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デオキシリモン酸A環ラクトナーゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
デオキシリモン酸A環ラクトナーゼ
識別子
EC番号 3.1.1.46
CAS登録番号 75788-82-8
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum
遺伝子オントロジー AmiGO / QuickGO
検索
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デオキシリモン酸A環ラクトナーゼ(Deoxylimonate A-ring-lactonase、EC 3.1.1.46)は、以下の化学反応触媒する酵素である。

デオキシリモン酸 + 水デオキシリモン酸D環ラクトン

従って、基質はデオキシリモン酸の2つ、生成物はデオキシリモン酸D環ラクトンのみである。

この酵素は加水分解酵素に分類され、特にエステル結合に作用する。系統名は、デオキシリモン酸A環ラクトノヒドロラーゼ(deoxylimonate A-ring-lactonohydrolase.)である。

出典

[編集]
  • Hasegawa H, Bennett RD and Verdon CP (1980). “Metabolism of limonoids via a deoxylimonoid pathway in Citrus”. Phytochemistry 19: 1445–1447.