ダニエル・グレイシー
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基本情報 | |
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本名 |
ダニエル・シモエス (Daniel Simoes) |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1972年6月28日(52歳) |
出身地 | リオデジャネイロ州 |
所属 | ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー |
身長 | 185cm |
体重 | 102kg |
階級 | ライトヘビー級 |
バックボーン | ブラジリアン柔術 |
ダニエル・グレイシー(Daniel Gracie、1972年6月28日 - )は、ブラジルの男性柔術家、総合格闘家。リオデジャネイロ州出身。ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー所属。
ヘンゾ・グレイシー、ハイアン・グレイシーの従兄弟にあたり、ビクトー・ベウフォートとも従兄弟にあたる。
来歴
[編集]プロ格闘家としてデビューするまでは、モデルをしていた。
2002年6月23日、PRIDE.21でプロ格闘家としてデビューし、杉浦貴に判定勝ち。
2002年12月31日、INOKI BOM-BA-YE 2002で中邑真輔と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。
2014年1月4日、新日本プロレス・東京ドーム大会でホーレス・グレイシーとタッグを組んで桜庭和志、永田裕志組と対戦したが、胴着で永田に首絞めを行い反則負けとなった。
2014年5月25日、新日本プロレス・横浜アリーナ大会でIWGPインターコンチネンタル王座選手権試合で王者・中邑真輔に挑戦したが、敗北。
戦績
[編集]総合格闘技 戦績 | ||||||
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10 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
5 勝 | 0 | 4 | 1 | 0 | 1 | 0 |
4 敗 | 2 | 0 | 2 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | デュエイン・バストレス | 2R終了時 TKO(ドクターストップ) | Bellator 54 | 2011年10月15日 |
× | ティム・カーペンター | 5分3R終了 判定1-2 | Bellator 38 【ライトヘビー級トーナメント 1回戦】 |
2011年3月26日 |
○ | マルティン・ヴォイチク | 1R 2:17 チョークスリーパー | Israel Fighting Championship: Genesis | 2010年11月9日 |
× | アラン・ゴエス | 2R 1:03 TKO(パウンド) | IFL: World Championship Semifinals | 2006年11月2日 |
○ | ウェス・シムズ | 1R 2:42 チョークスリーパー | IFL: Championship 2006 | 2006年6月3日 |
△ | ウェス・シムズ | 2R終了時 テクニカルドロー | Gracie FC: Team Gracie vs. Team Hammer House | 2006年3月3日 |
○ | 坂田亘 | 1R 7:12 腕ひしぎ十字固め | PRIDE SPECIAL 男祭り 2003 | 2003年12月31日 |
× | 中村和裕 | 2R(10分/5分)終了 判定0-3 | PRIDE 武士道 | 2003年10月5日 |
○ | 中邑真輔 | 2R 2:14 腕ひしぎ十字固め | INOKI BOM-BA-YE 2002 | 2002年12月31日 |
○ | 杉浦貴 | 5分3R終了 判定2-1 | PRIDE.21 | 2002年6月23日 |
獲得タイトル
[編集]- 世界柔術選手権(ムンジアル)黒帯スペルペサード(-97kg)級 準優勝(2001年)
- 世界柔術選手権黒帯スペルペサード級 準優勝(2000年)
- 世界柔術選手権黒帯スペルペサード級 3位(1999年)
- 世界柔術選手権黒帯スペルペサード級 準優勝(1998年)
- 世界柔術選手権黒帯ペサード(-91kg)級 準優勝(1997年)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 新日本プロレス 選手データ - ウェイバックマシン(2014年6月9日アーカイブ分)
- バウトレビュー 選手データ
- ダニエル・グレイシーの戦績 - SHERDOG