ディジタル技術検定
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ディジタル技術検定 | |
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英名 | Digital Technology Certification |
実施国 | 日本 |
資格種類 | 民間資格 |
分野 | 制御工学・情報処理 |
試験形式 | 筆記 |
認定団体 | 国際文化カレッジ |
後援 | 文部科学省 |
等級・称号 | 1級 - 4級 |
公式サイト | http://digital-kentei.com/ |
特記事項 | かつては実務技能検定協会[1]が実施していた。 |
ウィキプロジェクト 資格 ウィキポータル 資格 |
ディジタル技術検定(ディジタルぎじゅつけんてい)とは、国際文化カレッジ主催、文部科学省後援のデジタル技術に関する検定である。 1989年(平成元年)にラジオ音響技能検定からコンピュータ系の技術を独立させて発足した。2023年(令和5年)6月実施の第66回をもって休止となった。[2]
3級までは部門区別がないが、1・2級には制御部門と情報部門の区別がある。
得点が満点の60% 以上で合格。(ただし得点と配点は非公開)
合格率は4級が82%, 3級が56%, 2級(制御)が50%, 2級(情報)が64%, 1級(制御)が16%, 1級(情報)が20%である。
概要
[編集]受験級
[編集]- 1級(制御、情報)
- 2級(制御、情報)
- 3級
- 4級
受験料
[編集]- 1級 - 6,500円
- 2級 - 5,000円
- 3級 - 4,000円
- 4級 - 3,000円
※ 二つの級又は部門を併せて受験する場合は、両方の検定料を合計した金額となります。
試験日
[編集]1級:年1回(11月の第4日曜日)
2級~4級:年2回(6月と11月の第4日曜日)
脚注
[編集]- ^ 秘書検定などを主催する団体である。
- ^ “【重要】第67回以降の試験休止のお知らせ”. 2022年12月29日閲覧。