ダニエル・マテリョン
表示
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
基本情報 | |
---|---|
本名 | ダニエル・マテリョン・ラモス |
通称 | El Verdugo |
階級 | ライトフライ級 |
身長 | 160cm |
国籍 | キューバ |
誕生日 | 1988年2月2日(36歳) |
出身地 | ハバナ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 14 |
勝ち | 12 |
KO勝ち | 6 |
引き分け | 2 |
ダニエル・マテリョン・ラモス(Daniel Matellon Ramos、1988年2月2日 - )は、キューバのプロボクサー。ハバナ出身。元WBA世界ライトフライ級暫定王者。
来歴
[編集]2017年9月30日、パナマシティのホテル・ヴェネトでケニー・カノとWBAフェデラテンライトフライ級王座決定戦を行い、11回3-0(3者共105-104)の判定勝ちを収めた[1]。
2018年3月10日、ホテル・ヴェネトでカミロ・メンドーサと対戦し、6回23秒KO勝ちを収めフェデラテン王座の初防衛に成功した[1]。
2018年8月29日、後楽園ホールで矢吹正道と対戦し、8回2-1(78-75、76-77、78-74)の判定勝ちを収めた[2]。
2019年4月30日、パナマシティのファンタスティック・カジノ・デ・アルブロック・モールでマリオ・アンドラーデと対戦し、2回35秒KO勝ちを収めフェデラテン王座の2度目の防衛に成功した[1]。
2020年2月7日、アレナ・ロベルト・デュランでWBA世界ライトフライ級正規王者カルロス・カニサレスとの指令試合の交渉決裂によるWBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦をWBA世界ライトフライ級3位のエリック・オマール・ロペスと対戦し、12回2-0(2者が116-112、114-114)の判定勝ちを収め王座を獲得した[3]。
2021年6月26日、グアダラハラのアレナ・アラクランで元IBF世界ミニマム級王者でWBA世界ライトフライ級2位のホセ・アルグメドと対戦し、12回3-0(117-111、2者が115-113)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。[4]。
2021年8月25日、WBAは暫定王座を廃止すると共に指名挑戦権を付与する措置を行った[5]。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d Daniel Matellon ボクシング 選手名鑑 -戦績一覧- 2020年6月28日参照
- ^ WBC3位の小浦翼が大差勝ち OPBFミニマム級V3 Boxing News(ボクシングニュース)2018年8月29日
- ^ Concepcion, Matellon win WBA interim belts Fight news.com 2020年2月7日
- ^ “Julio Cesar Martinez Stops a Very Game Joel Cordova in Sixth”. Boxingscene. 2021年6月26日閲覧。
- ^ “WBA Eliminates Interim Titles Effective Immediately”. Boxingscene. 2021年8月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]暫定王座決定戦 対戦者 エリック・オマール・ロペス |
WBA世界ライトフライ級暫定王者 2020年2月7日 - 2021年8月25日(廃止) |
次暫定王者 暫定王座廃止により消滅 |