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テオバルダ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テオバルダ
778 Theobalda
仮符号・別名 1914 UA
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
(テオバルダ族)
発見
発見日 1914年1月25日
発見者 フランツ・カイザー
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 3.190 AU
近日点距離 (q) 2.397 AU
遠日点距離 (Q) 3.984 AU
離心率 (e) 0.249
公転周期 (P) 5.70
軌道傾斜角 (i) 13.688 度
近日点引数 (ω) 133.74 度
昇交点黄経 (Ω) 321.76 度
平均近点角 (M) 260.13 度
物理的性質
直径 64.06 km
自転周期 11.659 時間
スペクトル分類 F
絶対等級 (H) 9.66
アルベド(反射能) 0.0589
色指数 (B-V) 0.617
色指数 (U-B) 0.256
Template (ノート 解説) ■Project

テオバルダ[1] (778 Theobalda) は小惑星帯の小惑星である。ヴィンチェンツォ・ザッパラは小規模な小惑星族を代表する天体としている。

ハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台で、ドイツの天文学者フランツ・カイザーが発見した。彼の父親テオバルド・カイザーに因んで命名された。

脚注

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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