ティンコフ・クレジットシステム・プロフェッショナルサイクリングチーム
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ティンコフ・クレジットシステム | |
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チーム情報 | |
UCIコード | TCS |
本拠地 | イタリア |
創設年 | 2007年 |
解散年 | 2008年 |
種目 | ロードレース |
格付け | プロフェッショナルコンチネンタルチーム |
首脳陣 | |
GM | ステファノ・フェルトリン |
監督 | Omar Piscina |
ティンコフ・クレジットシステム・プロフェッショナルサイクリングチーム(Tinkoff Credit Systems Professional Cycling Team)とは、2007年から2008年にかけてUCIのプロフェッショナルコンチネンタルチームとして活動していた自転車ロードレースのチームである。チームコードはTCS。本拠地登録はイタリア。
概要
[編集]2007年、前身となったロシアのコンチネンタルプロチーム「ティンコフ・レストラン」を引き継いで創設。チームオーナーはオレグ・ティンコフ。
この年のジロ・デ・イタリアにワイルドカードで出場し、連日のように逃げ集団に選手を送り込んでチームの存在をアピール。第8ステージと第16ステージでは所属選手が上位でフィニッシュしている。
2008年のジロ・デ・イタリアにも登場し、第5ステージと第19ステージを制する活躍を見せた。その後、チームは新たにロシアの大企業3社(ガスプロム、イテラ、ロステクノロジー)とスポンサー契約を締結。2009年よりチーム名を「チーム・カチューシャ」とすることを発表した。