ティティワンサ駅
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ティティワンサ駅 | |
---|---|
駅舎 | |
Titiwangsa | |
所在地 | クアラルンプールティティワンサ トゥン・ラザク通り |
所属事業者 | ラピドKL |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム |
2面2線(アンパン線&スリ・プタリン線) 2面1線(KLモノレール) |
開業年月日 | 1996年12月6日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 |
3 アンパン線 4 スリ・プタリン線 |
駅番号 | AG3・SP3 |
キロ程 | ? km(スントゥル・ティモール起点) |
◄AG2・SP2 スントゥル (? km) (? km) PWTC AG4・SP4► | |
所属路線 | 8 KLモノレール |
駅番号 | MR11 |
キロ程 | 8.6 km(KLセントラル起点) |
◄チョウ・キット (? km) |
ティティワンサ駅(マレー語:Stesen Titiwangsa)はマレーシアクアラルンプールティティワンサにある、ラピドKLの駅。
乗り入れ路線
[編集]アンパン線、スリ・プタリン線、KLモノレールの3路線が乗り入れる乗換駅である。当駅を含むスントゥル・ティモール駅 - チャン・ソウ・リン駅の区間は、アンパン線とスリ・プタリン線が線路を共有している。また、スンガイ・ブロー-スルダン-プトラジャヤ線が工事中であり、2022年7月に開通・当駅に接続予定[1][2]。
ラピドKLは全駅に駅番号を導入している。当駅の駅番号はアンパン線は「AG3」、スリ・プタリン線は「SP3」、KLモノレールは「MR11」。
歴史
[編集]- 1996年12月16日 - アンパン線開業。
- 1998年7月11日 - スリ・プタリン線専用区間(チャン・ソウ・リン - ブキッ・ジャリル間)開通により、スリ・プタリン線の乗り入れ開始。アンパン線との共用駅となる。
- 2003年8月31日 - KLモノレール開業。
- 2015年3月30日 - KLモノレールの駅で車両が停車した時に黒煙が発生し、利用客を全員避難させ、KLモノレール全線で運転見合わせとなった。ケガ人は無し[3]。
駅構造
[編集]アンパン線、スリ・プタリン線の駅舎はゴンパック川沿いに、KLモノレールの駅舎はトゥン・ラザク通り上にそれぞれ構える高架駅である。互いは連絡線用のペデストリアンデッキにて接続される。
アンパン線、スリ・プタリン線のホームは相対式2面2線を有する。
KLモノレールのホームは相対式2面1線を有しており、ハーフハイトタイプのホームドアを設置している。
のりば
[編集]アンパン線&スリ・プタリン線高架ホーム (L2F) | ||
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1 | 3 アンパン線、4 スリ・プタリン線 | スントゥル・ティモール方面 |
2 | 3 アンパン線 | マルリ・アンパン方面 |
4 スリ・プタリン線 | バンダル・タシッ・スラタン・プトラ・ヘイツ方面 | |
KLモノレール高架ホーム (L2F) | ||
1・2 | 8 KLモノレール | ブキッ・ビンタン・KLセントラル方面 |
駅周辺
[編集]駅周辺は、郊外近距離バス乗り場があり、朝夕はバスとモノレール、LRTの乗換え客で混雑する。また、ゲンティン・ハイランド行きタクシー乗り場が駅の目の前にある。
- クアラルンプール病院
- ティティワンサレイクガーデン
- ゴンパック川
- 夜市(駅前バスターミナル周辺にて毎週火曜日)
隣の駅
[編集]注釈
[編集]- ^ “MYMRT | MRT Corp - Official webpage for the Klang Valley My Rapid Transit.” (英語). www.mymrt.com.my. 2017年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月29日閲覧。
- ^ “MYMRT | MRT Corp - Official webpage for the Klang Valley My Rapid Transit.” (英語). www.mymrt.com.my. 2017年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月29日閲覧。
- ^ “吉隆坡單軌列車失火 濃煙直冒無人傷” (中国語). 2015年3月30日閲覧。