[7][8]

1月24日のプレミアリーグ第23節、クリスタル・パレス戦では1-1の同点で迎えた終了間際に、クリスティアン・エリクセンからパスを受け、巧みなコントロールでボールを浮かせて相手DFをかわし、ボレーシュートで決勝点を記録した(シーズン6得点目)。このゴールについてアリは「生まれながらの本能に従ったまでだよ。良いボールが来たので、1回タッチして、あとは蹴るだけだった。考える時間もなく、自然に体が動いたんだ。どうやって喜んだらいいかわからなかったよ!」とコメント、敵将のアラン・パーデュー監督は、「見ていて鳥肌が立った。そしてあまりにも美しいゴールに言葉が出なかった」と称賛した。他にもこのゴールは、ガレス・ベイルグレン・ホドルにも絶賛された[9]。2015-16シーズン、リーグ戦では10得点11アシストを記録、プレミアリーグの年間ベスト11に選ばれた[10]

2016-17シーズン

[編集]

ユニホームの名前をそれまでのAlliからDeleに変更した。2017年1月4日、プレミアリーグ第20節の首位チェルシーFC戦で2得点をきめて勝利に貢献するなど、5試合で5ゴールを挙げ、2017年1月にはプレミアリーグ月間MVPを初めて受賞した[11]。4月9日のワトフォードFC戦では、シーズン16得点目となる鋭いカーブを掛けたシュートで先制点を決め、チームの勝利に貢献した[12]。2017年4月には活躍が認められ、2年連続でプレミアリーグの年間ベスト11に選出され[13]、2年連続のPFA最優秀若手選手賞も受賞した[14]

2017-18シーズン

[編集]

開幕戦となったニューカッスル・ユナイテッド戦で、61分にクリスティアン・エリクセンのクロスから、シーズン初ゴールを決め、チームも2-0で勝利した[15]。10月22日のリヴァプールFC戦では前半終了間際に強烈なボレーシュートを決め勝利に貢献した[16]。11月1日、UEFAチャンピオンズリーググループH、ウェンブリー・スタジアムでのレアル・マドリード戦では、前半にキーラン・トリッピアーのクロスに合せて先制点を決めると、後半にも得点を決めて勝利に貢献、スパーズのCLグループステージ突破に貢献した[17][18]。12月26日のサウサンプトン戦では、ハリー・ケインの2ゴールをアシストし、ケインのプレミアリーグ年間最多ゴール数更新を助けた、またアリ自身もゴールを決め、この日1ゴール2アシストの活躍でチームの勝利に貢献した[19][20]。4月1日、チェルシー戦では後半2ゴールを決め、28年ぶりとなる敵地スタンフォード・ブリッジでの勝利に貢献した[21]

2018-19シーズン

[編集]

開幕戦のニューカッスル戦では1-1の同点からヘディングで決勝点を挙げた。UEFAチャンピオンズリーグ準決勝アヤックスとの2ndレグでは0-3とリードされて迎えた54分、カウンターからルーカス・モウラの得点をアシストし、1点ビハインドで迎えた終了間際の95分にもワンタッチの柔らかいパスでルーカスの決勝点をアシスト。2アシストの活躍で劇的勝利に貢献し、トッテナムをクラブ史上初のチャンピオンズリーグ決勝に導いた[22]。しかし決勝のリヴァプール戦では精彩を欠き、0-2とチームは敗れ、戦犯の一人とされた[23]

2019-20シーズン

[編集]

負傷で開幕3試合はベンチ外となり、リーグ第4節のアーセナル戦で60分からシーズン初出場を果たした。しかし、その後はベンチスタートが続き、第9節のワトフォード戦でシーズン初先発し初ゴールを決めた。ポチェッティーノ監督が解任され、新たに就任したジョゼ・モウリーニョ指揮下では、5試合で4ゴール3アシストを挙げ新監督のスタートダッシュに貢献した。

2020-21シーズン

[編集]

シーズン開幕戦のエヴァートンFC戦で前半終了後にベンチに下げられ、チームも0-1で敗戦した。これを機にモウリーニョとの不仲説が一気に浮上し、パリ・サンジェルマンFCインテルナツィオナーレ・ミラノへの移籍の可能性が報じられた。[24]結局残留したもののモウリーニョに冷遇されリーグ戦15試合の出場に留まりUEFA EURO 2020のメンバーからも落選した。

2021-22シーズン

[編集]

不仲説が噂されたモウリーニョに代わってヌーノ・エスピーリト・サント監督が就任すると、シーズン開幕戦のマンチェスター・シティFC戦ではフル出場し、その後も序盤戦は定位置を確保した。しかし11月に同監督が解任されアントニオ・コンテが監督に就任すると、再び出場機会が減少したため退団を希望し、トッテナムも冬の移籍市場での放出を容認したとされた[25]

エヴァートン

[編集]

移籍市場最終日の2022年1月31日、エヴァートンFCへの完全移籍が発表された。契約期間は2024年までの2年半。移籍金は最大で4000万ポンドになる[26]。しかしこのシーズンの出場は11試合(うち先発は1試合)に留まり無得点に終わった。2024年7月1日契約満了により退団した。

ベシクタシュJK

[編集]

2022-23シーズンも開幕から2試合の途中出場に留まる中、8月25日にトルコスュペル・リグベシクタシュJKに買取オプション付きで期限付き移籍することが発表された[27]

代表経歴

[編集]
イングランド代表でのアリ (2018年)

2015年10月のUEFA EURO 2016予選イングランド代表に初招集され、10月9日のエストニア戦で、フル代表デビューを果たした[28][29]。2015年11月17日のフランスとの親善試合で代表初得点を挙げた[30]

2016年5月、UEFA EURO 2016に挑む23人の最終登録メンバーに選出された[31]。本大会ではグループリーグ初戦のロシア戦を含む3試合に先発出場し、ベスト8進出をかけたアイスランド戦では実力を垣間見せるハーフボレーシュートを放ったが、多くの場面では経験不足を露呈する結果となった[32]

2018 FIFAワールドカップ、準々決勝のスウェーデン戦でイングランドの2点目となるゴールを決め、1990年イタリア大会以来であるイングランドのベスト4入りを助けた。

プレースタイル・評価

[編集]

ポジションはトップ下と、守備的MFを務めることが可能であり、トップ下で起用される際には巧みなボールコントロールや創造性を生かしストライカーのような働きを見せ、守備的MFで起用される際には走行距離こそ多くないが堅実なプレーを見せる[33]。得点力、チャンスメイク力共にトップレベルであり、ジャック・ウィルシャーの才能を凌いでいるとも言われる[34]

イングランド代表監督のロイ・ホジソンブライアン・ロブソンの再来と表現し[35][36]アレックス・ファーガソンポール・ガスコイン以来の才能であると評している[37]

かつてイングランド代表リヴァプールFCの主将として活躍したスティーブン・ジェラードはアリを評して、「今後10年、15年に渡ってリヴァプールで活躍できる選手だった。それくらいの能力は持っている。リヴァプールが彼と契約を結ばなかったことにがっかりしている。僕との契約が終わろうとしていたのだから、リヴァプールは彼の獲得に動くべきだった」とし、自分の後継者にはアリが理想的だったと述べている[38]

アラン・パーデューはアリに決勝点を決められた際、「彼がボールを浮かせたとき、最悪の事態が頭をよぎった。あの場面は彼にとって素晴らしい瞬間だった。彼は偉大な才能を持っている」と称賛した[9]

人物・エピソード

[編集]
  • 子供の頃からリヴァプールFCのファンで、ヒーローはスティーブン・ジェラードであった[39]
  • 前述のように劣悪な環境で幼少期を過ごした。その原因となった実の両親に対して愛着はなく、サッカー選手として成功した後に連絡してきたが拒絶したという。ネーム変更の経緯についても、「Alliという苗字は自分に関係があるものとは思えない。より自分自身を表す名前として"Dele"を選んだ」などと述べている。
  • 2020年5月13日、自宅に強盗が侵入し、ナイフで脅され、貴金属や時計などを強奪された[40][41]

不祥事

[編集]

個人成績

[編集]

クラブ

[編集]
2023年7月9日現在
クラブ シーズン リーグ リーグ戦 カップ戦 リーグ杯 国際大会 その他 合計
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
MKドンズ 2010-12 EFLリーグ1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2012-13 EFLリーグ1 2 0 5 1 0 0 0 0 7 1
2013-14 EFLリーグ1 33 6 1 0 2 0 1 1 37 7
2014-15 EFLリーグ1 39 16 1 0 4 0 0 0 44 16
通算 74 22 7 1 6 0 1 1 88 24
トッテナム 2015-16 プレミアリーグ 33 10 3 0 1 0 9 0 0 0 46 10
2016-17 プレミアリーグ 37 18 5 3 0 0 8 1 0 0 50 22
2017-18 プレミアリーグ 36 9 7 1 2 2 5 2 0 0 50 14
2018-19 プレミアリーグ 25 5 1 0 4 2 8 0 0 0 38 7
2019-20 プレミアリーグ 25 8 5 0 1 0 7 1 0 0 38 9
2020-21 プレミアリーグ 15 0 2 0 2 0 10 3 0 0 29 3
2021-22 プレミアリーグ 10 1 1 0 2 0 5 1 18 2
通算 181 51 24 4 12 4 52 8 269 67
エヴァートン 2021-22 プレミアリーグ 11 0 0 0 11 0
2022-23 プレミアリーグ 2 0 0 0 0 0 2 0
通算 13 0 0 0 0 0 13 0
ベシクタシュ 2022-23 スュペル・リグ 13 2 2 1 15 3
総通算 281 75 33 6 18 4 52 8 1 1 385 94

代表数

[編集]


イングランド代表国際Aマッチ
出場得点
2015 4 1
2016 11 1
2017 7 0
2018 11 1
2019 4 0
通算 37 3

代表での得点

[編集]
# 開催日 開催地 対戦国 スコア 結果 大会
1 2015年11月17日 イングランドの旗ロンドンウェンブリー・スタジアム フランスの旗 フランス 1–0 2–0 国際Aマッチ
2 2016年10月8日 マルタの旗 マルタ 2–0 2–0 2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
3 2018年7月7日 ロシアの旗サマーラサマーラ・アリーナ スウェーデンの旗 スウェーデン 2–0 2–0 2018 FIFAワールドカップ

タイトル

[編集]

個人

[編集]

代表出場大会

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b D. Alli: Summary”. Soccerway. Perform Group. 2023年1月2日閲覧。
  2. ^ 早熟の“天才”デレ・アリ、壮絶な半生を明かす「7歳でタバコを吸い、8歳で麻薬の売買を…」
  3. ^ MK Dons' Dele Alli has the makings of next Steven Gerrard
  4. ^ Dele Alli: Tottenham sign £5m MK Dons midfielder & loan him back
  5. ^ Kevin Phillips: Ex-England striker wins Football League award
  6. ^ Riyad Mahrez scores again as Leicester and Spurs eventually entertain
  7. ^ a b トッテナムの新星デル・アリ、年俸が2億円強に - qoly.jp
  8. ^ ゴールデンボーイ賞の候補者が発表…マンUのマルシャルら40名 - サッカーキング
  9. ^ a b 好調スパーズが勝利、19歳のアリが「本能」で決勝ボレー - AFPBB.com
  10. ^ “PFA awards: Leicester and Spurs dominate Premier League team”. BBC Sport. (21 April 2016). http://www.bbc.co.uk/sport/football/36106596 21 April 2016閲覧。 
  11. ^ “Dele Alli wins EA SPORTS Player of the Month”. Premier League. (10 February 2017). https://www.premierleague.com/news/327706 
  12. ^ Patrick Jennings (8 April 2017). “Tottenham Hotspur 4 - 0 Watford”. BBC Sport. 9 April 2017閲覧。
  13. ^ “PFA teams of the year: Chelsea and Tottenham dominate Premier League XI”. BBC. (21 April 2017). http://www.bbc.co.uk/sport/football/39648483 22 April 2017閲覧。 
  14. ^ “Men’s PFA Young Player of the Year 2017”. The Professional Footballers Association. (13 April 2017). https://www.thepfa.com/news/2017/4/13/pfa-mens-young-player-of-the-year 
  15. ^ Newcastle 0-2 Tottenham: Dele Alli, Ben Davies on target as Jonjo Shelvey sees red -SKYS 2017年8月13日
  16. ^ トッテナム、リバプールに完勝。大量4得点で寄せつけず-Football Channel 2017年10月23日
  17. ^ Tottenham 3 Real Madrid 1: Dele Alli double sets up one of English football's greatest European nights-Telegraph紙2017年11月2日
  18. ^ Tottenham 3 Real Madrid 1: Alli double seals sensational Spurs' last-16 spot-Goalcom 2017年11月1日
  19. ^ Tottenham 5 Southampton 2: Harry Kane breaks Alan Shearer's record and finishes ahead of Lionel Messi in 2017-telegraph 2017年12月26日
  20. ^ Tottenham v Southampton preview: Harry Kane eyes Premier League goalscoring record -Skysports 2017年12月26日
  21. ^ Chelsea 1-3 Tottenham: Dele Alli nets double as Spurs end Stamford Bridge hoodoo-Skysports 2018年4月1日(2018年4月2日閲覧)
  22. ^ “最高点はトッテナムの“奇跡”の主人公!最低点は急遽先発の…”. Goal. (9 May 2019). https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%8E%A1%E7%82%B9%E6%9C%80%E9%AB%98%E7%82%B9%E3%81%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%E6%9C%80%E4%BD%8E%E7%82%B9%E3%81%AF%E6%80%A5%E9%81%BD%E5%85%88%E7%99%BA%E3%81%AE/hekdoa0l8b8pz9n2l2mi4gze 10 May 2019閲覧。 
  23. ^ Champions League final player ratings: Alisson impresses as Liverpool beat Tottenham 2-0”. スカイスポーツ. 2021年6月7日閲覧。
  24. ^ モウリーニョとの関係は修復不可能? トッテナムがMFデレ・アリの放出を検討か”. フットボールゾーン (2020年9月18日). 2020年9月19日閲覧。
  25. ^ トッテナムがデレ・アリの1月退団を容認…完全移籍または買取OP付レンタルか”. サッカーキング (2021年12月13日). 2022年8月26日閲覧。
  26. ^ デレ・アリがエバートンに完全移籍! 6年半過ごしたスパーズに別れ”. 超WORLDサッカー (2022年2月1日). 2022年2月1日閲覧。
  27. ^ デレ・アリ、ベシクタシュ加入が正式発表…エヴァートンから買取OP付レンタル”. サッカーキング (2022年8月25日). 2022年8月26日閲覧。
  28. ^ Daniel Sturridge left out of England squad for Euro 2016 qualifiers
  29. ^ England 2-0 Estonia
  30. ^ 代表初ゴールを決めたデル・アリ「この感情は言葉で表せない」
  31. ^ 10代の新鋭FWがイングランド最終メンバー入り”. UEFA.com (2016年5月30日). 2017年5月7日閲覧。
  32. ^ Rating England's Spurs contingent at Euro 2016 as Harry Kane struggles”. ESPN FC.com (2016年5月30日). 2017年5月7日閲覧。
  33. ^ ワンダーボーイを紹介:デリ・アリ”. UEFA.com (2016年3月26日). 2017年5月7日閲覧。
  34. ^ アリはウィルシャーとは比べ物にならない才能か? - theworldmagazine
  35. ^ Dele Alli can become England's new Bryan Robson says Roy Hodgson”. skysports.com (2016年3月26日). 2017年5月7日閲覧。
  36. ^ Dele Alli can be next Bryan Robson for England says Hodgson”. ESPN FC.com (2016年3月25日). 2017年5月7日閲覧。
  37. ^ Dele Alli called best young England midfielder since Paul Gascoigne”. telegraph (2016年3月31日). 2017年5月7日閲覧。
  38. ^ リヴァプールの補強に不満のジェラード「アリを獲得するべきだった」 - goal com 2015年
  39. ^ みんな“新成人”今年20歳を迎える「注目すべき50人の逸材」qoly.jp 2016年
  40. ^ “強盗に襲われたトットナムMFアリ「恐ろしい経験」”. www.nikkansports.com. (14 May 2020). https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202005140000102.html 31 July 2020閲覧。 
  41. ^ “トットナムMFアリの自宅に強盗、殴られ軽傷 時計、宝石など被害 犯人は逃走中”. www.sponichi.co.jp. (14 May 2020). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/05/14/kiji/20200514s00002021219000c.html 31 July 2020閲覧。 
  42. ^ 中指を立てたデレ・アリが1試合の出場停止と罰金処分…スロベニア代表戦を欠場-超ワールドサッカー
  43. ^ デレ・アリ愚行!新型コロナウイルス流行を受けアジア人を揶揄する人種差別行為-超ワールドサッカー

外部リンク

[編集]