デイヴィッド・ストックデイル
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名前 | ||||||
本名 | デイヴィッド・アダム・ストックデイル | |||||
ラテン文字 | David Adam Stockdale | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | イングランド | |||||
生年月日 | 1985年9月20日(39歳) | |||||
出身地 | ウェスト・ヨークシャー州リーズ | |||||
身長 | 191cm | |||||
体重 | 84kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | シェフィールド・ウェンズデイFC | |||||
ポジション | GK | |||||
ユース | ||||||
1983-1993 | ハダースフィールド | |||||
1993-1995 | ヨーク | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2003-2006 | ヨーク | 24 | (0) | |||
2005 | → ウェイクフィールド (loan) | 7 | (0) | |||
2006 | → ワークソップ (loan) | 6 | (0) | |||
2006-2008 | ダーリントン | 47 | (0) | |||
2008-2014 | フラム | 39 | (0) | |||
2008-2009 | → ロザラム (loan) | 8 | (0) | |||
2009 | → レスター (loan) | 8 | (0) | |||
2010 | → プリマス (loan) | 21 | (0) | |||
2011 | → イプスウィッチ (loan) | 18 | (0) | |||
2012 | → ハル (loan) | 5 | (0) | |||
2013 | → ハル (loan) | 19 | (0) | |||
2014-2017 | ブライトン | 133 | (0) | |||
2017-2020 | バーミンガム | 36 | (0) | |||
2018 | → サウスエンド (loan) | 3 | (0) | |||
2018 | → ウィコム (loan) | 2 | (0) | |||
2019 | → コヴェントリー (loan) | 2 | (0) | |||
2020 | → ウィコム (loan) | 2 | (0) | |||
2020-2022 | ウィコム | 63 | (0) | |||
2021 | → スティヴネイジ (loan) | 5 | (0) | |||
2022- | シェフィールド・ウェンズデイ | |||||
代表歴2 | ||||||
2004 | イングランド C | 1 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2022年6月15日現在。 2. 2014年7月29日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
デイヴィッド・アダム・ストックデイル(David Adam Stockdale, 1985年9月20日 - )は、イングランド出身のサッカー選手。シェフィールド・ウェンズデイFC所属。ポジションはGK。
経歴
[編集]クラブ
[編集]ハダースフィールド・タウンFCのユースチームでプレーを始めた後、2000年にヨーク・シティFCのユースチームに入団し[1]、2002年に練習生契約を結んだ[2]。2002-03シーズンより当時フットボールリーグ・サードディビジョン(4部相当)に所属していたトップチーム昇格し、シーズン最終節にデビューを果たした.[3]。2004-05シーズンにレギュラーポジションを確保したが、ウェイクフィールド・アンド・エムリーFC、ワークソップ・タウンFCでの期限付き移籍を経て、2005-06シーズン終了後にヨーク・シティを退団した[4]。
シーズン前のトライアル参加を経て、2006年8月にリーグ2(4部相当)のダーリントンFCとシーズンいっぱいの契約を締結[5]。2シーズン目にはクラブの昇格プレーオフ出場を助けた。
2008年6月にプレミアリーグのフラムFCに未公開の移籍金で契約した[6]が、レギュラーになることはなく、所属期間の大半はフットボールリーグのクラブへの期限付き移籍に費やされた。
2014年7月にチャンピオンシップのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに加入し[7]、3シーズン目でプレミアリーグへの昇格を果たした。
2017年5月、ブライトンとの契約延長を断り、バーミンガム・シティFCと契約した[8]。2018-19シーズンは、サウスエンド・ユナイテッドFC、ウィコム・ワンダラーズFC、コヴェントリー・シティFC(いずれもEFLリーグ1)に短期間期限付き移籍した。
バーミンガム・シティFCとの契約満了後、2020年9月に古巣ウィコム・ワンダラーズFCに再加入[9]
2022年6月15日、シェフィールド・ウェンズデイFCに加入[10]。
代表
[編集]イングランドのC代表(23歳以下のアマチュア代表)歴がある[11]。
UEFA EURO 2012予選などフル代表にも何度か召集されているが[12]、出場歴はない。
所属クラブ
[編集]- ヨーク・シティFC 2003-2006
- → ウェイクフィールド・アンド・エムリーFC 2005 (loan)
- → ワークソップ・タウンFC 2006 (loan)
- → ロザラム・ユナイテッドFC 2008-2009 (loan)
- → レスター・シティFC 2009 (loan)
- → プリマス・アーガイルFC 2010 (loan)
- → イプスウィッチ・タウンFC 2011 (loan)
- → ハル・シティAFC 2012 (loan)
- → ハル・シティAFC 2013 (loan)
- ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC 2014-2017
- バーミンガム・シティFC 2017-2020
- → サウスエンド・ユナイテッドFC 2018 (loan)
- → ウィコム・ワンダラーズFC 2018 (loan)
- → コヴェントリー・シティFC 2019 (loan)
- → ウィコム・ワンダラーズFC 2020 (loan)
- ウィコム・ワンダラーズFC 2020-2022
- → スティヴネイジFC 2021 (loan)
- シェフィールド・ウェンズデイFC 2022-
脚注
[編集]- ^ Stockdale, David [@stockogk1313] (2011年7月11日). "@jpmood I'm a Leeds lad but supported Huddersfield as I played for them as a youngster but it's both Leeds and town!". X(旧Twitter)より2017年9月1日閲覧。
- ^ “Eyes on the future occupies the focus of the club's young lions”. Evening Press (York). (28 February 2002) 12 September 2017閲覧。
- ^ “Dolan unveils youth club”. Evening Press (York). (5 May 2003) 12 September 2017閲覧。
- ^ “York boss releases eight players”. (4 May 2006) 12 July 2011閲覧。
- ^ “Darlington complete double swoop”. (1 August 2006) 15 October 2017閲覧。
- ^ “Fulham confirm Stockdale signing”. (4 June 2008) 15 October 2017閲覧。
- ^ “David Stockdale: Brighton sign Fulham goalkeeper”. (28 July 2014) 3 March 2016閲覧。
- ^ “Brighton: David Stockdale and three others offered new deals by promoted club”. (20 May 2017) 16 June 2017閲覧。
- ^ “Stocko returns!”. (2020年9月9日) 2020年12月7日閲覧。
- ^ “Owls agree Stockdale deal”. Sheffield Wednesday Official Site. (15 June 2022) 2022年7月5日閲覧。
- ^ “Fairclough trims England squad”. (28 October 2004) 12 July 2011閲覧。
- ^ Harwood, Jonathan (25 May 2011). “Stockdale England hopes ruined by wedding plans”. The Week 28 December 2011閲覧。
外部リンク
[編集]- デイヴィッド・ストックデイル - Soccerwayによる個人成績