ティンマ・ラージャ2世
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ティンマ・ラージャ2世(Timma Raja II, 1507年以前 - 1572年)は、南インドのカルナータカ地方、マイソール王国の君主(在位: 1553年 - 1572年)。
1553年2月17日、父チャーマ・ラージャ3世が死亡したことにより、ティンマ・ラージャ2世が王位を継承した[1]。
その治世、1565年1月に主家であるヴィジャヤナガル王国はターリコータの戦いでデカン・スルターン朝に敗北し、徐々に衰運の道を歩むこととなった。
1572年、ティンマ・ラージャ2世は死亡し、弟のチャーマ・ラージャ4世が王位を継承した[1]。
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